どんな未来だとしても

時は2019年 この指止まれ

HiHi Jetsのセトリを考察するだけのぶろぐ Part.2

2022年1本目のはてブロ!あけましておめでとうございます!(今更)

今年ものんびりHiHi Jets関連の記事を自分なりに書いていければな~と思います☺

 

さてタイトル通り、勝手にセトリ考察第2弾ということで。といっても前回書き上げてから2タイトルしかライブをやっていないため、あくまで今月から控えているSpring Paradaiseに向けて軽く整理しておこう~!の巻になると思います🤔

 

前回の考察ぶろぐはこちら⇩

 

hisixyuuupi.hatenablog.com

 

ちなみに以下でも記載しますが、前回用いたセットリストから多少の修正・変更が生じていますので 全く同じ内容ではありません。(記載の基準を一部変更したり、単純に私の記入漏れもあったり…です(;´・ω・))

 

それでは張り切っていきましょう!

 

HiHi Jets 歴代ライブセットリスト一覧(2022年3月初旬現在)

 

f:id:HiSixyuuupi:20220305132036j:plain

全10本分のセットリスト!前回に引き続き、

HiHi Jetsが参加している曲のみを表記 しています。

(曲ごとの細かい表記基準は、'19 TDC公演セトリの下に記載しています💡)

 

また前回からの変更点は、

①8・8東京ドームもメインの3曲だけですが追加ました。

②(当然ながら)サマパラ2022、五騎当千のセットリストを追加しました。

 

このリストをベースに、諸条件で色付けしてゆるっとした考察をしていきます✨

 

HiHi Jets オリジナル曲編

f:id:HiSixyuuupi:20220305132214j:plainやはり年々黄色の多さが目立ってきているのは一目瞭然。近々のライブはもはや色付きの方が少なくないか?と錯覚するほどに黄色、黄色、黄色。

2022年度、新たに頂き既にライブでも披露した新オリジナル曲は、HiHi Jets 少年合同曲の「High Beat」(7月/テレ朝サマービートキャンペーンテーマソング)と、HiHi Jets単独曲の「青にDIVE」(4月/『DIVE!!』主題歌)「FRONTLINE」(11月/五騎当千)の2曲。

現時点の最新ライブである、五騎当千以降に頂いた新曲もありますが、ひとまず紹介は飛ばしましょう。

 

まず、オリジナル曲を1パートにぎゅっとまとめて披露する傾向が完全にはっきりしてきてます。特に『五騎当千』では畳みかけるかのように4曲続くパートが2箇所も。(正確には軽く映像等や早替えが入りますが)

 

 

毎年2曲以上は新たに頂いており、もうアルバム1本出しても入りきらないよレベルになって久しいですが。グループとして、単独の、オリジナル歌唱曲はHiHi Jets19曲あり、この数字は現ジャニーズJr.内グループにおいてはトップの曲数です。

それ以外にもHi美合同やユニット曲ソロ曲も加算すると相当数になってきます。

 

しかしライブによって披露曲数も多少違いますので、今回は歴代ライブにおいて披露された曲のうち、オリジナル曲とそれ以外の比率をパーセンテージ化しました。(小数第三位四捨五入)

*オリジナル曲=黄色、薄黄色、水色でラベリングしている曲

*上記ラベリングでも、INSTやコメントBGMは総数にもオリ曲にもカウントしない

*あくまで合同公演である3タイトルは参考値で、単独公演をメインに見ます

f:id:HiSixyuuupi:20220228174347j:plain

回を重ねる毎に着実に割合は高まり、2021年『五騎当千』でついに半数がオリジナル曲で組まれたセットリストになりました。驚異の50%。新曲を頂くことで単に曲数が増えただけでなく、2021年の2回はどちらもセトリ落ちが5曲以上はあるというのも考慮せねばなりません。

 

しかしこのパーセンテージ正直どのくらいなのか、という比較対象が欲しいところ。(あくまで分析のために用いますので、この結果によるグループの優劣をつけようとする意図はありません。)

私自身が正確な情報を把握できているグループでないとソースとしては不十分なため、掛け持ち先であるSixTONESのJr.時代のセットリストをちょっと持ってきました。

 

正確性を確保する基準として

①自身が実際に入ってきたライブ②当時の大手メディアライブレポートを紙媒体で所持③公式により販売されたセットリストが表記されているもの(円盤等)も手元にある

これらを満たしておりまだデビューが正式発表されていない期間最新のライブ、遡ること3年(時の流れ…) 2019年の3月~5月に3都市10公演と実質ツアー形式で行われた『CHANGE RHE ERA -201ix-』(以下通称:チェンエラ)のセットリストを参照します!⇩

f:id:HiSixyuuupi:20220228165241j:plain

当時のSixTONESは、ジャニーズJr.内でグループ単独オリジナル歌唱曲数は最多を誇りました。これは現在のHiHi Jetsと同じ状況ですね。

そしてそんなSixTONESのチェンエラでは、34曲中15曲がオリジナル曲であり、割合で示すと約44%

ちなみにこの時セトリ落ちしたオリジナル曲は「Night Train」の1曲のみ。この15曲中で自作ソロ曲が4曲を占めていて、HiHi Jetsの『五騎当千』では自作ソロは1曲のみという差異は出てきますが、おおよそ組み方としては近い、むしろ五騎の方が多くなってます。

 

また、正確なソース不足のためここでは個々のセットリストは取り上げませんが、現ジャニーズJr.のグループの中でも4割超え・半数近くをオリジナル曲が占めるというセットリストの組み方をしているグループは見当たりません。(直近の単独コンサートの、ファンによるセトリレポを参照しました)

 

 

オリジナル曲を多く披露すればするほど良いのか、と言うとそういう訳でもない。

そもそもCDデビューをしていないジャニーズJr.は、ライブをやろうにも持ち曲が少ないか無いため、既にデビューしている先輩方の多くの楽曲をカバーすることで1本のライブを成立させることができる、という状況に在ります。

数多くの先輩方がこれまで多くの曲をリリースしており、グループそれぞれのカラーがあり、個人ぞれぞれの世界観があり、ジャニーズのアイドルソングというジャンルの幅は相当広がっていて、それはジャニーズ事務所の強みの一つでもあります。音楽を、アイドルを生業にする環境としては、男性アイドル業界最大手とめちゃくちゃ恵まれている。

 

どんなグループにとっても、単独のライブコンサートは、そのグループのオリジナルティを最大限に発信できる格好の機会であることは間違いない。そして音楽的にも相当恵まれた環境で、カバーさせていただく曲も”選びたい”放題な程、選択肢が多すぎるくらいある。

 

「こういうコンセプトのこういうライブをやりたい!」という枠組みやイメージが定まっていれば、もうあとはそれに該当する曲を沢山データベースからピックアップしてくれば、センスも問われるとはいえそれなりに完成度高い統一感のあるライブは作れそうなもの。(セトリなんか作るの簡単でしょ!と言いたい訳ではなく、あくまで単純なイメージ)

だから、オリジナル曲が増えて、フルライブ1本くらい組めるんじゃない?という持ち曲数になったとしても、「やりたいライブ・曲」の実現のためにオリ曲を削ることも、変わらずカバー曲の比率が高いのも、どちらも決して不自然な行為ではないし、オリジナル曲を沢山披露したからといって 必ずしも最高傑作のライブになるとは限らない。

 

 

ちょっとダラダラ書きすぎたので、結局何が言いたいのかさくっとまとめると、

  • これだけ多数のオリジナル曲の採用を増やしながら、従来通り”これぞHiHi Jetsらしい”というライブを作り上げ、かつ完全に新しいライブを完成させていること
  • 裏を返せば、そのようなライブに出来るほど、単にオリジナル曲数の増加に留まらず楽曲幅の増幅も伴っているということ

 

簡単な例をあげると、HiHi Jetsのライブにおける「演出パート」と言われる中盤の部分に少し変化が出てきたのが2021年のライブ2本だったと思います。

 

2020年ISLAND FESまで、この演出パートで多数選曲されていたの赤西仁さん関連の曲でした。2018年の「Yellow Gold」の選曲に始まり、一度上田竜也くんとのユニット曲も選曲されていましたが、基本的に赤西さんのソロ曲が多く構成されてました。

 

まず、2021年のライブではそもそも赤西さんの曲がセトリ入りしない

更に『五騎当千』ではオリジナル曲だけで演出パートが構成される。

 

初日の第一印象、うわ結構改革してきた…!と感じたところ。サマパラは「以前カバーした曲はセトリに入れない」という予告があった上、Hey!Say!JUMPの最新アルバム曲で比較的珍しい曲調で目を引きやすかったのが「MANTRA」の選曲にも繋がったかな?という印象も。

 

かわって『五騎当千』は、2020年のパフォーマンスではローラーオフだった「Fight Back」を電飾ローラーで、シャンデリア型の装置を使ったこれまた変わった演出で披露。元々初披露の『JOHNNYS’ IsLAND』でもローラー×バンクだったため、どちらかというと戻しつつ改変したような印象。

 

 

演出パートをオリジナル曲だけで構成するという新たな試みをできたのも、その幅が効いてきたことに繋がるのではないでしょうか。

 

今後の展望としては、新曲を頂く年2曲ペースは今後も続きそう、続いてほしいという希望的観測もありますが セットリスト内の比率も今後も4~5割は占めていくのではないかと思います。あまりオリ曲を削る傾向にはない、とはいえやはりカバー曲に頼る面・カバー曲を入れるからこその仕上がりを考えると、多く入れすぎることもそれなりにマイナスが生じかねない。といった感じでしょうか。

 

ここまで長く書くつもりもなかったので、完全に余談って感じになっていしまいますが。

Hi美曲は頂いたタイミングかサマステでしかやらん、というのは2021年も一貫しているHiHi Jetsさんでした。

 

 

先輩カバー曲編

f:id:HiSixyuuupi:20220309135854j:plain前回同様、初年度から採用率の高いグループにカラーラベリングさせて頂きました。一目瞭然ですが2021年のライブ2本とも、ほぼ同じグループからの選曲に偏りました

綺麗に同じ5色しかない…😲2本続けてこのような選曲傾向になったのは初めて。

そもそもカバー曲数が減ってきている中、その狭き門を潜り抜け、更にそれぞれが数曲ずつの選曲となると2本通して少数精鋭化の印象が出てきました。

 

Sexy ZoneとHey!Say!JUMPの曲はソロを含むとはいえ、ライブ2連続でしかも両方とも選曲されるのは相当久しぶりです。JUMPは特に2年ぶりの選曲でした。

 

5人曲ではかなり久しぶりのセトリ入りが『五騎当千』で関ジャニ∞兄さん。元々関東Jr.はそんなに関西曲を選ばない傾向ではありますが、「T.W.L」で外周を駆け巡りました。

逆に、顕著に色がないのが赤系統 KAT-TUN・赤西さん関連曲完全0の年は初めて、やはり演出パートで1曲も入ってこなかったのが一番の要因?

 

そして何といっても安定のキスマイ兄さん。五騎当千は「FIRE!!!」と「Clap-A-Holics」の連続パンチで序盤から畳み掛けるHiHi Jets。ここ数年は誰かしらのソロ曲でも安定的に選曲されています。

嵐さん関連曲は、昨年まで最低でも年1は披露していた「Oh Yeah!」が外れても尚マストであることには変わりありません。

 

『五騎当千』に注目してみると、初単独アリーナという背景からか、披露回数2回目以上の曲が多く‶ハズレなし”な選曲傾向にあります。

そういえば、今まで何回同じ曲を披露しているのだろうか?と思い、分かりやすくまた別に色づけした表も作成しました。

f:id:HiSixyuuupi:20220302150323j:plain

こちらのラベリング基準は、ジャニーズ銀座2018を起点として 5人でのパフォーマンスに限って色付けしました。そのため曲によっては4人体制までも何度か披露していたりしますが、この記事自体5人体制以降のライブに特化しているため悪しからず…。

 

若干色の濃淡がわかりにくいかもしれませんが(´;ω;`) 一応5回目から白字に、現在最高回数である7回目からは更に太字にしています。

『五騎当千』では全体的にすこ~し濃いめであることがわかります。『サマパラ2021』が初めてカバーする曲オンリーで組んでいた反動もありそうですが。

 

中でも何といっても、驚異の「FIRE!!!」7回、「Clap-A-Holics」5回。

 

セトリ考察をするたびにこの2曲に代わるような曲もまた増えないかな、と思うのですが、未だその片鱗は見せていない状況。おおよその曲が2回披露止まりなのを踏まえても、リピート率の異常さと圧倒的人気度からは目をそらせないですね。

 

 

先輩カバー採用曲数ランキング

2021年のライブ2本を含めて、採用曲数をランキング化してみました!

今回はあくまで曲数で、採用回数ではありません。基本はグループ単位で集計した合計曲数で、remixなどのver.違いも同一曲として換算します。_(._.)_

第5位までは内訳も記載します◎

 

 

第1位 Kis-My-Ft2 19曲

内訳:グループ10曲、北山さん3曲、藤ヶ谷さん3曲、玉森さん3曲

   ユニット/ 藤北さん1曲、舞祭組さん1曲 

 

 

第2位 嵐 18曲

内訳:グループ13曲、二宮さん3曲、大野さん1曲、櫻井さん1曲

 

 

第3位 Sexy Zone 11曲

内訳:グループ4曲、健人さん3曲、風磨さん2曲、勝利さん1曲、ユニット1曲

 

 

第4位 KAT-TUN 10曲

内訳:グループ5曲、亀梨さん4曲、ユニット1曲 *「BUTTERFLY 」を含む

 

第5位 SMAP / Hey!Say!JUMP 6曲

JUMP内訳:グループ3曲、ユニット3曲

 

第6位 A.B.C-Z / King& Prince 5曲

第7位 山下智久 4曲

第8位 JIN AKANISHI(赤西仁)*1 / 関ジャニ∞ 3曲

第9位 TOKIO / V6*2 / タッキー&翼 2曲

 

 

・以下1曲ずつのデビュー組グループ、個人

KinKi Kids / NEWS / ジャニーズWEST / SixTONES

東山紀之 / 木村拓哉

 

・未だ披露曲がないデビュー組(現存に限る)

Snow Man / なにわ男子

 

 

以上のような結果になりました!

キスマイ兄さん、嵐さんの2組の順位は昨年カウント時と変わらず、しかし着実に曲数が増えています。変わったところというと、Sexy ZoneとKAT-TUNの順位が入れ替わったところでしょうか🤔☁

先述の通り、セクゾは2タイトルとも複数曲セトリ入りに対し、KAT-TUNは0曲だったことで逆転しました。

第5位以下は正直どんぐりの背比べ状態になってきたので、今後入れ替わりが多くなるかもしれません🤔次回からは6位の2組もラベリングした方が良さそうですね…🥺

 

 

今後の期待としては、まず、未だ披露が無いSnow Manの曲が入ってくるかどうか。

言わずもがな 現在事務所内トップセールスを叩き出し続けているグループで、楽曲の話題性や人気度も申し分なく、HiHi Jets自身も履修しない道はないでしょうし、レーベルはavex*3=キスマイ兄さんと同じ。

割と早めに選曲してきそうで勉強しないとな~と思いつつも、意外と今まで選曲なしで来ています。Snow Man自身の1stアルバムも昨年発売され、全国ツアーも無事に終わったことなので そろそろ来そう?

 

あとは、「初心LOVE」いつやります?(やらなそう)

なにわ男子もつい最近デビューしたばかりなので、未披露なのは当然ではありますが。

スノストなにわに関しては、Jr.時代の曲も近い距離で触れてきているので そこもあり得そうな気がします。

 

 

今回の統計結果と考察は以上になります!

やはり前回よりは内容薄いですが、これで(私は)心置きなくすぷぱらに挑めそうです。

今後もライブごとのレポートや、年1の考察を続けていけたらなと思っていますので。次回、3月末にCRUSH THE FRONTLINEの記事を出す予定です✌ 楽しみですね!

 

 

 

編集後記という名の雑談

私はHiHi Jetsのおたくなので、こういう考察は勿論HiHi Jetsでしかやってきていないのですが。そもそもJr.担じゃないとやるはずもないのですが… Jr.時代から推しているSixTONESも、そこまで長い期間でもなかったし以前からKAT-TUN祭り状態()なのもあり😂

今ふと、「これ他のグループはどうなってるの?」と考えるようになりました🤔美 少年とか、7MEN侍とか、もっと言えば関西Jr.グループは全く違う統計になりそう。関東Jr.で関西グループの選曲が少ない&定番曲に偏りがちな一方、関西はめっちゃ関西の曲やっているイメージ(偏見)。

そもそも、こういう歴代のセトリをまとめあげて、統計?考察?とっている方に出逢ったこと、ない。HiHiはセトリ、衣装、レポ、等々…割と細かいところまでまとめてくださっている大手の方が多い気がするのですが。(いつも大変お世話になっております…!)

 

私はただ好きにやっているので、半ば自己満足の範囲なのですが👐

他グループのセトリ統計誰かまとめて…と思うこの頃です。

 

 

本当にただの雑談でした。終わります😂

Spring Paradise 楽しむぞ!おー

*1:赤西さんは「BUTTERFLY」を含むと4曲

*2:『五騎当千』のメドレーは1曲換算

*3:現在はジャニーズ事務所との合同レーベルにはなりましたが

HiHi Jetsとの2021夏~SUMMER PARADISE 2021~

f:id:HiSixyuuupi:20210821145715j:image

 

今年もHiHi担の夏が無事に終わりましたね、全28公演お疲れさまでした。

夏恒例の記事も3年目に突入し、ついに3本目を書くのかとなんだか不思議な気もします。2年ぶりの有観客ライブ、やはりしっかり記憶にも記録にも残していこうと思います。

 

*過去の夏現場まとめ記事はこちら⇩

hisixyuuupi.hatenablog.com

hisixyuuupi.hatenablog.com

 

 

一応今回も念のため、、、

以下のレポは備忘録となります。大変主観の強いものとなっておりますのでご容赦くださいませ。

 

それでは今年も元気にいきましょ~!

 

 

公演概要

公演スケジュール

2021年7月30日(金)~8月18日(水) 

休演日:8月5日(木)、8月10日(火)、8月16日(月)

 

公演数:全28公演!!!!!

 

 

TDCホール初単独公演ですよ?どうなってんだ…

参考程度に、前回のHiHi Jets自身の長期公演の公演数は下記の通り。

サマステ2019 HiHi Jets・7MEN侍合同 EX公演:31公演

ドーン!春祭り HiHi Jets単独 EX公演(休演):24公演

 

あくまでサマステ2019はメインとはいえ合同でしたし、TDCホールはEXシアターの約1.5倍の収容人数なので  比べ物にならないくらいのでは…

ということで、先輩方の過去のサマパラ公演数も見てみます。(※デビュー組の公演は流石に比較対象から除きます)

 

サマパラ2019 最多公演数:Snow Man 28公演

サマパラ2018 最多公演数:SixTONES 16+4公演 (応募多数で追加公演)

 

Jr.時代のスノストが過去2年の最多公演数を記録しています。公演数としてはSnow Manと並ぶのかな? 動員数となると、今年は感染対策が必須で客席はフルでしたが立ち見の人数が随分少なかったのでおそらく及んでません。しかし本当に多い公演数です。

これだけの会場を約3週間任せて頂けただけでも、とても誇らしく立派なことなんですが。それでも「1ヶ月任せてもらえなかったのが悔しい」と発言する涼くんとHiHi Jetsの向上心が半端ない。

 

チケット

販売方法:ジャニーズJr.情報局での抽選販売のみ

例年であれば電話一般があるのですが実施されず。代わりに制作開放席が、気持ち多く当選していたような気もします。

 

会員料金:1枚 7500円 (申し込み手数料別途800円)

 申込可能枚数:1公演4枚まで

 

初期当落日:6月28日 ( 入金:7月1日まで )

復活当選日:7月10日

制作開放案内:7月21日以降

 

制作開放席の案内は1度ではなく、公演期間を3分割して案内が届いていました。しかし同じ公演期間でもメールが届いたタイミングが違ったりしていたようで。

このご時世で当選入金後の払い戻しも実施されており、日に日に全国的に感染状況も悪化していたために払い戻した方も多くいらっしゃったかと…その影響か、全然見切れが発生しない制作開放席組もちらほら見かけていました。

 

座席・入場など

*座席や入場に関しては既にこちらの記事にまとめてあります⇩

hisixyuuupi.hatenablog.com

 

セットリスト

f:id:HiSixyuuupi:20210822140006j:plain

全28公演のセットリストのまとめ。黄色がオリジナル単独曲水色はオリジナルHi美曲になっています~。今回も少しだけセトリ全体の分析をしていきたいと思います。

 

セトリ分析

オリジナル曲

Wアンコールを含めた披露曲全22曲中、半数の11曲がオリジナル曲でした。

デビューをしていないジャニーズJr.の中でも、やはりオリジナル曲比率は相当高い(大体のグループが1/3くらい)んですが。

今回、新曲発表はなしでしたがライブ初披露・有観客初披露が多くありました。2年ぶりのライブなんだなという実感を強く感じます。

 

逆にセトリ落ちしてるオリ曲が10曲近いというのが恐ろしく感じる。

今回セトリ落ちした曲の一覧、そして該当曲の過去の披露実績を表にしました👀

(『HiHi Jets to the moon』は新ver.として、旧ver.と分けてカウント)

f:id:HiSixyuuupi:20210822152026j:plain

オリジナル単独曲だけセトリ落ち7~8曲。ZENSHINはフルコーラスでWアンコールで回収されましたが、オーラスの1回きりなのでほぼセトリ落ちみたいなものなので入れてあります。(Wアンコールで本編未披露のオリ曲をやるというのも初めてだったかな?)

 

声を出して盛り上がることができない公演というのもあり?ずっと披露し続けてるから?『情熱ジャンボリー』がついにセトリ落ち🤔

 

少年いないとほぼやらん」が定着してきているサマステ2曲も、夏公演でもやっぱり披露なし。( 少年はサマステ組なのもあり、今年も2曲とも本編披露)

サマパラだし多分やらないだろうな、、とは最初から思ってたので案の定でしたが。

 

2色で色がついてますが、この4曲が有観客ライブ未披露曲サマパラが始まる前に書いた、セトリ考察ブログ⇩でまとめていた一覧と見比べると。

 

hisixyuuupi.hatenablog.com

f:id:HiSixyuuupi:20210726131707j:plain

8曲中…4曲回収、4曲落ちという感じ。舞台での披露、新ver.かどうかの違いだけとういう点を考えると、完全に有観客パフォーマンスを回収できていないのが『サヨナラの方程式』だけになります。

これには少し意外というか…EDで外せない気もしてたんですが、『駆ける』を本編ラスト『Eyes of the future』を公演ラストに持ってきたら確かに組むところないか~🤔

 

先輩カバー曲

 今回は7月3日のらじらー!サタデーで、「今までカバーさせて頂いた曲はやらない」という前予告があった通り全て初披露の曲でした。

 

前回までと様相が変わった点として、

【キスマイ/嵐】2強 ➡【キスマイ/SMAP】2強へ

キスマイ兄さんの地盤が頑丈すぎる件はもはや安定なのでさておき…SMAPさん関連の曲がやっぱり増えてきている…!逆に嵐さん関連の曲が1曲まで減るという意外性もあるセトリだったなと。細かいことに関しては、この後1曲ずつ消化していきます👀

 

 

【OP】

ステージには開演前から幕がかかっていてステージ全体はよく見えない状態でスタート。BGMに合わせてマッピングのように幕に映像が映し出されるOP。

HiHi Jetsとグループ名に続いて、メンバー一人ずつの名前が紹介されていく、今回もなかなかカッコいい演出。

個人的に好きだったのが、メンバーの名前が変わる小節ごとに少しずつBGMのアレンジが加わっていったところ…!涼くんの時にギター+αがプラスで入ってきてロック要素強くなるのが最高に”らしく”て好きでした。

OPラストに幕が落ちて、ゴンドラに乗ったHiHi Jetsが登場!

 

 

【M1】だぁ~くねすどらごん ( HiHi Jets )

お馴染みの紹介ラップだぁどら。しかし、なんと今回から歌詞が大変更!もちろん我らが猪狩蒼弥氏による作詞で、冒頭&後半のほとんどはそのまま&メンバー紹介部分が完全変更。更に紹介する人&される人もと変更点の盛り合わせ。


ジャニーズwebで連載中のHiHi Jetsのブログ「伝記」にて、「有料会員の特権ですね!」と歌詞を載せてくれたことを考慮して  現段階での全歌詞掲載は一旦、見送ろうと思います。

 

少しだけ触れておきたいところだけピックアップ👀

「リーダーみじゅき」 紹介:優斗

 7月30日初日公演のだぁどらで実質発表となった、瑞稀のリーダー就任。

「だんだん嘘が出てきちゃったから…帝王感もうないでしょ?!」など蒼弥さんが初日MCで話していましたが確かに帝王のワードは消失…笑 「絶対的なド真ん中」はアイドルとしてもそう、後に続く「3番目」もかかってるのか🤔

メンバーカラーワード:【赤面】

 

 ②HiHi Jetsの暴れ馬」 紹介:涼

 自分で自分の歌詞を書くということもあり、「HiHi Jetsの○○」の紹介がなかった中でついに「暴れ馬」に!でも最後に名前が入ってこなかった🤔「がり」のワードを重ねて「イチゴ狩り」で可愛さ要素がアップ🍓

メンバーカラーワード:【緑玉】

 

「明日と未来は手の中キャッチャーゆうぴー」 紹介:龍斗

初めて聞いた時、ひょえ~…となった部分。「歴史をその手で大変更」も相当なワードで、あまりにも眩しすぎる。ヘタレヘコタレ言われていた時代は何処へ__笑 ダサい案件はストライプから「格の違い」へ。確かに3連覇は格が違う。

メンバーカラーワード:【白黒】

 

「愛し愛されろはしもっちゃん」 紹介:蒼弥

「我らが愛する」の意味する範囲は意図のくみ取り方によるんですが、「愛し愛されろ」に変更したのすごく良くて大好きな箇所…あっぱらぱーはなくなっても「四割程度」でおとぼけ顔の涼ちゃんは健在。

メンバーカラーワード:【青写真】

 

「一点の翳りなき作間」 紹介:瑞稀

2回目の歌詞変更でしたが、それでもガラッと変更。「その眼が現在を写すフィルム」というワード。最近では趣味の”カメラ”を駆使して撮影・動画編集などでグループに貢献する彼にぴったりすぎませんか?ピントはずれがちですが…笑

メンバーカラーワード:【紫電一閃】

 

メンバーカラーワード、と書き出しましたがこれ秀逸ですよね…選んでくるワードセンスも、韻の踏み方も、ワンパターンじゃなくて表現豊か。一つのものを1つの完成形で満足せず、どんどん進化させていく。小並な感想しか出てこないけど、すごい。

 

 

【M2】$10 ( SMAP )

f:id:HiSixyuuupi:20210822234039j:plain

早替え(マント脱)し、黒赤衣装に身を包んだ5人がリフトから降りてくると始まる。

HiHi Jetsには珍しく、冒頭からローラーオフのダンスで勝負してきました。ソロパートを歌うメンバーの後ろでバックにつく隊形もあったり。ほぼフルでしっかり振りがありました。

 

おしゃれでクールな曲なのでスーツベースの衣装との相性が抜群。冒頭からキメるところ(=かっこよくポーズをとるところ)もふんだんに入っていて、一緒に盛り上がるというよりは「魅せる曲」だったなという印象。

でもアップテンポの明るい雰囲気で冒頭のボルテージの盛り上がりも勿論なくさない。

追記:優斗提案であることが確定し、「やはりな」と思いつつこういう選曲センスはとてもある自担だとつくづく。ファッションセンスはちょっと別。

 

 

曲全体的におたくに刺さる歌詞ですよね、はしさくの部分とか聞いてて悶える…どうして愛はお金がかかるんだろう(今年の個人的ホットワードになりそう)

とりあえず早くもう一度見たいので円盤お願いします…(我儘)

 

 

【M3】Lucky Man ( 嵐 )

f:id:HiSixyuuupi:20210823131954j:plain


www.youtube.com

今回唯一の嵐さん曲。「Lucky?」「Man!」の冒頭C&Rのところで、5人がステージの端から端まで散って客席を煽りにいくところがあったり、声は出せずとも一体感も生まれる。

そしてなんといっても、蒼弥のさくらっぷが特に見どころだった!スピード感があるし、1回聞けば耳に残る…「回覧板班な みに早い情報収集」のフロウがとても良くてすぐに音源を買ってしまったおたく。櫻井さん、こういうラップもやられてたんだな…

 

さくみず/はしゆとで分かれたところもそれぞれ色が出て、上品さのあるさくみず、二人とも余裕あるクールな雰囲気。それに対して元気でノリの良さが出るはしゆと。はしゆとは途中から「乾KP!」と楽しんでましたからね (最初ケンティーって言ってるのかと思った人)

 

1サビはセンステに5人が飛び出してくるので近さ抜群。ステージ照明が落ち、センステの下から照らされる演出で、アリーナ席からは少し暗くて見にくさはありましたが、1バル以上からはその演出が良く見えました👀

 

2回目のさくらっぷの後、「『ハッハッハー』のところで可愛いことしてるから!」とおっしゃっていた瑞稀さん、首こてん&左手がおがおしてて大変可愛かったのでもっと早く知りたかったです。間奏の振り付けもすごくキャッチ―、足の動きにたまに苦戦してる優斗さんをよくお見掛けしました。

好きな箇所とても多いんですよねこの曲…「欲しいモノなら全部奪い尽くせ」で右手を突き上げ握りしめ、ガンガンする髙橋優斗さんも注目ポイント。

 

「No.1 hero of new salvation!」で指でNo.1☝を示しながら堂々と歩み出てくるHiHi Jets、まさにNo.1 heroでしかなくて。未来はどこにでもあるさ…

 

 

【M4】青にDIVE ( HiHi Jets )

Lucky Man終わりに短い挨拶と5人ともジャケットを脱いで水分補給タイム🥤そして会場全体でウェーブをしてから水しぶきがあがる映像で青にDIVEがスタート💧✨

この曲もローラーオフのダンス曲、大サビでステージ中央の階段上にのぼっていくまでは基本ずっとダンスパフォーマンス。

 

振り付けがペンラで表現しやすい振りということもあって、初日から会場の一体感はかなりあったなという印象。HiHi Jetsと会場全体で波の動きが揃うと、楽しいな~ライブだな~と感じて、どこかエモーショナルな気持ちになったり……

爽やかなで、夏らしさも感じられて夏ライブととても相性がすごく良かった!

 

ゆとさくが向かい合ってニヤニヤしてるな~と思ったら、優斗さんが作ちゃんのお腹にちょっかい出したり。ばっちりハイタッチしたり。2人でちょこちょこ楽しんでましたね笑

 

最後はタイトル通り、上から"ダイブ"!💦

危ないので下にマットを敷いてくれてました。安全第一。

 

 

【M5】涼:One and Only ( 木村拓哉 )

 きました信頼の橋本涼さん、大先輩・木村拓哉さんのソロアルバムから「One and Only 」を選曲🎸

裸ジャケットにスタンドマイクでまさに"ロックスター"な演出、間奏ではスタンドマイクをぶん回す涼さん。発想が可愛い。

木村さんご本人の音源を聞くと、全体的に癖のあるやんちゃな歌い方をされていて。涼くんは、公演ごとに変わりつつも 優しさが溢れ出る感じが個人的には強く…結構雰囲気変えてるんだな、これもまたいいな。と涼くんなりの「One and Only 」を堪能できた気がします。👀

 

【追記】涼くん自身もこう発言していました。納得。

木村さんのモノマネにならないように、自分っぽく、思いっ切り

 

オーラスでは衣装なしの上裸にサングラスとはっちゃけた涼さん。歌い方もどこか、リミッター解除されたような思い切りがあって、これもまたよかった。この日の歌い方は、割と木村さんに近い気がしましたね☺

 

恥ずかしながら木村さんの音楽活動内容は、あまり詳しくないカテゴリにはなるんですが。『Go with the Frow』のアルバムは発売当時、興味があって少し調べたことがあり。知ってる…!去年のアルバム曲だー!!と一人喜びそのまま購入して今では毎日リピート再生しています。ロックを歌う木村さん、かっこいい……

早く涼くんのOne and Only も聞きたいし観たいので、円盤下さい。

 

 

【M6】優斗:FORM ( 北山宏光 )

珍しくしっかり踊るダンスパフォーマンスで、綺麗で儚くて、全体的に魅せる演出を選択してきた優斗くん。前回の有観客ライブに引き続き、北山宏光さんのソロ曲を選曲…

[HusiQ.K]は北山さんが音楽制作をされるときに使われている名義で、同じく「今何ヲ想ウノ」(サマステ2019でカバー済み)、「Give me…」、「カ・ク・シ・ゴ・ト」などが発表されています。19年サマステでカバーした時から思ってたけど、北山さんソロ、沼だ……

 

【追記】まさかまさかの、「Give me...」と選曲を迷ったということが判明してもう更に心臓が痛いです。苦しい。

 

電飾を使ったとても綺麗な演出。間奏で優斗くんが屈む動きをして一気に白に色が変わっていく。希望とか明るさを感じる白、メンバーカラーの白。その後ピアノのメロディに合わせた右手の動きに沿って、ライトが色づいていったり。音楽・ダンス・ライティングをしっかり連動させていました。

 

 

所謂、コンテンポラリーダンスというのかな。1曲通して激しめのダンスに挑戦してきたのがまず意外で。歴の長いメンバーに囲まれて一人、入所も遅くダンス経験も浅い故すこしマイナス評価になっていたのがダンスで。(今現在、Youtubeで視聴できるものでいうと「baby gone」のバッタバタ具合でわかるかも…)

私自身、彼のパフォーマンスをしっかり見るようになって若干4年目ながら、見る度に、上手くなったなと素人目でも感じる成長具合でしたが。自分からソロで踊りたい、踊るソロを見せたいと選曲してくれたのかと思うと……しかもそのダンスに、すごく想いが込められていて、一つ一つの歌詞をしっかり真っすぐ伝えようとしているのが明らかで。全身全霊、という言葉がまさに当てはまる、全力で伝えてくれている気がして。

 

何と言葉にしていいか、わからないくらい毎回毎回、とても素晴らしいパフォーマンスだった。好きなところ、箇条書きさせてください(TT)

 

登場後歌い始める直前に右手を挙げるときの真剣な表情

「いつ寝ちゃってもいいんだよ」で口元に人差し指を持ってくる(シー)振り。

音楽と電飾のライティングとあわせたダンス演出。

間奏の心臓の鼓動音に合わせた息遣いや指の動き

「愛を…」で愛を求め切なくて儚くて一途な感情がひしひしと伝わってくる表情

大サビの1周目はあまり踊らずに歌い聞かせるところと、「この鼓動」で心臓の位置を押さえたり叩くところ

全体的に、歌詞の通り温かく包み込んでくれるような雰囲気

 

 

”リア恋爆モテキャッチャー”といわれる、”アイドルゆうぴー”を体現してきた(と私は思っている)曲が「カレカノ!!」「CANDY~Can U my BABY~」「MU-CHU-DE 恋してる」「パレード」あたり。最新の「パレード」は春祭りで披露予定だったことも判明しており、本人もやりたい方向性として確立している気がしたし。多くに求められてるような雰囲気を、なんとなく感じていて。

これは本当に個人的な意見でしかないんですが、キラキラしている人の影とか儚さとか、もっと言えば闇という部分に惹かれるため、、、少しでも違う一面、を見せるようになったらまた幅が広がって違うのにな…なんて密かに思っていて。

キラキラアイドル曲で一貫するのも勿論それも一つの良さで、決して否定的ではないんですが。「今何ヲ想ウノ」に挑戦してきた(この時はなんとなくイメージを伝えて瑞稀の提案が基になりましたが)のも然り。今回もこの曲を自分の意思でやりたいと挑戦してくれて。ここまでのパフォーマンスを完成させてきて。その努力も想いも考えただけで、幸せで胸いっぱいでした。(ド重おたくでごめん)

 

【追記】

歌詞も表現しやすそうだなと。見る方に伝わりやすい曲がいいと

一つ一つの言葉、しっかり歌や仕草や表情から伝わってきてたし、あまりにも感情的に受け取れてしまうくらいだったよ(TT)

 

曲が終わり暗転すると、急いでステージ中央の登場口へダッシュ🏃

 

 

【M7】Summer Breeze ( Kis-My-Ft2 )

f:id:HiSixyuuupi:20210827120352j:plain

ここからようやくローラーオン

龍斗ソロですっと入るのが爽やかで心地よい冒頭で。衣装をなびかせて下手から登場してくるのがとても素敵でした。

反対に上手からよくしゃがんだままローラーで滑る登場もしていた涼くん。本当に藤ヶ谷さんパートとの相性が良いな~~と。

クールに登場してきたはしさくに対し、みずそやが2人で並んで滑って登場してくるのはどこか可愛らしさがあり…笑

ソロ終わりの優斗さんは、サビまでが短い曲なので毎回かなりギリギリ!間に合いはしてたけど、すごい慌てた顔でサビ入ってきてましたね…1度、ローラーのマジックテープがしっかり固定できていなかったようで。滑りながら気にして直してる時もありました。

 

そしてローラーパフォーマンスが強く印象に残っている曲の一つ。

間奏がとてもリズミカルで、ノリノリに踊るJetsたち。このローラーが床に当たる時の音、滑る音がたくさん聞こえてくるのがとても楽しかった…!アリーナ前列は勿論、3バルでも意外と音は聞こえてきてました。

 

発見、やっぱり作間龍斗さんステップもダンスも上手いしめっちゃ綺麗

最下手:龍斗、下手:優斗、の並びになるシーンを最下手側から見たとき、ようやく正規振りを見れた気がした。(ずっと自担見てると正規振り違うあるある)()

ローラーパフォーマンスの時、大抵は蒼弥さんがセンターで引っ張るんですが彼も彼で癖とオリジナリティがすごいので。作ちゃん側から見ると世界違った。アリーナの下手側全然入れなかったけど。

 

中盤くらいから「踊って~!」「振り付け覚えてね~!」と謎に煽り始めた蒼弥さん。ほぼローラーステップが絡む振りなので、ほぼ振り写しできないのに!?ととりあえずノッていたおたく達。案の定、終盤の公演のMCで「変な煽りすんなよ!無理だろ!」と最年長からお叱りを受けていました(笑)

 

このローラーパフォのノリノリの楽しさは、「FIRE!!!」とか「Clap-A-Holics」に通じるものがあり、流石キスマイ兄さんの曲!とてもとても楽しかった。

 

 

【INST】

 曲が終わると薄い幕が降り、照明も暗くなり、いわゆる"HiHi Jetsライブの醍醐味!?演出パート"へ。少し怪しげな雰囲気のあるサウンドに合わせ、ステージ中央上のモニター前で一人ずつローラーパフォーマンス。暗さでほぼお顔は見えない。

 

 

【M8】MANTRA ( Hey!Say!JUMP )

f:id:HiSixyuuupi:20210827125558j:plain

※4行目、「泣いても踠い(もがい)ても」です。画像化すると文字化けしてしまい[?]になってしまいました。

 

 MANTRAが乱れすぎた2021夏この夏ハマったおたく大量生産されたに違いない、だってMANTRAだもん…

おたくじゃないけどJUMP最贔屓&『Fab!-Music speaks.-』の回し者なのである程度書かせてください。なんなら本家も参考に色々もってくるので比較してみてください(本気)

 

⇩「MANTRA」収録アルバム『Fab!-Music speaks.-』特設サイト

試聴もできますので是非~🎶

www.fab-hsj.com

童話「西遊記」をモチーフに作成されたゴリゴリのEDMナンバー。フロアのことしか考えていない、現代版三蔵法師が目指す先・桃源郷はどこにあるのか?癖になるドロップのリフレインが異世界へと誘う。音楽のシルクロードはどこまでも続く。

西遊記』は唐(中国)の三蔵法師というお坊さんが、天竺(インド)にある仏教の経典を取りに、孫悟空などの家来を従えて幾多の困難を乗り越えながら旅をする、というお話。

西遊記の内容自体はフィクションだけど、三蔵法師が取経の旅に出たことは事実とされているので、これが伝説化しファンタジー要素を織り交ぜた物語という感じ。

 

そもそも「MANTRA(マントラ)」って何よという話。サンスクリットで本来は[文字・言葉]、宗教的な意味は[呪文][賛歌]とかがあがるのでこのあたりが近いのではなかろうか。サンスクリットは古代インドの言語。(人より少しだけ多く仏教や世界史のお勉強してきた甲斐あるけど、こんなところで生きるとは思わなかった)(というか選曲したJetsは絶対こんなところまで考えてないやろな…)

 

有岡さんのパート涼くんを持ってくるの、ヤバいを通り越して恐ろしくて降参。あまりにもハマりパートでした。HiHi Jets、歌割りが天才すぎやしないか?(真顔)

「We are the heroes~」で両手を広げ現世に降臨する髙橋優斗、キマりすぎていて今は崇める時間かと錯覚するほどの完成度。自担が怖い。

ちなみにこの曲は長椅子?台?に座った体制でパフォーマンスする部分が多いです。

 

「M-A-N-T-R-A」で全員上を向いて両腕を挙げる振りも、この中毒性のある曲調に合っていた。

そしてこの曲は電飾ローラーと、INSTで降りてきた幕への映像マッピングを組み合わせた壮大な演出。「MANTRA MANTRA MANTRA~」で姿はほぼ見えない状態で電飾ローラーの動きで見せてくる。

 

「End of the world~」では中央の優斗が腕をぶん回し、下手側のはしみず、上手側のいがさくを引き寄せるような振り。このぶん回しと引き寄せられる様子は回を重ねる毎にかなり変わっていた、というか毎回変わる感じ。止まった時のポーズもそれぞれ違い、注目ポイントの一つでした。

 

「Everybody hands up」でカーン!と龍斗さんの声がめちゃくちゃ飛んで聞こえてくるんですよ、このパートすごくハマっていた。1サビ「空に歌え~」少し浮世離れした、浮遊感がある伊野尾さんのソロでお気に入りの箇所を、瑞稀の同様の高音でカバーしてくる。たまらない。

1サビ「Come on」、本家は裕翔くんパートですが、優斗くんはどちらかというと藪ちゃんよりの「Come on」でした。跳ねる感じ。(細かい)

 

八乙女さんソロ部分終わり(原曲では髙木さんソロ終わりへ繋がる)、テレンテンテンテテンテン♪のリズムで「ママンマンマンマトラ」となるところ。5人手を繋いで、少し腰を浮かせて右へ左へ動いていくのですが。何回やっても、てかオーラスになっても、ゆと全然手を繋げない笑

優斗くん、左手でいつも作ちゃんの右手を探るような素振りしてるけど双方とも全然お互いの手が見つかっていなくて面白かったです( ´艸`) ただ拒否られてたのだとしたらどうしよう…

そして「MANTRA×〇」の数字が違っているのは、HiHi Jets流のアレンジが入りました!本家:メンバー8人ソロ+全員1回の計9回のところ、HiHi Jetsは(おそらく)ソロではなく全員で5回。なんとなく、5に対するこだわりが垣間見えるアレンジ👀

 

大サビでは台を降り、千手観音のような振り付け。優斗さん最前なのは把握してるのに、そこばかり見すぎて順番覚えてこなかった…

 

全体を通して終始癖になる、中毒性のある演出と振り付け。毎年演出パートと言われるこの部分は、赤西仁さんの曲を採用することが多かったのですがJUMPさんの最新アルバムからと覆してきました。

2018年の演出パートに魅せられて完全に沼落ちしたおたく的に、毎回1番期待している部分なんですよ、なんならソロより重要視しているくらい。今回もまた期待を上回ってきたなと惨敗です。この曲のHiHi Jets的カバー演出の最適解と言っても過言ではない完成度。本当にすごかった。

 

ちなみに本家の配信ライブでも同様に、照明は暗くて少し荒ぶった演出だったので少なからずインスピレーションを得てのパフォーマンスだったと感じています。

そして知念ちゃんはこの曲が大好きと、発売当時から公言しており。見学にも来て頂いて、その後のMステ動画で「MANTRAを歌ってくれるのが楽しみで」と言って下さり。もう感無量😭これ8人みんな可愛いから見てください是非。(布教)


www.youtube.com

 

思い出して書くだけでもMANTRA乱れますね、ダメだこりゃ。

 

 

【M9】baby gone

 MANTRAでもう魂抜き取られるくらい消費したあとにやる曲じゃない、勘弁してくれ(悲鳴) そして2番披露!ついに解禁されました……

f:id:HiSixyuuupi:20210827180932j:plainなんか知らんけど自分で記憶捏造したのか、2番久々じゃない?!って初日思ったんだけど初披露だった。あれえ…2018年ぶりじゃない!?いやYoutubeに上がってる尺でしたよ。あれれ、、、あまりにも2番の歌詞がしっくりすんなり入ってきたしもはや知ってる気がしたし聞き覚えしかなかったんですが。この記憶はどこから。わからんけどありがとう、、、baby goneしか勝たんよ、、、

 

引き続き電飾ローラー、そしてサマパラ2020と同様にバンク使用。

開始は☆型から、1番サビまでは振り付きでパフォーマンス。2番あたりからバンク使用でした。上手のバンクに瑞稀下手バンクに優斗が乗っかる演出も2番Bメロにありました👀(去年のサマパラでは1番Bメロだった)

2番サビはゆとみずそのままバンク上、2台のバンクの結合部分に蒼弥、手前にはしさく。というフォーメーション。停止したまま歌う5人もカッコいい…

 

蒼弥ラップのところは勿論センターが蒼弥で、クールにかっこつける感じで。シカゴのゆっくりver.みたいなステップ。「not enough for you?」の腰振りはそんなに見かけなかった…🤔

 

何度も披露するオリジナル曲も、HiHi Jetsは同じパフォーマンスを見せないからいつも楽しみの一つで。すでに去年も同じTDCでバンクありのbaby goneを披露済みのなか、尺増えたとはいえアレンジ等々更に手を加えてきてやっぱり新鮮さのある構成でとてもよかった。今年もbaby goneが好きになるばかりでした。

 

 

【MC】

ようやくここまで辿り着いた…(現在12000字突破中)(記事全飛びしそうになること2回)

「僕たち5人がHiHi Jetsで~す!」のお馴染みの挨拶を終えると、はしみずはお着換えへ。

 

お知らせごと!

優斗蒼弥龍斗 TVドラマ「恋の病と野郎組」放送決定!

龍斗 映画「ひらいて」10月22日公開予定!

優斗 TVドラマ「彼女はキレイだった」出演中!

瑞稀 バラエティー番組×2 出演、J-WAVE「BITS&BOBS TOKYO」出演中!

涼 「やっぱりおしい刑事」DVD BOX発売決定!

 

*初日のみ*

⑥ 7/30 21:00 Youtube生配信!

*2日目~*

⑦ 8/18 Youtube生配信!&初のMV公開予定!

➇ 11/20.21 国立代々木競技場第一体育館にて「五騎当千」開催決定!

 

お知らせだけでも盛り沢山。MCの内容ももちろん盛り沢山、予定時間オーバーしてるだろうな…という公演もよくありましたね笑

 

お着換え後は、夏らしく浴衣でとても涼しげでした👘

 

 

【M10】*日替わり*

「座ったままでお聞きください」とアナウンスがありバラード曲かつファンサタイムへ。そして中盤からはまさかの日替わりとなりました。

 

無邪気な時間は過ぎやすく ( 佐藤・中島・菊池 )

f:id:HiSixyuuupi:20210827215354j:plain

披露回数:16回

前半戦は固定曲だったので、一番披露回数が多かった「無邪気な~」。というかなぜ、中途半端なタイミングで日替わりになったのか、、、🤔

ファンサタイムのため、それぞれソロパート以外はファンサ祭り。そしてメンバーの様子をほぼ確認できず。「こんなに好きなのに」を歌う優斗さんがとても優しい顔で好きでした。

 

らいおんハート ( SMAP )

f:id:HiSixyuuupi:20210827215414j:plain

披露回数:7回

8/4昼公演から披露、突然の変更に驚きましたね😲

誰もが知る名曲をここでカバーしてくれるのはとても粋な選曲で、欲を言えばちょっと忙しいからファンサタイムじゃなくてじっくり聞きたかったかもしれない、、笑

1サビの歌詞を一つ一つ大切そうに歌う瑞稀がとても印象的で…

 

ドラゴンフライ

披露回数:5回

8/6公演から披露。ドラゴンフライも今回初披露を期待されていた中、セトリ落ちしていた状況だったのでまたびっくり。

最初の2回は1サビ終わりまでダンスパフォーマンスしていたため半減状態でしたが、その後は最初からファンサタイムとなり…なかなか安定しなかったですね🤔

 

 

【M11】High Beat

少年との合同新曲!今年もサマーステーションは開催できませんでしたが、テレ朝サマービートキャンペーンのテーマソングとして頂いた新曲!

www.tv-asahi.co.jp

 

もちろん、 少年ソロパートは前後パートのメンバーがカバー。2019の「おいで、Sunshine!」の時もそうでしたが、HiHi単独のver.を聞きすぎて大元の合同ver.を聞く回数の方が少ない…というか生で見る機会ないまま夏が終わりそうです。

 

こちらも引き続きファンサタイムのため、なかなかに忙しかった。

おたくだけじゃなく、短時間での移動距離が1番長くなってしまった優斗くん(M10終盤までずっとステージ待機) 歌うのも3バルを構うのも(てか滞在時間少なすぎてファンサもえぐ少なかった)すごい忙しそうだった…笑

 

 

【M12】りあらぶ ( Kis-My-Ft2 )

f:id:HiSixyuuupi:20210831064306j:plain

j-island.net

 

突如投下されたネタバレ無音動画。upされてすぐに何の曲か特定&情報拡散されてて、めちゃくちゃ面白かった。

もう見ればわかる通り振り付けが可愛い〜!アホみたいに可愛い〜!

ただライブでは浴衣のためこの動画とはまた少し違う雰囲気と可愛さがあり、個人的にどハマりしました。

 

大サビから4人で大きなハート+の中に最年長の構図。主に蒼弥が龍斗ちゃんの手を掴んだりイチャイチャ。

ハートを解散した後は みんなでぐちゃ〜!となる大変可愛い時間なのですが、ここから事故が多かった

主な容疑者は最年長なんですけど。自分の斜め右前にいる涼さんの肩を抱きに行くのは前半戦からよく拝見してました。このくらいならね。ただ度を越していくことが頻発。

 

・しつこく抱き寄せる

・浴衣の中に手を突っ込む

・脱がせようとする(これに関しては共犯複数)

・言葉責めに近いやつ

 

などなど…おそらく4人とも愛ど重最年長の餌食にされてた…(真顔) 誰かの浴衣を脱がせようとするのは、ほぼ優斗くんがやり始めた行為とはいえ基本全員で1人を集中攻撃してたのでこれはちょっと別だけど。(涼くんも黙々とはだけさせて脱がせようとしてたことも、私は忘れてないからな…笑)

  

ソロを控える龍斗ちゃんのみ、1人だけ早めに撤退。(なのにお兄ちゃん達に絡まれてた日はちょっと可哀想だった…笑)

 

 

【M13】龍斗:Black Cinderella ( 中島健人 )

 

全身黒でタイトな衣装を身に纏い、足元はなんとヒール。音楽が鳴ると上から黒基調で少しきらめきのあるフリルの幕(言葉にすると難しい…)が垂れ落ちてくる、とても綺麗でそして妖艶な演出…🖤🦋

 

追記 衣装について

ジェンダーレスを意識

スタイルもよく、綺麗なお顔で艶やかな髪の龍斗くんだからこそ、表現できる美しさでしたね…今考えてもまさに"圧倒的美"だった。

 

 1番Aメロからサビまでこの後ろの幕を女性に見立てて、ゆったりまとわり絡み、くるくる回転したり…綺麗な色気の演出、というか。淫らすぎなくてとても良かった…ダンスミュージックというか少しアップテンポな曲だけど最初はそこまで踊らず。歌詞は結構求める感じが強いけど、龍斗さんのブラシンは少し余裕を感じられる…笑

Dメロから踊り始め、大サビ前の間奏は幕から離れるも、彼の踊りの動きに合わせて操られるようにはけていく幕。ステージ演出を綺麗な手指で操るの、ずるい、、、

 

本人曰く、健人さん本人のブラシンとはやはり違いを出したかったようで。それは衣装も演出もダンスにも全体的に表れていた。

 

追記 選曲について

今回もソロ曲はメンバーに相談した。色気を出した方がいいんじゃないか(中略)

亀梨くん系のエロい曲はまだやり切れない

亀梨担わたし、大笑い😂 歴代はしみずソロの影響強そう、、、間違いではないけど、、、(笑)

 

 

【M14】ペットショップラブモーション ( 知念・中島・髙木・伊野尾)

今世紀最大の‟迷作”と言っても過言ではない…

 あまりHiHi Jetsのみではご縁がなさそうな曲だと思ってたので、瑞稀さんが「この辺りにペットショップがあるって聞いたんだけど…」と話し始めたときは嘘やん、と思った。でも始まって早々に何かが違うことを察した。

*コント曲で歌割りはほぼなかったので歌詞割愛します

 

まずは、トラ🐯の着ぐるみを着た涼くんワシントン条約云々は抜きにして、全体通しておそらく一番まともだった。

item.rakuten.co.jp

適度にかわいい。トラということもあってオラオラしてることも多かった。「ここってペットショップですよね?」というお客の瑞稀の問いに対して、「ペットショップだから入ってきたんでしょ?」と何故かキレ気味だったり。よくわからなかったけど似合っていて可愛かった(贔屓)。ただ、おてての手袋をなくしたのか元々ないのか、片方しかなく。「俺半分人間で、半分トラなの。」謎に怖い発言もよくしていた。

 

全員共通で登場すると、自己紹介がてら少し瑞稀とお話。そして「飼ったらいいことあるの?」と聞かれて少しアピールをできる。これが日に日にとんでもなく長くなっていく。

 

次にカマキリ優斗くん。この時点で「アカンこの人たち可愛いペトラやる気ないわ」と察する。

item.rakuten.co.jp

絶妙にきもい着ぐるみだし、顔がリアルすぎて女子ウケ悪そうな見た目…(私は一番好きでしたが)。てかこれカマキリ先生好きな子供にしか需要なさそうだけど、なんで大人サイズまである?カマキリはハロウィンでもやらんだろ…レベルなのに天下のジャニーズの可愛いペトラで需要あるの、とても意味がわからなくて好きでした。

この後あるガチャの初日回がきもすぎてファン減ってないか心配になるレベルでした。

 

最初は回替わりで、ザリガニも着ていました。まともなペットいないんか。(いません)

item.rakuten.co.jp

頭とお顔をはめる部分がずれがちで、よく抑えながら話してた。

「ロブスターじゃねえよ」とか言ってたけどちゃんと伝わってる感じがしなかった。優斗さん、なんでいつもこういう役回りなんだろう。好きだからいいけど、、、(笑)

 

前半途中から早くもネタが切れたのか、涼➡カマキリ優斗➡トラ、はしゆとが交換こ。

 

優斗トラは、天才子役を含めばぶちゃん率が異様に高く2歳とか3歳とか5歳とかとにかく幼児化することが多かった。というか、1度ウケたから味を占めてた感もあった。瑞稀にお買い上げされたくらい、悔しいが、可愛かった…

後半戦ではトラ型ペットロボットとして登場することが基本となり、ドS(履き違えてる)/ドM(ただただ変態)/かわいこちゃん(バブ)/ののかっちゃん(某歌うま女の子真似)/なんでも/ミラクル etc. と多種多様化。ドSは基本怒鳴ったりメンバーに絡みがちで危うく、ののかっちゃんは「犬のおまわりさん」をファン参加型で披露。(手拍子などをしないと怒られる)。

デビュー組の先輩、SixTONES 京本大我さんSexy Zone 中島健人さんが見に来て下さった際には、彼らにまつわるモノマネ(謝罪の土下座つき)する役目も果たした。すみませんでした。

涼カマキリは、威勢のよかったトラの時とは反対によく「かまって欲しいな~」としょげてる時も多かった。終盤は、「カマちゃんでぇーすぅ!」と某人気Youtuber芸人さんになりきっていました。

 

後半戦に1回だけ、Travis Japan宮近海斗くん・吉澤閑也くんが見学に来てくだっさった時に元の組み合わせがカムバック。

 

 

続く蒼弥さん、木の妖精まともなペットおらんのか(2回目)

item.rakuten.co.jp

彼が登場すると、小鳥のさえずりなど自然豊かな森を彷彿とさせるBGMがどこからか聞こえてくる、謎に細かい演出。

ステージの奥の両脇には夏らしく?木のセットはあったんですが、基本的に「あれが本体」という設定。「元々は人間で樹齢300年の木に呑み込まれた、人間に戻してくれ!!」「すべての木は俺の子孫」「割りばしとかティッシュとか、あれ全部俺」「下駄も自分から作って自給自足」

跳躍したファンタジーすぎて、これもこれで癖が強く。「木」にかけたアピールをし続けていたが、語彙力の塊の彼でも中盤からネタが切れ苦戦していました。

 

最後にうさぎの作間さん。普通かと思ったら基本は発作間状態でした、まともなペット、いなかった。

うさ耳+黒タンク+High Beat赤衣装ストライプズボン。前半と、後半はたまにニンジンを手に登場。ぴょんぴょん跳んだり、動き回ったりはしてうさぎらしさは出していましたが、最後までキャラクターがブレブレで挙動は変でした……笑

ロックスターになってみたり、世界最速のうさぎになってみたり、送風機で変顔&御開帳したり。頻繁にネタは切れていました。

 

基本的に、はしゆと交換以外は着ぐるみ固定。15日2公演だけ、優斗くんお手洗い駆け込み事件の影響でシャッフルしてましたがその日限りでした。

12日にはなんと、来日していたサイモン&ジョニーが!((昨年の生配信サマパラで突如現れたHiHi Jetsが好きなアメリカ人コンビ。サイモンは作間龍斗に、ジョニーは橋本涼に、どこか似ている。(すっとぼけ)))しかし方向性が定まり切らず、アピールガチャで思い切りスベって「ちゃんとしてこいよ?!」「まとめてくるって言ったじゃんか!?」とぶちギレられていたためか1回きりの幻となりました。さらば、サイモン&ジョニー、また来年の夏☺🏝

 

主な理由はまた最年長の暴走なんですが、登場に時間をかけすぎて「なげえよ!!何分待たせるんだよ!!MC並みに時間かかってるよ!!」という日もあったり、まあずっとふざけているのでこちらも大変でした。

延々と喋ってるのに対し、歌う時間は2回のサビだけであっという間に終わる。しっぽふりふり♪も、しっぽの概念がないペットが半数

回替わりのアピールガチャは、瑞稀の配分でしたが優斗以外は大体均等でした!

優斗:10回

龍斗:7回

涼 :6回

蒼弥:5回

 

「こんなペットたちは飼えないよ!!」と走り去る瑞稀さん。またしても売れ残ってしまったペットたち。(お買い上げ1度のみ)

ある意味、このペトラを越えられるものは今後ないのではなかろうか。ある意味。

 

 

【M15】瑞稀:Prince Princess ( Prince )

本家Princeの通称ルマンド衣装に身を包んだ瑞稀さんがキラキラにパフォーマンス…!!Princeが好きだったので、個人的に涙腺崩壊ポイントでした。

選曲の理由が、

 どうしても皆さんに会えない、触れ合えない、近くに行けないという中で。皆さんと踊れる曲ならいいんじゃないかと。僕は以前Princeさんのバックにつかせてもらった時に、Princssの皆さんと踊ってらっしゃったこの曲ならと… (7/31昼 挨拶より意訳)

 ということで。いつもいつも、見に行くファンのことを考えた選曲や演出をしてくれる。寄り添ってくれる。できたアイドルすぎる😭

 

1番Aメロはセンステにあぐらをかいて、ドセンについてるカメラに問いかけるように歌う。センブロ前列で見ててもやばかったのに、ドセン最前にとっては本当にえげつない演出だよなと……

顔をあげて、で覗き込んで微笑み。星空を描き、踊るように歩いてステージ中央の階段上へ…

サビは本家振りを会場全体で…!さすがにキンプリちゃんも通ってるファンが今も多く、序盤から一体感ありました☺そしてそのステージからの景色、瑞稀が見てる景色をスクリーンに映してくれるというなんとも粋な演出。

無観客配信ライブが続き、有観客の会場やペンライトの海を待ち望んでいたのは ステージに立つタレント達だけじゃないと思います。ファンも、その一員・一つの光にまたなりたかったし、一体になって踊りたかったし、その景色を彼らに見せてあげたかったし、そして客席からも見たかった景色なんですよね。

この演出をした第一の目的はわからないですが、これがライブコンサートの本来の姿だと再確認できたし、彼自身が見ている景色も共有してくれたのがすごく嬉しかったですね。

 

ラストには、HiHi Jets 5人集合の線画に、まず瑞稀が魔法をかけるように腕を振るとアニメーションでメンバーカラーが色づく。実際のボードには5人のサインが書かれていて、そこに瑞稀がメッセージ、日付、day or nightを記入するというまた粋な演出😢

さらにこのスキャン画像が、後日来場者(チケット代表者)にメールで届きました。毎回、違うメッセージを愛を込めて書いてくれてありがとう😢

 

オーラス、「これからもずっ~とよろしくね!!」と書いてくれて本当に嬉しかったし、間違いも可愛かったです(´;ω;`)

 

 

【蒼弥:Summer [ ピアノ演奏 ]】

 ステージ中央に用意された青色のピアノ。白いパーカーのフードを深く被った蒼弥さんが、そのままピアノを演奏。

本人曰く完全に独学らしい、久石譲さんの「Summer」を各回 尺やアレンジを変えながら披露してくれました。

HiHi Jetsのピアノ担当=作ちゃんのイメージが固定化している?らしい?中。そうやんが習っていたことも弾けることは相当前から話していて知っていたので、特別驚きはなく「ついに解禁したか!!」という感じでしたが、いかがでしたでしょうか。

滝沢さんの、「いつもと違う何かが見たい」という助言が影響したらしいですね。滝様、ありがとう…

 

オーラスでは、曲の終盤に「HiHi Jets」のメロディの一節を弾いて終えてくれて。ひと際大きい拍手が巻き起こりました。みんな粋な演出で泣かせに来るのが上手でしんどい。

 

そのまま、ソロ曲のイントロに繋がります。

【M16】蒼弥:Klaxon

昨年休演となった、ドーン!春祭りで披露予定だった&無観客生配信サマパラで披露してくれていた最新の自作ソロ曲。この曲は、2019-2020ジャニアイの楽屋で書き下したと本人が語っていました。

昨年の生配信でも使用されていた、夜の街並みの映像がスクリーンに映し出されていました。似たカットもありましたが、真上からなどの別角度や、画像映像の新規挿入や編集はされていて、より美麗なものに仕上がっていました。

この映像、先述の2019-2020ジャニアイでHiHi Jets 3人で披露し 蒼弥自身が演出に関わった「Complete」で使用していたものと似ているというのは昨年から話題にあがっていました。ビル群は青い光道路や月明りは紫の光。当時、欠けていた光。

これはあくまで憶測で、彼の描く世界観がこの映像のようであっただけで他意は含まれていない可能性もありますので、ご承知おきください。

 

歌い方は昨年のパフォーマンスとそこまで大差なく、歌いかけるというよりは語るような雰囲気。ようやくできた有観客で、改めて披露してくれたことに感激。

 

 

【Make You Wonder INST】

ソロを歌い終えると、再びピアノに向かい演奏を始める。そして「Take to the Top」の声と共に、ステージ中央上に現れる優斗龍斗

このあとの「Make You Wonder」に繋がる、INSTでダンス・ローラーパフォーマンスコーナー!

まずはこの2人がダンスで魅せる。そして上手からバク転登場の涼くん下手から暗転中もリズムをとって跳ねてる瑞稀がそれぞれソロダンス。

ローラーパフォーマンスのトップバッターは作ちゃん。当初はアクロも入れていたんですが、珍しく公演期間序盤で尻もちをついたときがあり  それからは控えめでたまーにアクロ入れたりとぼちぼちでした。怪我せず、無理なく。

そして、はしゆと。中央で優斗くんが涼くんの手を掴み、ぐるぐる回してそして離れていく。この離れるときにお互いニヤッとして、指さし合ったり👍したり。長兄組らしくてかっこよかった。瑞稀ソロ、そして蒼弥も合流で5人のパフォーマンスへ。

このタイミングから、黄色の新衣装でまあカッコいい。早くあの衣装でテレビパフォーマンスして世間に見て欲しい、と切実に思う。

 

 

【M17】Make You Wonder

f:id:HiSixyuuupi:20210831175514j:plain

そしてそのままMYW突入。今回Dメロ追加+新振り付けになってました~!🌟

曲カッコいい、衣装カッコいい、振り付けカッコいいの三拍子揃っていて、「最強」の一言に尽きる。これ以上の言葉なくない?(MYW大好きおたく)

アップテンポの曲で、ローラーでスピード感も更にプラスされ、舞台照明のライティングもかなり激しめで。後半戦の盛り上がりを一気に加速していくパートだった。

 

今回のサマパラで一番好きだった振り付けの一つが、MYWサビの「I need your love, Yes I need your love baby」のガンガンしてるところなんですが。

あなたの愛が必要なんだ!!の激しい想いがありったけ伝わってくる振り付けだし、振りに合わせてカメラワークも激しくなってて。こりゃあ、円盤に、記録に、残さないとですよ?(圧)

追加部分のDメロ、おたくが好きそうな歌詞しかないし。この部分あってこその曲、というのがこの夏で完全に確立してしまった。

初披露した2019ドリボ、3人で披露した2019.12少クラ、5人での披露がついに映像に残った2020.9少クラ。そして有観客ライブ初披露の今回。色々な思い出がある曲。

 

 

【M18】HiHi Jets

本編終盤、ついについに!HiHi Jets

開始直後~前半にセトリ入りすることが多く、ワンパターン化しつつあったところは本人たちも意識して変えてきたようですね🌟

 

もちろん声が出せない中なのですが、コールver.の披露。そのコール部分は「心の中で叫んでください!」の煽りに対して精一杯の気持ちを込めたペンライトで応える。

声は出せなくても、想いは、熱は前と一緒。いやそれ以上!でっかい愛も込めて!

上手く言葉に出来ないけど、会場を見渡して「来いよ!」と受け止めようとしてくれる5人と、見えないなにかで繋がっていられるような、不思議な感覚にもなるひと時だった。

 

グループ名を冠する代表曲、これまで何度聞いたか、何度見たか。計り知れない回数見聞きしても飽きない、1回1回のパフォーマンスを見るだけなのに気が引き締まるというか。この曲だけの存在感とか、雰囲気、そして価値があると改めて実感した夏でした。

 

 

【EDコメント】

本編終了を前に、一人一人が思いを伝えてくれたとても大事な時間。今までのライブでは優斗くんが代表して話したり、それぞれが話しても比較的尺は短かったですが。今回は一人がかける時間がとても長く、そして濃密な、貴重なお話をたくさんしてくれました。

それが、毎回ほぼ内容が被ることが無い。28公演、3週間ほぼ毎日、1日2公演ある日も少なくない中で、こんなにたくさん話してくれたグループ他にないのでは?と贔屓目ながら思ってしまいます。

 

 

涼くんは、ハードな2曲を歌いきってからすぐ話し始めるトップバッターだったため、息を整えながらでもはっきり伝えてくれた姿がとても印象深く。今この瞬間、ファンが見つめるステージに立てていること、もっと言えばこの場所に戻ってこれたこと、それは当たり前じゃない。ありふれた日常なんかではない。そう何度も伝えてくれる度に、HiHi Jetsに会えている時間、そこに涼くんがいてくれることへの嬉しさでいっぱいになる。当たり前じゃない今を、より大切に感じられる挨拶だった。

 

蒼弥くんは、何度も伝えてくれた言葉の中に「俺たちを消費して」というのがありました。エンターテインメントを享受するファンは、あくまでそのタレントを消費することしかできない。それを、与える側である彼自身が伝えてくる、ってそうないことだと思うんです。以前から達観した考えを持つ人だけど、18の夏に出てくる言葉だろうか…。これに限らずエンターテイナーとしての誇り、HiHi Jetsとしての自信が確立してなければ、出てこないだろう話をたくさん聞けて、「この5人」の確かな未来を思い描かせる内容ばかりだった。

 

龍斗くん、彼の口下手さがむしろプラスに働くような。切り口や展開は予想外。だけど伝えたい芯の部分はとてもまっすぐで、自分が感じたまま思ったままを言葉にしてくれる挨拶が彼らしくて素敵だった。グループのためになることを、グループの夢を追うことを、なによりも大事にしてくれて。でもそれは義務感じゃなく、本人も楽しんで貢献しようとしてくれる姿勢に胸打たれたし 愛される最年少たる所以を、再確認。

 

瑞稀くんは、何度か話してくれたこの世界の残酷さ。ジャニーズJr.という、ある意味将来を保証されていない不安定な肩書で10年以上表舞台に立ち続けてきた。HiHi Jets自体、結成以降増員・減員などの体制変更を幾多に繰り返してきていたグループ。厳しい現実を間近に目にして独りよがりにすらなってしまった彼が、ようやく出会えた、心から頼れる身を任せることのできる4人なんだと。はっきりと想いを込めて伝えてくれた、その言葉の重みは本当に凄まじいもので…受け止め感じるものがとても多かった。

 

優斗くん。初日からいきなりとんでもなく大きな発言を本気の表情(かお)で真剣にしてくれた。「本気で思ってますよ」の言葉の圧というのは、恐怖を感じるくらいで。2019年に見せた覚悟をもはるかに上回ってくる。でもそれは、ただの意思表示や願望なんかじゃない。こいつら本気で達成させるだろうな、と思わせるオーラを持っている。これは贔屓目じゃなく、髙橋優斗にしかないもので。歴の短い彼が、ここまでの存在になった理由そのものであると確信できた。

ようやく、なぜ私が髙橋優斗を好きになって、ここまで本気になったのか、もわかった気がしました。

 

5人が共通して【この5人であることの重要性】【この5人でなければいけない意味】【この5人でしか達成できない未来】というのを、それぞれの思いの丈と一緒に伝えてくれた。全28公演通して、とても大きな意味のある時間でした。

 

 

【M19】駆ける

この内容たっぷりの挨拶を聞いた後に、聴く「駆ける」はあまりにも意味が重すぎた…

昨年休演となったドーン!春祭りに向けて頂いていた新曲だったこの曲。

動線としては、まずバンクからステージ中央上のスクリーン前から始まり、1サビまで振り付きで披露。サビはハンドサインも含め、会場が完全に一体になって作り上げていてとても感動的な景色でした。

間奏でメインステージに降りて、ゴンドラに乗り込んで大サビへ。

 

「 いつかあの日夢見た世界へ 凍えそうな長い夜を越えたら

  見えなかった道も見つけられるさ 」

 

初披露の時とはまた違う、更に大きな意味がこもった1フレーズへ1曲へとまた進化した気がする。まっすぐな眼差しで、全力で歌い踊る5人の大きな夢を駆けていくこれからが、より期待させるものへとなるエンディング。

 

ゴンドラはそのまま上昇し、5人の姿がフェーアウト。

そのまま流れ出した「駆ける」のオルゴール音源にあわせて、リハ中の写真を並べた動画。ラストに「Fin」が映し出されて本編は終了。

言葉では書ききれない、最後まで綺麗な演出でした。円盤下さい。

 

 

そして余韻になど浸らせないぞと言わんばかりに、速攻で流れ出すHiテンションBGM&ムービー。

落差すごいのよ。明らかな猪狩蒼弥プロデュース文章がスクリーンに映し出され、公演の感想を拍手で求められる我々。

あれ?あれれれれれれれ~~~??????

冗談抜きでこのテンションで問いかけられる我々。アンコールやりまーす!拍手で一緒にカウントダウンしましょー!
言われるがまま。カウントダウンスタート!

10...👏

9...👏

8...👏

7...👏

6...👏

5...👏

 

【EC1】Telephone ( SixTONES )

4!! Just keep on ringing, ringing now

f:id:HiSixyuuupi:20210831215402j:plain

……これやりたいがためにTelephoneアンコール持ってきただろHiHi Jets!!!!!

スト兼任わたし、大歓喜でした。ありがとうございました。

 

SixTONESデビューシングル通常盤のカップリング曲「Telephone」でございます!!どうぞお見知りおきを!!

⇩オリジナル音源収録円盤

www.sixtones.jp

⇩ライブパフォーマンス映像


www.youtube.com

⇩ライブパフォーマンス映像収録円盤

www.sixtones.jp

 

ここぞとばかりに宣伝すな。

選曲時点で万々歳なので語らずともレベルなのですが、そうもいきませんね。

 

ポイント①なんと言っても蒼弥の樹ラップ

外せない。そうやんが、1人の男としても尊敬してくれている田中樹。基本的に、どの先輩グループの曲でもラップ部分は蒼弥が担当していますが…SixTONESの樹ラップもカバーする時がついにきたかと…

樹さん初日早々に見学に来ていたので、いきなり本人に見せたのかと思うとアツい。

 

ポイント②龍斗の低音イケボ英語パート

ソロパートは言わずもがな。樹ラップ後の、「Tell me how you feel」で飛んでくるところが特にヤバさを極めていた。色気…というより…圧倒的支配者の声色をしていた。表現が難しい…この1フレーズで周りはひれ伏してしまうような雰囲気が漂うヤバさ。無理、はよ映像出してください。

 

ポイント③橋本涼の高音パートの可能性

これ1番びっくりした。SixTONESHiHi Jetsの兼任だからこそ、このポイントの重要性には触れなければならぬという強い使命感を感じています。

ごくごく単純に、これまでの過去のHiHi Jetsのカバー曲パターンやオリジナル曲の歌割りをふまえると。はしみずのパートは絶対逆なんですよ。

 

Aメロの瑞稀部分はジェシー、Bメロの涼部分はジェシー京本パートになっています。

どちらもジェシーパートを含み、歌詞だけだとあまり大差ないと感じてしまうかもしれませんが、結構違います。(もし原曲も知らなければ、先に貼ったYouTubeリンクから聴き比べてみて下さいね)

 

前者は、歌というよりラップのように刻むのが特徴。そして音域は低め。

対して後者は、がっつりハモリも一部入る歌唱でしっかり表現のある部分。特に後半の京本パートは音域が高め。

 

はしみずは正反対な歌声の特徴があり、涼くんは低い音域での響き、瑞稀は高音を綺麗に出せる。というのはパブリックイメージとしてもあると思います。

 

この通りなら、というか今までなら、そのまま涼くんがAメロジェシー 瑞稀がBメロ京ジェで当てはめてたように思える。ありきたりかもしれないけど、実際その割りで来てても違和感や不自然さはなかったと思うんです。

それがなんと蓋を開けたら真逆。そして勿論違和感も感じない、完璧にハマってる。

 

瑞稀も元々歌の表現は上手く、そしてさらに成長途中であることは大前提の上で。私は橋本涼さんの京ジェパートを主に取り上げたい…

 

涼くんも元から上手な方ですが、それでも本当に歌が上手くなってる。ボイトレや努力の成果がどんどん明確になっている。

響きの良い声で綺麗に表現もつけて、高さの無理も感じることなく歌い上げていて本当に痺れた…

 

声変わりで相当声が低くなったと感じるし、本人もジャニーズらしくない声、とあまり良く思ってなかった話も見聞きしてますが この歌声は橋本涼だからこその武器であることが 完全に全面に押し出せてきた。

 

これは「Telephone」に限らず、公演を通して新たに割り振った歌割りでも散見できたことです。

ただ私は、SixTONES担として信頼すべき、更に誇るべき存在である 京本・ジェシー 彼らの歌唱パートを、ここまでのレベルに仕上げて披露してくれたことへの感動がもう止まらず…こんなに真面目に書いている次第です…

早く、あの涼くんの歌は世に解き放たれて欲しい…

 

そんなこんなで「Telephone」でした。欲を言うならば、Call me girl…も見たかった…

 

 

【EC2】Eyes of the future


www.youtube.com

ラストはこちら、HiHi Jets初のMVにもなった「Eyes of the future」

ただ、ほぼ踊らずに最後のファンサ曲となりました。

 

昨年のサマパラ生配信で少し見られた、蒼弥ラップをメンバーに歌わせたりする様子も何公演かはあったり。

大サビ前で、「駆ける」の演出で使われたキラキラの紙吹雪の山にスライディングしたり遊んだりするJets。

最後まで、本人たちも思い切り楽しんでる姿を見れて。特にはファンサも貰って?!幸せたっぷりの時間でした。

オーラスを除く、27公演はこの曲にて終了。

 

 

【WEC】ZENSHIN 

HiHi Jetsの日である8/18に行われたオーラス公演では、お決まりのダブルアンコールというのとで ファンの鳴り止まない拍手に応えて 挨拶をしに出てきてくれました。

改めて5人それぞれからの挨拶があった後、「最後にもう一曲だけ…!」

「今日公開するMVでは初めて2番まで、フルサイズで公開されましたが…」

と、少しEyes of the futureの期待が高まる中…

「この曲"も" まだフルサイズで披露してなかったな!と」

 

そして始まる ZENSHIN〜!笑 そっち〜!笑

確かに、2019年夏に放送されていた『恋の病と野郎組』のEDでは2番までが放送にのってましたがこれまでライブどころか少クラさんでの披露もありませんでした。

ほぼ、本邦初公開!2番で特徴的だった、「だって男の子だも〜ん」は ステージ中央に集まってぶりっ子ポーズんする5人。とてもとても、可愛い( ˊᵕˋ )

 

「優斗がZENSHIN大好きで、」と4人からめちゃくちゃ言われてただけあって、大変ご満悦そうな優斗さんでした。

 

 

 

 

そんなこんなで、なんとかギリギリ夏が終わる前に記事をまとめあげることが出来ました。しかし予定が立て込んだ影響で、急いで仕上げたので 誤字脱字、修正部分はところどころありそあです🥲 また随時そちらは編集していきます。

 

思い返せば 2020年1~2月。ようやく5人のHiHi Jetsに再会でき、EX単独公演も決まっていた中で、このいわゆるコロナ禍に突入し 初日3日前というギリギリで休演せざるを得なくなり。

世界的にステイホームの期間になると、エンターテインメント業界は窮地に追いやられ。

その後、2020年秋以降は徐々にエンタメが再開し始めて 周囲のJr.たち先輩たちが久々の有観客公演に続々と復帰する中で、HiHi Jetsは個人仕事を含めて有観客での舞台・コンサートに立つことは 今回の2021年夏になるまで1度もありませんでした。

 

HiHi Jetsとしても 今後を考える期間になっていたと。優斗くん本人も語っていましたが、そう感じられるくらい その期間を経たからこそ 出てくる言葉だったりパフォーマンスだったりが多くみられる28公演だったのではないでしょうか。

 

 

 

 

 真っ直ぐな眼で覚悟を持って伝えてくれたこの言葉で、この夏をしめたいと思います。

 

最速で、次は絶対にHiHi Jetsがデビューします

SUMMER PARADISE 2021 in TDC 座席&入場個人的レポ

SUMMER PARADISE 2021 HiHi Jets公演も終盤に差し掛かり、大体の座席を把握できてきたので備忘録程度にまとめた記事です。

あまりにも終盤のため、HiHi担よりもIMPACTors担への遺言になる可能性が高いですが。今後のTDC公演など将来的にも残して損はなさそうなので。

こういうのができるの長期公演ならではなので、、、以前の合同TDCくらいだとあまり把握せずに終わってしまいますからね🤔

 

まだ公演期間中のため、順次新しい場所や情報があれば追加していきます。

あくまで私の実感や、周囲の感想とかを聞いた話を参考に特筆すべき事項の羅列になりますので多少の差異が出てくるのはご了承ください。

また、全然下手に入れなかったため下手情報がペラペラです。すみません…

 

☆8/16 追記☆

大幅に編集そして追記しまして、入場に関する内容も追加しました。

全国的に、そして特に開催地である東京都の感染状況も日に日に悪化していますが、現時点でも公演中断/開催中止のアナウンスもなく開催の方向のため、今後参加される予定の方の参考になれば嬉しいです。

 

 

 

ステージ概要

  • センター部分のみ突き出たステージ構成(以下、センステ表記)
  • 上手下手ともに階段アリ、HiHi Jets公演内では1回使用機会あり
  • 3バル通路(天井通路)アリ、HiHi Jets公演では中央部分が昇降可能、3回使用
  • バクステや花道はなし
  • ロッコ、フライング等も無し

 

アリーナ

f:id:HiSixyuuupi:20210812230226j:plain

アリーナ座席概要

自チケでの確認や色々と情報は集めましたが、列番に誤記がありましたらすみません…!

最上手ですが、56番までは目視確認してきたのですが60まである情報もちらほら入ってきており…あやふやで申し訳ありませんがそのくらいです。

 

まず基本情報として、

  1. アリーナは5ブロック、16列構成
  2. センターは2列潰して3列始まり
  3. 席番が小さい&L扉下手、席番大きい&R扉上手 (センターブロックはL扉)

 

主に最上手・最下手ブロックについては、座席数が列によって異なります。図のように綺麗な四角のブロックにはなっていないため、記載番号が両端にならない列アリ。

 

まずブロックごと、次に列ごとで詳細を書きます。アリーナブロックはメンバーの立ち位置次第なところが大きいので、大した情報はないです、、、

 

☆…ほぼ優斗担にしか需要ないメモ

△…入ってないため参考情報のみ

 

アリーナ:1~10番(下手ブロック)

前列最下手だと演出によっては見えない部分が出てくることあり

 

階段正面になるためファンサタイムはかなり構ってもらえてた。(メンバーによる)作ちゃんの滞在時間がえぐい長かった。

後列なら見にくさはそうでもないが、もはや体を真横にして見る感じ!

(*8月20日追記*無事に下手にも入れたのでようやく自分のレポを書けました☺️笑)

 

アリーナ:11~22番(下手サブセン)

  • 後列:全体的に満足に見れる。

☆ baby gonバンク(優斗)開始位置がほぼ正面

 

 

下手側は立ち位置下手多めの橋本作間担に最大のおすすめポジションといったところ。センター~上手側メインの優斗担的にはあまりメリットを感じられず、、、

特別、下手メインの演出曲があるならまた違ったんですがなかったので🤔

 

アリーナ:23~34番(センター)

  • 前列:2列潰れてるのもあり、センステに来た時は勝ち。
  • 後列:全体的な見やすさも、同じ後列でもセンステある分が大きい

「優斗担ドセンしか人権無い」をモットーに生きた2021夏(割といつものこと)

一度入るとこのブロックしか勝たん。センターはステージ突き出しもあり、昇降もセンター、と欠点などなにもない。

28~29番が正真正銘のドセン、引き当てた方おめでとうございます。

☆ 32番:baby gone 優斗ゼロズレで個人的に大好きだった番号

 

アリーナ:35~46番(上手サブセン)

  • 後列:全体的に満足に見れる。

☆ 優斗ソロ前半が正面、ブロック全体的にソロのためだけに入る価値あり

(登場位置ゼロズレは45~46番~通路?だったはず…曖昧)

 

アリーナ:47番~60番(上手ブロック)

  • 47~50番くらいはまあ視界良好、それ以降の番号だと見にくいかも。

 

 

アリーナ 列詳細

あくまでメンバーの視野や公演によるけど、アリーナでファンサ狙うなら10列以内に入りたい。なんなら10列以内でも貰えない時もある💦

それ以降列だと、なかなか目が合ってる感じがしない。

ただし15~16列でも貰える可能性が上がるのは、最上手&最下手。

階段ファンサタイムで貰ってるのを確認済み◎瑞稀蒼弥は、バルコも構いつつちゃんとアリーナ後列まで見てて、感動。(優斗担)

 

 

 

第1.2.3バルコニー

1バル以降は基本的に座席固定のため、通常の座席表で問題なく確認できます。

www.livehis.com

一番わかりやすい表のサイトを見ながら、以下読んで頂けるとわかりやすいはずです。

 

また、TDCホール公式サイトにも一部の座席は見え方の写真が掲載されてます。

www.tokyo-dome.co.jp

正直ちょっと枚数少ないなとは思うんですが(小声)、あるだけありがたいです。実際会場入ると少し印象変わるのは仕方ないですが、なんとなくの距離感はわかると思います。

 

各バルコニー席番概要

第1.2.3バルコニーでほぼ共通の席番情報です。バルコの列によって席数が違い、存在しない番号がいくつかありますが、前後の番号の有無でブロックがずれることはありません。

 

  • サイド最下手:1~10番
  • サイド 下手:11~20番、21~28番

 

  • サブセン下手:31~50番
  • センタ―(ドセン):51~70番
  • サブセン上手:71~90番

 

  • サイド 上手:91~98番、101~110番
  • サイド最上手:111~120番

 

 バルコサイドに関しては1~3バル共通で最後にまとめます。

 

第1バルコニー

  • ステージと高さがほぼ同じため、見やすさとしては1.2を争う

TDCのようなすり鉢状の会場は近さがウリですが必然的に高さ・傾斜が出てしまいますが、1バルはその懸念はほぼ問題ないです。

 

【着席ブロック】

1列43~50番/71~78番 2列39~50番/71~82番

 共通認知で確認できている着席ブロックがこの席番。

確認方法はデジチケQRの上部や入場時に発券された座席券の下部に表記があります。着席ブロック希望で第一希望当選していれば、ちゃんとご用意されているかと。

 

  • 位置的にはサブセンでも、視界が開けていて圧倒的に見やすい…!
  • なんならファンサの確実性も上がる。
  • 座ったままだからゆったりできる。最高快適空間。

 

 

※着ブロ入る方へ

ちゃんと着席したままで見ましょう…!スタッフによって開演前の着席指示がないこともありますが座席券にも書いてあります。呼びかけなくとも座って鑑賞しましょう~

 

51~70番(センター)

△ サブセンの経験値から、見やすさと近さの両面で優れているはず

3列以降 31~50番(下手サブセン) 71~90番(上手サブセン)
  • 着ブロがちゃんと着席してれば見やすい。特に可もなく不可もなし。

 

第2バルコニー

 

51~70番(センター)
  • 適度に見やすくてとても好きだった。3バル通路からファンサ貰いやすいかも。

サブセンに関しては1バルと大差ないので割愛。

 

4列以降~
  • 後列だと天井が視界の邪魔になる

席番ごとではなく列番共通事項です。これもすり鉢状会場のデメリットの一つなんですが、特にジャニーズ、サマパラは3バル通路を使うためこれが生じやすく…

5列に座った状態で、ギリギリ通路に立ってるメンバーが見える。立ち上がると、もう屈まないと顔を見るのが難しい。

ファンサタイム、ちょっとそれどころじゃない感がなんとなくあった💦

 

制作開放 立見席

今年のサマパラは制作開放でようやく立見動員が確定しました。(前回の有観客サマパラの2019年は復活当選枠から立見発生)

△ 位置はサブセン後方。4列以降~の項目で書いた通り、やはり上層の見切れは仕方ない模様。運が良ければ見学席がかなり近い。

 

第3バルコニー

  • 傾斜がまあまあ出てくるけど、武道館よりはいいかなって感じ。(経験者にしか伝わらないけど)
  • 最上階のため、上層の見にくさはない。ステージはずっと見下ろし。
  • 3バル通路は名前の通り3バルまで来てくれるので、ファンサチャンスは十分◎

 

☆ 優斗くんだけ滞在時間が圧倒的に短いため、優斗担的には難関。でも5列で奇跡的に貰えたので可能性は0じゃないよ!

 

制作開放 立見席

2バル同様サブセン後方。

△ 相当見下ろす体制にはなるけど、上層見切れがないのはメリット。

 

バルコサイド (制作開放のみ?)

サイドの位置はバルコ概要をチェックしてね。

結局入らずに終わりそうななため △参考情報です。

 

最上手・最下手

ステージ見るよりファンサの確実性にこだわるおたくは、最上手か最下手。アリーナ前列と同等かそれ以上レベルなのはアリーナから見ててもわかります。売り買いもかなり発生しているなという感じ。

  • 制作開放での引き率が高い?(初期当選はあまり聞かない((追記 非該当名義の初期当選で出たとの情報が入りました。)
  • 見切れは伴ってくる。

でもファンサタイムの近さには勝てんよ!のおたくの方が圧倒的多数な気がする。ファンサ重視なら普通に良席?

 

その他サイド

最上手・最下手以外のサイドであれば、初期当選でも出てるのを確認済み。

△ 列数席数少なく、センターよりも直線距離が近いので良さそう。

 

 

番外編①制作開放 指定席について

 

2日目からなんとなく設置して1週間投票期間を設けた制作開放席アンケートの結果がこちら。3バルのサイドorセンター・サブセンかも作ればよかったと後々後悔。

このご時世もあり、払い戻し分の空席も制作開放にかなり回ったようで。全く見切れるような要素がないというパターンも多々ありました。私もその1人で、普通に初期当選でも出るような3バルサブセンでした。どうせなら、サイド入りたかった...笑

3バル最後列もあれば、アリーナ最前も出たり?と、様々。

逆に制作開放で何度かサイドに入れた事例もあり、運ですかね~

 

番外編②入場について

入場時間 一覧

入場時間のそれぞれの時間帯の問い合わせもあったので、全4パターンをまとめてみました。IMPACTors公演でも同じ公演スケジュールですが、必ずしも同じとは言い切れません。公演数日前に届く入場案内メールを必ずご確認くださいね!

 

平日

【13:30】

グループ①12:15~12:40

グループ②12:40~13:05

グループ③13:05~13:30

 

【18:00】

グループ①16:45~17:10

グループ②17:10~17:35

グループ③17:35~18:00

 

【13:00】

グループ①11:45~12:10

グループ②12:10~12:35

グループ③12:35~13:00

 

【17:30】

グループ①16:15~16:40

グループ②16:40~17:05

グループ③17:05~17:30

 

Q1 [指定された入場時間に間に合わない/早く入りたい]

遅れて入場することは可能です◎全く問題ありません。

ただし早い時間に入ることは出来ません、グループ①②の時間内では検温の際にQRコードに記載された入場時間を確認されます。

Q2 [入場の流れは?]

①指定の入場時間以降に入場列(横4列)に並び、消毒

3連以上の場合、横いっぱいに広がって並ぶとその後の検温列へとても並びにくいです。4連なら縦横2×2くらいで並ぶのが丁度いいかも。

列の流れに沿って、手指のアルコール消毒をしましょう。

②3か所の検温列に分かれていきます 

同行者は、先頭の代表者と同じ列に並んでください!

検温の際、入場時間と人数の確認をするため分かれてしまうと確認ができません。乗り越えたりくぐったりはできますが、仕切りがあるので検温列に入る前に代表者についていきましょう。

③検温をします

ジャニショやISLAND STOREでも使われている、画面付きの機械で個別に検温。もし引っかかった場合や検温できない場合は、スタッフ手動による非接触検温。

④発券列に並び、発券

入場者全員が検温クリアしたら、発券列へ。ここからはかなりスムーズで、空いている窓口からどんどんチケットを発券していきます。スタッフの指示に従いQRコードをかざし、同行者を確認

飛沫防止シートもありスタッフの声も少し聞きにくいですが、「お連れ様はどちらですか?」と聞いてくるので代表者は焦らずしっかり応答しましょう~!

同行者は代表者管理だからと気を抜かず、スタッフの確認にすぐ応答できるよう(といっても手をあげるくらいだけど)にしておきましょう~!

⑤チケットを持って前へ、スマイルアップシールドを受け取る

発券されたチケットを代表者が受け取り、全員で前へ進みます。スマイルアップシールドを両脇で配っているので必ず受け取りましょう。使わないからと拒否しても、サマパラはシールド必須公演とされているので、スタッフも受け取るまで通してくれません。(目撃談)

⑥チケットを確認し、3バルは直進/2バル以下は階段かエスカレーターへ

密回避のためか、ロビーでたむろさせてくれません。とりあえず階層が3バルではないことを確認したら、エスカレーター乗ってしまいましょう。

アリーナはひたすらエスカレーターで下って終着点に着けばOK!

 

Q3 [本人確認はある?]

 ほぼないです、少なくとも入場時に止められるケースは目撃していません。

本人確認が必要なケース

①デジチケのQRコードを正しく表示できない

このケース本当に気を付けてね!!主に原因となるのが【同行者登録をせずにQR表示】

番外編③正しい同行者登録の仕方、という項目で詳しく書きます。

②電話当選による制作開放席

制作開放席の当落がJFC上で出た段階で当選し、デジチケQRコードを表示できていればそのまま入場可能です。

一度落選した後、電話で直前当選連絡の場合のみ チケット代の清算をする際に本人確認が必須とのこと。もちろん応募した名義人本人であることが最低条件です。

 

番外編③正しい同行者登録の仕方

これしくじると本当に入場できなくなるケースもでてきますから、初めての同行者登録かつデジチケも初めての場合はご一読頂けると…!!主にチケを管理している代表者向けですが、同行者としてだけ入るという方も読んで損はないよう、わかりやすいように書きますね。【同行者登録からデジタルチケット表示までの手順】という名称で公式の案内も出てるのでそちらも見てね!!

 

最善の方法: 同行者登録は{公演前日 夕方}までに完了する

こうしておけば、しくじることはほとんどありません。一番問題ない方法です。

 

 

どうしても同行者登録を{前日夜~当日}にしたいときは…

代表者は「来場に際しての確認事項 同意チェック」「デジタルチケットの表示はこちら」絶対にしない/押さない

 

 

例えば2連の場合…

代表者:優子 が2連のチケットを当選・取得しました。

同行者:瑞子 を連れていく予定です。同行者登録は当日にします。

 

代表者の優子のもとに、「ご来場に際しての確認事項のご案内」というメールが前日の18:00頃に届きます。その時間には「来場に際しての確認事項 同意チェック」を完了することが可能になります。

優子は体調に問題がなかったので、その時すぐにチェックを完了しました。*1

 

~~~ ここまでならギリギリどうにかなります、問題はその次で、

 

優子は、チェックを入れてから出現した「デジタルチケットの表示はこちら」をすぐに押してしまいます。QRコードが表示されますが、上に「1/2」と書かれています

➡ アウトです。この場合は優子しか入場できなくなってしまいます。

 

2連のケースを書いていますが、これが4連の場合…

代表者 優子…(代表者のため登録は不要)、チェック完了

同行者 瑞子…同行者登録完了、チェック完了

同行者 涼子…同行者登録完了、チェック完了

同行者 蒼子…同行者登録 未完了

 

この状態で「デジタルチケットの表示はこちら」を押す

➡3人分の「3/4」QRコードとなり、蒼子は入場できないことになります。

 

 

こうなった場合は入場口のチケット窓口で事情を話し、代表者と同行者全員の本人確認をしないと入場させて貰えません。

 

簡潔に言うと、同行者登録を人数分完了する前に「デジタルチケットの表示はこちら」を押さない

なので、代表者は同意チェックだけ完了しておくのは別に問題はないんですが。これが完了していると、もう1クリックで同行者は入場できなくなってしまいます

 

絶対に間違えない・押さないという自信がない限りは、同行者登録を終えるまで代表者自身のチェック入れないのが最善だと思います。誤作動が起こらないとも言えないのでね…

本人名義ならそうなっても重大な問題にはならないですが、運営の仕事を増やしてご迷惑をかけてしまうことにもなるので、細心の注意を払いましょう!

なかなか慣れない作業ですが、ゆっくり慎重に行って、無事に入場できることを願っています。

 

名前書く方が具体的でわかりやすいので、じぇつの名前を少しお借りした次第…龍子ちゃん?作子ちゃん? 登場できなくてごめんね…(?)

 

 

ひとまずおおよそまとまったので公開しましたが、最初に書いた通り順次追記修正はさせて頂きます。SUMMER PARADISE 2021 HiHi Jets全公演の完走と、IMPACTors公演の開幕そして完走を願って🌟 両グループみんな怪我無く病なく、無事に終幕しますように。そしておたくも健康第一で、感染対策しっかり取り組んで共に走り切りましょう~!

*1:あくまで公演当日の体調確認が求められています。前日に家を出るような遠征組以外は 当日の体調を見てからチェック入れたほうがいいです。

HiHi Jetsのセトリを考察するだけのぶろぐ

 

ついについに、休演になってしまったドーン!*1以来の、

HiHi Jetsの単独公演が発表されもう目前!!

待った、、、本当に待った、、、

 

いわゆる、このコロナ禍と言われる期間に入り、ドーン!が開催できなくなって早一年以上。デビュー組を筆頭に各Jr.のグループも内外の舞台に加え、コンサート/ライブが少しずつ開催される中、本当に何にもなかった自軍。一人だけ舞台出ます!すらなく。

個人でのテレビメディアのお仕事も多く、スケジュールの兼ね合いも会場の分配も、難しかったのかなあと思いますが。

何とか夏現場、しかも単独TOKYO DOME CITY HALL28公演のサマパラ!!すごい!!

 

 

と、いうことで。久々の現場!に備えて

HiHi Jetsのセトリ、歴代並べて考察したろうやないかい!!(暇人?)

 

というものです。ちなみにHiHi Jetsが五人体制に移行してからのライブ/コンサートを対象にします。また、一つのタイトルの公演で、単独及び合同が同時開催されている場合は、単独公演のセトリを採用しました!

主にHiHi Jetsメンバーの選曲を考察したいため、合同公演でのコラボ曲などは一部対象外に考えることもありますが、HiHi Jetsメンバー参加曲は全て記載したセトリを掲載しています~!よければ参考にしてください☺

 

2019年8・8祭りは合同コンサートで単独尺が少ない点、2020年JWHLWYもほぼオリ曲のみという点から今回のセトリ考察には含みません。

 

 

歴代セットリスト 一覧 

f:id:HiSixyuuupi:20210619145917j:plain

HiHi Jets セットリスト 2018~2019

f:id:HiSixyuuupi:20210619145942j:plain

HiHi Jets セットリスト 2019~2020

f:id:HiSixyuuupi:20210619145955j:plain

HiHi Jets セットリスト 2020

ざっとこんな感じ。見方のポイントだけ挙げると

HiHi Jetsが参加している曲のみを表記

・参加していても、あまりセトリ組みに関連していなさそうな曲は薄字

・オリジナルの歌手名が不透明な曲(舞台やイベントの曲等)は割愛

 

このリストをベースに、色々検討して見たいと思います。まあ結論がはっきり出るような考察にはならないですが(自己満なので...) ゆるっといきましょう☺

 

恒例オリジナル曲編

2018 クリエ~2019 TDC(5人体制初年度)

f:id:HiSixyuuupi:20210622123512j:plain

グループ名を冠する「HiHi Jet(s)」の存在感!HiHi Jet(初代体制)の結成時点のジャニワ2015-16という比較的早い段階の初オリジナル曲、ということもあって現在まで必ず披露されていますね。そして基本的にはライブ冒頭での披露。

原曲から派生した「HIHI JET TO THE MOON」、「ジャニワver.」「コールver.」等、歌詞やアレンジの違いでこの年度以降も更に幅を持たせています。

あえて復習する必要もないくらいですが、でも、それくらい周知の曲を持っていることも一つの強み!

・2019/03TDC公演レポートから、曲名「HiHi Jets」への正式変更が確認されてます。

 

~当時の映像を添えて①ジャニーズ銀座2018より ~


www.youtube.com

 

ちなみにオリジナル曲に関しては、曲の細かい解説をしたらキリがない&私も勉強不足な点があるので、とても丁寧に解説なさってるブログのリンクを添付したいと思います。こういうブログを拝見するのがとても好きなおたくです。(自分じゃ書けないので)

mm44jr.hatenablog.com

 

 続いて、「HiHi Jets」系列曲に続いた新曲はまさかの我らの猪狩蒼弥自作ラップ。通称「だぁ~くねすどらごん」。公式的な名称は「HiHi Jets紹介ラップ」となっており、未だに大人とJetsの激しい攻防が続いている模様。

この曲も初披露以降、全通かな?そして基本はライブ冒頭で披露。

2019.03のTDC公演では、作間紹介部分の歌詞変更、冒頭の追加もされてパワーアップしました。

 

~当時の映像を添えて⓶サマステ2018より~


www.youtube.com

 

昨年度まで務めたKing&Princeからバトンタッチ!メインサポーターを任されたサマステ2018では、同じくメインサポーターの東京B少年(現: 少年)との合同オリジナル曲、「みなみなサマー」を初披露!

それぞれ単独公演でも歌い、2組揃えば必ず、という感じで初年度はガンガン歌ってました。

 

~当時の映像を添えて⓷サマステ2018より~


www.youtube.com

 

 更にHi美といえば、この曲も外せない。安定の「HiB HiB dream」

2018年以前から、合同ではもはやマストの曲なので割愛。

~当時の映像を添えて⓸TDC公演より~


www.youtube.com

 

少し戻りまして。サマステ2018では新たな単独オリジナル曲(提供曲)、「baby gone」も初披露!ただ今までと曲調や雰囲気が少し違い、組み込みの難しさからかTDCでは披露なし。

貴重なオリ曲ならすべて入れてきそうなものの、逆にこの公演で初披露のクラホリを入れてくるという…他グループとの前後もあるとはいえ、HiHi Jetsのセトリ組みのこだわりのようなものが垣間見えるな、と。当時思ったりしてました。

 

~当時の映像を添えて⓹サマステ2018より~


www.youtube.com

 

そんなTDC公演では、TVアニメ『爆丸バトルプラネット』第1クールのOP・EDを担当することが発表! しかし披露したのはOPの「情熱ジャンボリー」のみ!(笑)

さすがにデビュー前に来る仕事か!?とおたくがざわついていた。この曲もHiHi Jetsの盛り上がりパートでは欠かせない一曲となっていきます。

 

~当時の映像を添えて⓺TDC公演より~


www.youtube.com

 

 

 

 初年度のまとめ
  1. 新体制となって早々、猪狩蒼弥プロデュース曲が爆誕
  2. またKing&Princeのデビューを背景にサマステメインサポーターという大きな仕事を任され、定期的に新曲を頂ける機会もゲット👏。
  3. まさかのJ関係でない外部からアニメ主題歌担当というお仕事が舞い込む事態。そしてこの後のオリ曲フィーバーの一端を担うことに。

 

2019クリエ~2020春祭り(5人体制2年目:新曲フィーバー)

f:id:HiSixyuuupi:20210710133213j:plain

かなり黄色のラベリング=オリジナル曲が増えたこの年。まずは前年度までの既出曲をざっとまとめてみると

  1. クリエでも「baby gone」はなかなか安定せず。(FIRE!!と不定期周期で日替わり)
  2. HiHi Jets」系列曲からは本家本元の「HiHi Jets」のみ。

こんな感じ。おたく大好きな2曲を、そもそもチケ難民続出のクリエで日替わりにしてくる鬼畜Jetsに振り回されたおたく達。

 

続いては新曲。クリエ2019でようやくライブ披露が解禁された曲が2曲。

まず『DREAM BOYS(2018)』で頂いたBeast

セトリ内にドリボコーナーを作りプチ帝劇を開催。主観ですが、この後の披露状況も含めちょっとライブでは組みにくいのかなあ…と少し感じたり。オリジナル曲では珍しく、ローラーを履かないダンス曲。前後の繋ぎもあるかも。

 

 ~当時じゃないけど映像を添えて⓻ダンス動画より~


www.youtube.com

 

続いて「Be my story、先述のTVアニメ「爆丸バトルプラネット」のED曲。ED曲ということもあって、ライブエンディングや終盤に組み込まれるように!

また今までとは系統の違う、所謂えも曲。

 

そして、サマステサポーター2年目の夏。多くの新曲を頂くJets。

まずは、 少年との合同曲「おいで、Sunshine!」🐳

合同公演がかなり少なかったですが、この年もそれぞれ単独でも披露。

 

続いて、優斗くん蒼弥くん龍斗くんの3人が出演した『恋の病と野郎組』*2の主題歌「ZENSHIN」

「優斗が大好きで…」とメンバーが口を揃えて話す*3 くらい、誰よりも楽しそうに踊る最年長優斗さん。

 

~当時じゃないけど映像を添えて⓼ダンス動画より~


www.youtube.com

 

更に更に、ライブに向けて頂いた新曲「Eyes of the future」

これもえも曲属性。振り付けもキャッチ―ですぐさまおたく大好き曲入り。そしてやっぱりライブ終盤に披露されるように。

 

~また当時じゃないけど映像を添えて⓽サマパラ2020より~


www.youtube.com

 

夏現場での新規披露が3曲という異例の多さ。こわい。

そして、こちらも忘れてはいけない。猪狩蒼弥自己プロデュース曲「Fence」

 ゴリゴリラップ曲きたー!でも歌詞検索引っかからない!?てことは自作!?と初日から徐々に判明していき、おたくを騒然とさせた猪狩蒼弥さん。とんでもねぇ。

 

サマステ2019の頃にはセットリストの約三分の一がオリジナル曲になっている強者Jets…この時のセトリの全体的なことは当時の記事があるので一応貼っておきます。

hisixyuuupi.hatenablog.com

 

2020年3月~4月に予定されていたドーン!は新型コロナウイルス感染拡大の影響により休演となりました。しかし、この単独ライブに向けて頂いていた新曲「駆ける」が配信ライブJWHLWYで披露されています。(26分20秒頃から)


www.youtube.com

 

2年目のまとめ
  1. 多方面のお仕事が増加し、新曲を頂くスピードが異常。(ライブ未披露のためここまでに記載していない新曲もまだいくつかある。)
  2. ついに自身のソロ曲までもプロデュースし始めた猪狩蒼弥氏。正真正銘、猪狩蒼弥にしかできない彼だけの世界観がHiHi Jetsライブ内で一層拡大していく。

 

2020サマパラ~ISLAND FES(5人体制3年目:オリ曲無双)

f:id:HiSixyuuupi:20210721150428j:plain

めちゃくちゃ黄色。

2020年は有観客のライブができず、配信ライブ2本のセトリから。

今回はまずライブ初披露のグループ新曲から。

先ほど少し触れた「駆ける」が割と序盤にセトリ入り!ちょっと意外な組み方🤔

 

2019-20ジャニアイで頂いていた「Fight Back」回替わりでセトリ入り。回替わり

TVアニメ『爆丸バトルプラネット』のラストクールED曲「サヨナラの方程式」。2020年1月放送から採用されていたので、この2曲もドーン!初披露予定だったかと。

 

「Rollar RAP BGM」は曲分類にすべきか微妙なところですが、2018-19KPジャニアイ・映画少年たち試写会で披露していたもの。ただしアレンジや歌詞等の変更が多い👀

 

これを踏まえてグループオリジナル曲を全体的に見てみると、オリジナル曲を回替わり/日替わりにしているところが2か所。しかもそのうち2曲は、2019クリエ以来2回目のライブ披露「Beast」とライブ&5人で初披露「Fight Back」。

Jetsよ、、いくら夏休みでもおたく全公演見るほど暇な人ばかりじゃないぞ、、、(全公演見た暇人)

 

サマパラは夏公演といえばのHi美2曲も披露なし、というか夏感気にしてなさそう…(美ちゃんは結構披露してくれるタイプだから2曲ともセトリ入りしている)

 

 こんな感じにオリジナル曲の使い方が贅沢すぎるJetsたち。薄い黄色にしている中の数曲は、オリジナル曲を基にアレンジされたVer.。前後の曲との繋ぎは勿論、久々に「HIHI JET TO THE MOON」が片鱗を表すなど細かいところも抜かりなく、楽しませてくれる演出の一つだと感じます。

 

 

更に2020年も止まらない猪狩蒼弥プロデュース。

まず、ドーン!に向け書き下ろしていたソロ曲「Klaxon」。「Fence」に続き2曲目。

j-island.net

そしてサマパラHiHi初日の4日前、突如HiHi Jetsより投下された謎のISLAND TV。まさかの瑞稀とのユニット曲をもプロデュース!「ENTERTAINER」というタイトルそのまま、ゴリゴリの曲と演出で見せつけてくる圧倒的勝者ずきうや

メンバー紹介ラップ、自身のソロ曲、自身参加のユニット曲。プロデュースの幅は留まることを知らない…

 

いつかのソロインタビューで、自身で様々なプロデュースを行っているのはあくまでグループのためで自分のためだけではない(意訳)という話をしていた記憶が。

 

作詞曲や振り付け、ローラーのスキルといった多彩な才能は一人でもやっていけるようにみられがちかもしれませんが。グループに還元していくことに重点を置いている姿勢とHiHiのことが大好きというのはずっと一貫していて、彼を好きだなあと思うところの一つだったり。そんな猪狩蒼弥がいるHiHi Jetsって、強いと思うんですよ。

今後も猪狩蒼弥プロデュースから目を離せない👀✨

 

⇩ こちらも一応サマパラ2020の記事

hisixyuuupi.hatenablog.com

 

ISLAND FESは2日間3組図ずつに分かれての合同公演でしたが、初日はHiHi Jetsメイン、2日目は 少年メインのセットリストでした。かなりの尺を頂いていたので併せてみていきます。

しかし合同公演ということもあり、ゼロではないにしろカバー曲少なめ&オリジナル曲で半分以上を占めていました。

新規披露でいえば、ちょうどこの時期に頂いた「ドラゴンフライ」

~当時の映像を添えて⓾ISLAND FES 2020より~


www.youtube.com

あと特別感があったといえば、社歌とも言われる「HiHi Jets」を7MEN侍、Jr.SPほかJr.たちが歌い繋いでくれる帝劇Ver.のような壮大な演出があったり。

ついでに、「HiHi Jets to the moon」に正式に表記変更された模様。(それまでクレジットがわかる環境での披露がなかった)

 

3年目のまとめ
  1. 新曲のペースは2年目より落ちたものの、それまでのストックも多いので配分増。それでもセトリ落ちも多い。
  2. 「オリジナル曲はとことんセトリ入り」というよりも前後の繋ぎや全体の統一感を意識してオリジナル曲も選曲している感じがさらに強まる。
  3. 猪狩蒼弥プロデュース、止まらねぇ!!!!!

 

総まとめ

  • セトリ落ち知らずの「情熱ジャンボリー」「ZENSHIN」

「情熱ジャンボリー」は新曲として発表したTDCから全5公演すべて(日替わり含む)披露、ライブの盛り上げ役をかなり担う曲なのでなかなか「外す」という選択肢が少ない?日替わりの相方だった「ZENSHIN」も同様で、HiHi Jetsの元気ソング代表格ポジ。いわゆる声を出せたり、踊れたりできるような盛り上げパートは、先輩の曲に頼らずともこの2曲と「HiHi Jets」で回しきれているな、という雰囲気

 

  • なかなか舞台曲が披露されない

Beast「Make You Wonder」「Fight Back」「Complete」披露回数の少なさ(セトリ入り安定感のなさ)が顕著、、、太字2曲はライブ完全未披露(´・ω・`)

Beast」以外3曲は舞台で終了後のライブ本数も少ないとはいえ、「Make You Wonder」「Fight Back」は結構HiHiが以前から選ぶ系統だと思うんだけどなあ…

「Complete」も5人で集結したら、と待ち続けて1年半経過...有観客待ち?

 

  • 夏公演=サマステ曲やるとは限らないJets

「みなみなサマー」大好き芸人、ファンサ曲化して不完全燃焼だった2019夏。

2曲中1曲くらい!と思ったら夏曲すら面影なく「あれ?」となった2020夏。

…私が甘かった!!!すみませんでした!!!

いやでも、夏だしちょっとは期待するべ?初回ライブ披露かちゃんいないとやらない感じ浸透してきた感。今夏も期待はせずに臨みます。

 

  • 猪狩蒼弥プロデュースの期待値

もうソロ曲は基本自作でいきそう?「Fence」は支持率も高いし、少クラさんでもう2回も披露、演出にも更に磨きがかかって1パターンで終わらせないのもらしい。

ずきうやは正直そう遠くない未来やりそうな組み合わせだったので。あとの3人やグループとしてもやることになったらまた違うな~✨と期待に胸が膨らむ。蒼弥プロデュース、優斗さんに許可降りるかなぁ……(だぁどらも3年目にしてようやくマスターしたくらい)

 

 

この夏注目!有観客ライブ未披露オリジナル曲

f:id:HiSixyuuupi:20210726131707j:plain

 全消化してくれるのが1番ありがたいのですが(このご時世次が必ずすぐできるとも言えないので)、数えてみたら思った以上に多かった……

「青にDIVE」は今年春、TVドラマ「DIVE!!」の主題歌として頂いた最新曲。まあマストでしょうという感じですが。

特に「Complete」!5人で見たい!頼む(´;ω;`)

 

 

 

先輩カバー曲編

ここからがめっちゃ大事~~!なにせ7月3日のらじらー!サタデーにて、【過去にカバーした曲やりません】予告がありましたから………徹底的に考察していかないと、予想も何も。せいぜい近々の傾向くらいまではくみ取れるでしょう!てことでGO!

 

 

 

f:id:HiSixyuuupi:20210727204333j:plain

f:id:HiSixyuuupi:20210727114535j:plain

f:id:HiSixyuuupi:20210727114546j:plain

 

これはまとめて貼ってみたので、全体的で先輩ごとにみていきます。

 

絶対的支持率!Kis-My-Ft2兄さん

採用回数*426回で最も回数が多いキスマイ兄さん楽曲。そもそも、ジャニーズ伝統ローラースケートを引き継ぐグループの両者なので、必然的ではありますが。特徴的なのは、同一曲のリピート率の高さ

藤北先輩の 「FIRE!!」驚異の6回を記録。回替わり曲になったとしても入ってる、ほぼオリジナル曲レベルのリピート率。めっちゃ好きやん。

玉森先輩の「Clap-A-Holics」もこれに次ぐ4回。TDC以来ほぼセトリ入りしていて、2019サマステだけセトリ落ちしたものの、リハ映像に映っていた考案段階ではセトリ入りしていたことも確認されている。めっちゃ好きやん。

 

 楽曲の素晴らしさは勿論ですが、この2曲振り付け演出がめちゃくちゃ光ってると思っていて。おたくの支持率が数年経っても衰えず、盛り上がりも半端ないので。それは本人たちも認知してますからね。

この2曲がどちらか1曲もセトリ入りしないことが確定済みのサマパラ、全然想像できないです……

 

そして藤北先輩はソロ曲も採用率が高め。

北山さん:1曲➡優斗ソロ*5

藤ヶ谷さん:3曲➡瑞稀ソロ・涼ソロ・グループ

 

未だに音源化されないジャニアイのソロ曲まで。円盤化されずBTD難民。

もちろん舞祭組さんも含めグループ楽曲も複数で、信頼のキスマイ兄さん藤北兄さんそしてエイべって感じ…(とは)

ローラースケートのつながりも、各ツアーバックやDREAMBOYS でのご縁もあるので順当な採用率だな~と思います。

 

次回予想【Kis-My-Ft2編】
  •  ツアバ予想されていた&配信バックついた『To-y2』のアルバム(もしくはセトリ)から数曲ありそう。「りあらぶ」は確定演出の模様。

j-island.net

アップしてすぐに曲名まで特定してしまうおたく達(笑)

宮玉採用し始めたらどうしよう、と一瞬よぎりましたが。きっと二人の世界には触れないでしょう…であると願う…

  • 「FIRE!!」「Clap-A-Holics」に代わるような曲はおそらくキスマイ兄さんから再び持ってきそう。彼らのことなので、発掘は容易でしょう。
  • ジャニーズJr.に大人気、「A.D.D.I.C.T.」の採用は今回こそあるのか…? 個人的には人気曲過ぎて逆にやらない気がしている…

 

 

 

目指すべき存在!嵐さん

HiHi Jetsが目指す「新国立で単独ライブ」をすでに成し遂げていて、特に優斗くん龍斗くんは尊先としてお名前を挙げるお二人も。国民的アイドルの嵐さんの曲も、もちろんたくさん採用されています!!

採用回数はキスマイ兄さんに次ぐ24回

まずリピート率の高さの点で、「Oh Yeah!」5回があがる。単独公演の終盤では必ず歌ってきた、これもほぼオリジナル曲レベルの定番。この曲でにこにこ手を振るHiHiちゃんが好きなので、無いと思うと寂しい…

 

 

他に「One Love」も定期的に見かける存在、これは4人Jet時代から支持が厚い。

 

そして作ちゃんのソロ曲の嵐さん率。なんと、6回中4回👀

大野さんが尊先なこともあり、逆に嵐さん関連曲じゃない時の方が珍しく感じる。。

瑞稀も、2020サマパラでソロ曲候補の半分が二宮さんの曲でポンポンと増えてきました。

 

やはり国民的な人気を考えると本人たちもファンも知っている曲&好きな曲も多いので、これも順当な経過でしょうか。5人グループ同士というのも大きいかな?

 

次回予想【嵐 編】
  • 盛り上がりファンサ曲はやはり嵐さんからと予想。疎い私でも、過去HiHiが採用してきた以外の定番曲を何曲も候補をあげることができるくらい、楽曲数は桁違い。
  • 龍斗ちゃんのソロ曲…嵐さんでしょうか!?多分そんな気がする。(気がするだけ)

 

 

オラオラ系からキラキラ系まで!KAT-TUNパイセン

 かつん担ながら数えてみて意外と多くて嬉しいです!!かつんちゃんめっちゃ上位だ~✨採用回数は10回


しかし特徴としては上位2グループとは違い、リピート率はそうでもないという点。
「PERFECT」の1曲だけがクリエで2年連続。ということは、極の種類が豊富ということ。

その一端を担うのが亀梨和也さんのソロ曲が多い!わーい!!(これでも亀梨担)
特にこの点は、亀梨さんが尊先な涼くんの貢献が大きく、クリエで2年連続亀梨くんのソロ曲。嬉しい、嬉しすぎる。

「いつか涼くんに「1582」を…」と願うおたくも多かったところ、予想外に瑞稀が華麗にかっさらっていき度肝を抜かれた2019夏。

 

グループとしてKAT-TUNの曲を歌うのはご無沙汰だった2020年、いきなり新規が複数セトリ入り。「CHANGE UR WORLD」はDREAMBOYS 2018では披露していましたが2年経ってからまさかライブでやるとは😲そして「Peak」「BUTTERFLY」。

7MEN侍やIMPACTorsと比べて、比較的古い曲を持ってきてくれるHiHi Jetsの皆さん。ラップの有無とかもあるのか…もうだれがどういう風に提案してるのか、打ち合わせ全部見せて欲しい…(真顔)

 

兼任としては今後もぜひぜひ、見せて欲しいです🥺🥺

 

次回予想【KAT-TUN編】
  • …わからん!本当に予想外な持ち込みをするので、 覚悟決めて臨まないとまずい(私が)。
  • 強いてポイントをあげるなら、やはり5人時代までの曲の可能性大。(曲調的に)

 

 

演出パート代表格!Jin Akanishi(赤西仁)さま

個人的大注目ポイント!!毎度毎度楽しみに&覚悟している、赤西さんの楽曲!油断大敵!!採用回数は9回

しかし、その半数は「Yellow Gold」関連が占めるという特徴があります。

HiHi Jets 5人のライブにおける所謂演出で魅せるパートの始まりと言っても過言ではないと、私個人は思っています。2018サマステで、太鼓とローラーを駆使したOvertureを2曲パフォーマンスしてからイエゴに繋ぎ、更に「One in a million」へと導くセトリにぶっ倒れそうになったのが懐かしいです。語彙力のない感想ですが『この子たちほんとにやばいわ…』と…🥺

翌年にはRemix ver.、更にはイエゴがメインの赤西さんご本人のツアーを彷彿とさせるセトリ組みをしてきたり。掲載してませんが、東西のJr.が集結し出番もあまり多くはなかった8・8祭りでも披露されている本人たちの自信も、大舞台でも披露したいという意欲もある。そして内部で一定の評価も得られているのだろうな、と感じるまである…

 

イエゴに関連して、2019 TDCのダンスパフォーマンスのBGMが「Yellow Gold」「Bass go Boom」「Wonder」というエグエグ選曲。怖い。この2曲もいつか、、、、機会があるのでしょうか、、、、

 

「Christmas Morning」「Go Higher」しっかりご本人様の演出をリスペクトしたもの。少しずつオリジナルも加えているし、振りの違いもありつつ、ライブ映像まじでちゃんと見て作りこんできている。も~~めっちゃ好きやん(´;ω;`)

 

次回予想【Jin Akanishi編】
  • 今年も1曲は!!更新してくるでしょう!!2020年からは、比較的新しい 独立直前ぐらいの時期の楽曲も増えてきました。事務所に在籍していた期間全体が候補だと思って臨みます。(予想というより、決意表明)

 

その他注目株!Sexy ZoneHey!Say!JUMPSMAP

ほぼほぼ、上位陣の振り返りはここまでになるのですが。この3組もみていきたい👀

Sexy Zone 8回、Hey!Say!JUMP 6回

そこまで頻繁ではなくとも、定期的にセトリ入りしてくる2組。セクゾちゃんはソロ曲での採用率が比較的高め🌹JUMPさんは、瑞稀の尊先・山田涼介さんもいらっしゃる影響大✨

やはり、新規取り入れてきそうな予感、、、

 

SMAP 4回

曲の種類としても、回数もそこまで多くはありません。世代が離れていることもその理由の一つではありますが、ここ1年程SMAP曲にかなりハマっているご様子の特に優斗蒼弥コンビ。

1曲どころか、数曲入ってきそう…SMAPさんに関してもパンピ並みの知識しかないので、予想など私は難しいですが。めちゃくちゃ期待してます、、、!

 

 

 

 

さて、いかがでしたでしょうか。

途中語彙力なくしたり、どうしても知識量の差もあり贔屓が出てしまったところもありましたが。現在初日の3日前、改めて自分の中での考察は深められました。基本的に自己満が強い記事を書くスタイルですが、何か気づきや再確認の場となれば嬉しい限りです。

 

安全に楽しく、この夏をHiHi Jetsと過ごせることを願って…!

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:ども、只今ご紹介にあずかりましたHiHi Jetsです。さあ楽しいゲームが始まります。それは祭り。例年の如く夏祭りでございます。え?三月は春だって?HiHiわかりましたよ・・・じゃあDooooon!裸の少年 春祭り Dooooon!裸の少年 春祭り|テレビ朝日 (tv-asahi.co.jp)

*2:恋の病と野郎組|BS日テレ公式サイト (bs4.jp)

*3:HiHi Jetsニュータイプ人狼】以心伝心しながら…あざむく https://youtu.be/lua5tLtPDh4 @YouTubeより

*4:同一曲複数回含む

*5:瑞稀の提案曲

田中贔屓の長い長いひとりごと

2020年12月2日水曜日22時13分

もう、この日を絶対忘れないと思う。それくらい大事な時間だった。たった数分でもかけがえのない時間だった。今でも現実だったと信じられない光景、

 

KAT-TUNSixTONESKAT-TUNの「Keep the faith」でコラボレーションした。

田中樹が、”JOKER”こと兄・田中聖のラップをカバー披露した。大型歌番組で。

 

かっこいいとか、エモいとか、感動とか、そんな並大抵の感想で片付くはずがない。私がSixTONES担で、そしてKAT-TUN担だから、じゃない。「JOKERラップ」と「KAT-TUN田中聖」に未練たらたらの田中贔屓だから。

 

 

元はと言えば、私はKAT-TUN田中聖を好きにならなければ、SixTONESを好きになっていないくらい。身内にも友人にもジャニヲタがいない環境で十何年過ごしてきたなか、急転直下でKAT-TUNを好きになってたった数年しか経っていない。過去の話をずるずる引きずるのは、歴長だからじゃなく、”間に合わなかった”歴浅だから。本当に、ジャニヲタ自体も短すぎる人間のひとりごとなので、そこはご勘弁いただきたい。

 

 

 

「ジャニーズの勉強をちょっとしたいんだけど、おすすめのグループと曲ない?」と当時の所属界隈での友人たちに、Twitterで募集をかけるくらい本当にジャニーズに詳しくなかった。自分より1~2歳年上の友人たちに「KAT-TUNかっこいいよ!リアフェとキプフェあたり聞きなよ!」と勧められなければ、本当に今の私はいないのではないか、と思ったりする。単純に私たち世代でもデビュー当時のKAT-TUNの爆発力とかっこよさは記憶されていたからだし、私が当時推していたグループも所謂「黒が似合うオラオラ系」だったから、KAT-TUNも好きそうって思われたのだろうか~…。

 

聴き始めてすぐに思ったのが「ラップ超かっこいい」だった。当時私がイメージしていたジャニーズらしからぬ派手なロックサウンドに加えてHIP-HOP要素のラップも織り込まれているのが新鮮で。リリックもかっこいいし、ラップしてる本人ももちろんかっこよくてもうどっぷりハマった。

 

ちょっとずつ勉強して、カラオケでリアフェのラップやってルンルンしてたら、「ラップまでやる人は初めて見た」と言われたり。「手越くんと、もうやめちゃったけど田中聖くん好きなんだよね」って言ったら2人とも今までの好みとは全く違う方向すぎて「どうしたの?!」って親友に心配される始末。ひどいな。

 

でもそれからすぐに聖がお縄になった。結構なショックだった。

その年のBEST ARTISTで、中丸くんが❝今人気のジャニーズJr. 2グループ❞を引き連れてKAT-TUNの曲をパフォーマンスすることになった。当時のKAT-TUNはまだ充電期間中で、メインが中丸くんだけでも見たいと思って楽しみにしてた。パフォーマンス前にジャニーズJr.たちとのリハ映像も流れていたけど、あまり興味はなかった。SixTONESSnow Manというグループは、その日初めて知った。

とにかく当時は音源集めたりNEWSとKAT-TUNが出演する音楽番組を見るだけで満足で、相も変わらず友人にジャニヲタは0だし、というか思い切り受験シーズンで得る情報があまりにも少なかった。

 

ただ、最後にスノスト一人ずつ中丸くんの横に出てくるところで「田中樹」という名前が映ったこと、中丸くんがそっと彼の肩を抱き寄せたこと、でなんとなく脳内で点と点が結びついた気がした。そういえば、聖の弟もジャニーズに入ってたよな…。

 

それからSixTONESを好きになるのにはまた時間を要するのだけど

 

 

SixTONESKAT-TUNの曲をたくさんやってること、樹がJOKERラップをそのままやっていること。知った時は本当にびっくりしたし、感動したし、「見たい」って思った。

 

聖がKAT-TUNを脱退したのは2013年で、もうとっくに何年も経っていた。私は6人時代どころか、充電期間入る前にすら、間に合わなかった。何にも間に合わなかった。好きになるのが遅すぎた。それは今でも「10年早く生まれてKAT-TUNと聖を応援したかった」と変わらず思っていること。

なかでも一番の未練と後悔が「JOKERラップを 生で 聞きたかった」こと。もうきっと叶わない。待ちわびた再始動、3人のKAT-TUNもReal Faceは#2名義で書き換えられたラップで音源化され、披露していった。書き換えてないものはラップ部分だけ削るパフォーマンス尺になっていた。決してそれを悪く言おうとも、否定しようとも思っていない、3人のパフォーマンスも最高にかっこいい。たっちゃんのラップも彼らしくてかっこいい。変わらず彼らはKAT-TUNだ。

ようやくリアルタイムでパフォーマンスを見れた、生で会えた、でも私が好きな部分にはぽっかり穴が開いていた。今でもたまに、ふと感じてしまうことがある。

 

本人たちはやらない選択をしていた。だからきっと、やっとリアルタイムで応援できるようになったけど、今後3人のKAT-TUNがJOKERラップと関わることはほぼないに等しいな、と諦めていた頃。丁度SixTONESのことをようやく調べだして、パフォーマンスを見始めた。そこで樹がそのまま兄ちゃんのラップをカバーしていた。

そうか、本人たちはやらなくても、Jr.たちはまだやってくれるんだ。その気づきで、もうSixTONESと田中樹は、聖に未練しかない私にとってものすごく大きな光だった。

 

きっかけは全てKAT-TUNが絡んでいたとはいえ、それからしっかりSixTONES自身を好きになって本格的に応援するようになっていった。

もうとにかく楽しかった。過去のライブ映像でも少クラでもたくさんKAT-TUNの曲をラップつきでやってくれる。好きなグループが好きなグループの曲をカバーしてる事実も嬉しかった。カバーしてるのがSixTONESで、ラップをするのが樹で、私が間に合わなかったKAT-TUNの6人ではないけど、それでもよかった。今現在、JOKERラップをやってるパフォーマンスをこの目で見れることが嬉しかった。

同じ年にHiHi JetsもCHANGE UR WORLDをそのままやってくれていた。ちゃんとJOKERラップは残っている、クレジットが出なくても、大っぴらに彼の名前を出せなくても、後輩たちに受け継がれている。本当に嬉しかった。

 

でもそれからすぐに現状を思いさらされることになった。

1つはデビューの文字がちらつき始めたこと。Youtubeプロモで一気にSixTONESの名前が知れ渡り、SixTONESだけが2都市、更に追加され3都市で公演をするというチェンエラも発表、もうデビューはすぐそこだと誰もが思っていた。私も3都市全てついていくくらいに本気なっていた。でも「デビュー=先輩の曲をカバーをする機会はほぼなくなる」ということでもあり、少し寂しかった。覚悟はしないとは頭のどこかで思いながらオーラスは記憶に焼き付けることに必死だった。

 

2つ目のきっかけは、チェンエラが何事もなく終わってしまい、なぜか兄組の中でSixTONESだけ呼ばれなかったたまアリ公演のレポ。

「Real Faceがついに#2になった」

目を疑った。#2になった、という判断がされるのはリアフェをラップ付きでやった、ということ。でも書き換えられた方だということ。一気に恐怖が襲った。音源化もされたことだし、本家が#2に移行しきったから?もうJr.でもJOKERラップやってくれないの?でもきっとこの公演にSixTONESがいたら、樹は原曲の方でやってくれたに違いない、きっとそうだ…と。信じたかった。あれから公演でリアフェをやる機会がSixTONESにもなかったから、わからないけど。

その頃、ラップ部分が刷新されていたのは勿論リアフェだけじゃない。色んな曲で書き換えやカットがされてパフォーマンスされていた。今現在でもカバーはしてくれてもラップ削った尺でやるJr.グループもいくつかある。

 

多分丁度この頃、Twitterでぶつぶつ呟いてたと思う。JOKERラップが失われていくのが怖いと。SixTONESがデビューしたら、どこが昔のコアな曲をやってくれるのだろうか。樹がデビューしたら、JOKERラップはもう誰もやってくれないのだろうか。

もちろんそれだけを求めてSixTONESを好きになった訳じゃない、SixTONESにはデビューしてもっと大きくなって欲しい。でも、デビューした後のことを考えたら寂しさと虚無感でいっぱいだった。

 

他にももう一つ気がかりがあった。聖のことで樹はデビューできないんじゃないかと、前々から騒がれていたことだけど、ついにここまで登りつめて。いざデビューできて、また聖のことで色々言われてしまうのではないか。勝手な心配も付きまとうようになった。

 

8・8祭りが発表された。タイトルからどこかがデビューすることは明らかで、おそらくSixTONESだろうと贔屓目なしに思っていた。なんとなく無理して会場入らなくてもいいかなと思って家で大人しく見ていたのは、今思えば正解だった。

ターバン巻いてピアスバチバチの樹の姿に引くほどむせび泣いていた。聖を意識しているようにしか見えなかった。そしてどことなく腹くくってる雰囲気に、デビューするんだね、って発表前から確信していた。でなきゃ、あの格好をしてくる説明が自分の中でもつかなかった。

案の定、SixTONESのデビューが発表された。ツアーも決まった。

 

聖を意識しているような格好と、やってやるという強い意志が表れつつ、少しだけ泣きそうな樹の表情に、ジャニーズの田中でやっていく新たな覚悟を見れた気がして、私も腹決めなきゃと思わされた。

ご縁もあり、無事にラフストもトーンインパクトも複数公演ずつ見届けることができた。この2ツアーとも、たくさんKAT-TUNの曲をやってくれた。懐かしい選曲から、新たな選曲まで。どれもJOKERラップをしっかりやってくれた。

今年は樹にたくさん感謝して、私も寂しがるのは卒業しようと努めた年だった。

 

 

デビューしたSixTONESに残されたカバーの機会は、カウコンや大型歌番組のシャッフル企画くらい。一発目のチャンスが例年よりは数か月遅れて、11月25日のBEST ARTISTだった。この時、SixTONESはReal Faceには選ばれなかった。

 

なのに、その発表に安心した自分がいた。まだデビュー年だし、身内だけの少クラやカウコンとは訳が違う。樹がまた標的になってしまいかねないのなら、やらない方がいい。いざチャンスが巡ってきたと思ったら怖気づいて。あれだけ寂しがって泣いていた自分が、回避したことに安堵していた。不思議で仕方なかったけどやはり恐怖が勝っていた。

 

ベスア放送後、翌週のFNSではNEWS・KAT-TUN・King&Prince・SixTONESの4組が2組ずつでコラボするという。2回目のチャンスがすぐに巡ってきた、しかもコラボレーションなんて、ベスアのカバー以上に大変なこと。コラボレーションって、一緒に歌うことですよね??(しっかりして)そして放送まで組み合わせも楽曲もわからない?勘弁してくれころす気か。とノリノリに楽しくて、少し怖かった。

 

 

いざ本番。映った途端、照明が暗すぎて衣装が黒すぎてカツストでしかなかった。しかもキプフェ。JOKERラップある曲、どうしよう。いやでも中丸くんのボイパで切………らずに田中樹でてきてラップ突入。たっちゃん参入。聴き馴染みのリリック。本家、JOKERの、田中聖の、ラップだった。

 

 

 

 

夢かな……

 

 

私のお節介な心配など全く必要なかった。大型歌番組だろうがなんだろうが、樹はやる気しかなかった、本気でやりに来てた。

それは田中樹自身と、SixTONESとしての絶対的な自信と覚悟と、そしてKAT-TUNと聖へのリスペクトに溢れていた。今までと同じように。終わった後に「ラップした直後だったので~」とはにかみながら話す姿はとても嬉しそうだった。中丸くんとONE ON ONEをコラボした時と同じ顔をしていた。

樹はとっくに覚悟は決まってたしとても強い人だと、前から確信してたけど、それでも胸に迫るものがあった。何度も心無い言葉をかけられながらも、ここまで折れずに立ち続けてきた田中樹は誰よりも強い。田中聖の弟としてじゃない、SixTONESの田中樹として、堂々とこのステージに、KAT-TUNと同じステージに立った。

 

例えはっきり言葉には出さなくても、KAT-TUNの3人も樹のことを暖かく見守ってくれているのは見ててもわかる。

 

その善し悪しは別として、聖だけは自分の積極的な意思で脱退していない。とはいえ脱退した経緯は決して褒められたものではない。聖に非があったから結果的には辞めることになってしまった。その後も問題を起こしているのも本人が悪かっただろう。

でも優しく人に寄り添うことができる姿も、笑った時のくしゃくしゃの笑顔も、最後の一人になってもKAT-TUNでいるという グループへの愛も、守りたい気持ちも、ここに書ききれない聖の素敵なところ全部嘘じゃないと信じてるから。それが聖のありのままだと、きっとその真偽を本人以外でいちばんわかっているのは、KAT-TUNのみんなだから。そして家族だから。

 

3人から樹への眼差しには、樹自身を自分たちの弟のようにみてくれてる気持ちは勿論、その背景には聖への決してマイナスではない想いを感じて、涙が止まらない。

樹も、兄の名前が付きまとうのを厭わず進み続けている。ずっとその背中を押していってあげたい。SixTONES担でもある私にできることは、それくらいじゃないか。

 

 

何も間に合わなかった私は過去の事実を拾えるだけ拾い集めて知ることしかできない。偏った見方になってしまっているかもれない。それでも、間に合わなかったけど、世間ではまだマイナスイメージかもしれなくても、私の選択は間違っていなかった。

 

なんて改めて思える数分だった、たった数分、されど数分。

私の中で大きな区切りをつけさせてくれたと思う。

 

KAT-TUNSixTONESのファンでよかった。

 

HiHi Jetsとの2020夏~Summer Paradaise2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂~

HiHi Jets、そして世界一Hiレベルな女のみなさま、サマパラ三日間お疲れ様でした!!

例年とは違う夏になりましたが、今年もHiHi Jetsたちは離れていても最高の夏を届けてくれました!!彼らの全身全霊のパフォーマンスを見て、これまで通りレポを書かないわけにはいかない、と打ち始めた三日目の朝でございます

 

一応念のため、、、

以下のレポは備忘録程度のものです。また大変主観の強いものとなっておりますのでご容赦くださいませ。

 

それではレポいっちゃお~!!

 

概要

Summer Paradaise 2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂

(以下、サマパラ)

online.johnnys-net.jp

 

新型コロナウイルス感染症の影響により、無観客有料生配信という形でのライブ開催となりました。自粛期間に新たに立ち上げられた「Johnny's net オンライン」というサービスでの配信になり、3月・6月に行われたSmile up!プロジェクトの一環の「Johnny's World Happy LIVE with YOU」とは違う新たな公演として開催となりました!

毎夏、水道橋のTOKYO DOME CITY HALL(以下、TDCホール)で開催されているサマパラですが、HiHi Jetsグループ公演として初参加となりました!

 

日程( HiHi Jets )

8月18日 15:00~/18:00~    全2公演

8月19日 12:00~/15:00~/18:00~ 全3公演

8月20日 12:00~/15:00~/18:00~ 全3公演

 

以上、全8公演の開催!グループ公演数としては少年と並び最多、さらに完全単独公演では最多です!

 

会場

TOKYO DOME CITY HALL 

www.tokyo-dome.co.jp

 

無観客開催のためもちろんファンは会場に入れませんが、開催場所は出演Jr.たちの発言により例年通りTDCでの開催と判明しました。

観客席側にも巨大モニターが設置され、無観客ならではのステージ構成。

 

チケット

情報局会員 1,500円

一般 2,000円

 

購入方法によっては諸手数料がかかりますが、大変懐に優しいお手頃価格。この安価で軽率したおたくがどの公演でも多く見られました。(かくいう私も)

また事前にアーカイブなしの告知がされており、大きな障害やサーバーダウンもなかったため予定通り生配信のみでした。

 

生配信視聴環境の感想

裏で関西Jr.公演も被っていたり、7月28日に行われた関西グループ合同公演「Johnny's DREAM IsLAND 2020→2025 ~大好きなこの街から~」では相当数のファンが視聴できない状況に陥った*1ため、開催前からアーカイブ配信を要望する声が多数あがっていましたが。HiHi Jets公演はほとんど問題なく視聴できましたね。

私は自宅で テレビ(Amazon Fire TV stick)1台+PC or iPhone 1台で全公演視聴しました。TVはたま~に止まったり飛んだものの、PCとiPhoneは全編快調。一番は視聴側の通信環境にもよるかもしれないですね…

サマパラ1日目のTravis Japan川島如恵留くんの15:00公演が特に停止が多かったとの情報。また、2日目の同じくTJ中村海人くん公演は、私も15:00公演を視聴したのですがめちゃくちゃ止まった。音は止まらないんですが映像がめっちゃ止まりました…

これは12:00公演で発覚したセトリから15:00公演に駆け込むおたくが大出現したっていうのもありそうで…元からトラジャのおたくの数は圧倒的に多いですし、さすがに負荷が大きかった?あと海くんの公演は完全にKAT-TUNのおたくが殴り込みにいきすぎた気が…まあ私もその一員なんですが…お邪魔しました…

初日周辺の結果からサーバー強化したのか、単純に視聴人数の差かはなんとも言えませんが。大きな障害がなかったことは本当によかったです!

 

また、視聴画質を選択できるようになっていたのは嬉しいですね!HD1080pもあればもう十分です。事務所も相次ぐ公演中止、振替調整に加え、長期間の生配信は初の試みだったのに。ここまで体制を整えてくれたことには頭が上がりません…資金繰りどうなってんだか…

まあアーカイブを残して欲しいのは甘えですよね…回線的な問題とか、著作権的に相当料金がかかってくるみたいですし。残念ながら、見たい人全員の予定が合うことも、全公演を見れるとも限りませんが。なんでも100で提供してもらえること前提にしちゃいけないなと、改めて感じました。ただでさえ今年は平時じゃないですからね(;'∀')

 

セットリスト

 全6公演分をまとめたセットリストがこちら。オリジナル曲が黄色以前のコンサート・舞台で披露済みの先輩曲はピンクで色を付けてあります。

f:id:HiSixyuuupi:20200820225331j:plain

Summer Paradaise2020 HiHi Jets セットリスト

セトリ分析

まずは全体を通しての分析をしたいと思います。セルフECを含めた全22曲とアメリカンコーナー、INSTなどで構成されすべて5人だけで回しました!分析についても項目ごとに分けてまいります。長くなる気がしてならない。

オリジナル曲

なんとセトリの半分以上オリジナル曲。それでもセトリ落ちしたグループ曲は3曲*2もあるんですよ…なんだこれ…元々オリ曲に恵まれ、2020年発表も既に2曲あるHiHi Jets。さらに自己プロデュースしてしまう猪狩蒼弥さま改めTHE GARRYさまが今回2曲提供ですからね…

また、曲と曲を繋ぐINSTなどにも自分たちの曲のremixを採用しています。2018-2019 King&Prince IsLANDで披露されたタイトル不明曲(猪狩ラップあり)は、曲ともINSTとも言い難いですが一応INST区分に振りわけてあります。

昨年から各所タイアップによる新規書き下ろしの多さ、舞台書下ろし曲も毎年あり、そして主にそうやんですが自分で曲を作っちゃう。HiHi Jetsの音楽的強みは、恵まれた環境だけに甘えず、自分たちで作り上げる意識というか。つくづく頭のいい子たちだと。

ちなみに、HiHi Jetsの夏と言えばサマステですが 少年と共に頂いた2曲もセトリ落ちしています。

先輩曲

今回相当偏り出ましたね!瑞稀のソロ曲企画の影響もありますが、とりあえず単純計算で採用曲数ランキングを。

 

第1位 Kis-My-Ft2/嵐 関連 4曲

第3位 KAT-TUN 関連 3曲

第4位 Sexy Zone 2曲

第5位 ほか5組 1曲ずつ

 

KAT-TUNが食い込んだ!!!!食い込んだぞ!!!!!!(滝涙)*3

まじで嬉しすぎて泣きました。例年赤西さま*4の曲って感じだったけど、一応仁さま参加のユニ曲もだけどKAT-TUN時代だし!HiHi Jets天才か!!この辺はあとでじっくり説明させてください。

キスマイ兄さんと嵐さんの曲が多いのはまあ例年通りですよね、世代的にも。そしてHiHi Jetsのライブでは定番化してきている曲も多めでした。ただJUMPちゃん関連が落ちましたね…Yes!くらいあるかなと思ったらまさかの0とは。

 

先述の通り、これだけオリ曲やると限られた時間では先輩曲の幅も狭まりますよね。

 

それでは一曲ずついきたいと思います!

 

OP

えっこれやばくなかったですか!?昨年東京ドームで開催された8・8祭りのHiHi Jetsの映像がバチバチにかっこよく編集されていたんですが、本人たちもご満悦で、俺たちだけで東京ドーム公演やったみたいなことになってました(8/20 12:00MC)。

本当にいつか5人だけで立ってやろうな~~!!HiHi Jetsならいける。

 

M1 HiHi Jets

もう定番ですね!今回もC&R ver.でした。冒頭に優斗の挨拶と煽り蒼弥の挨拶つき。

始まったぞHiHi Jetsのライブが!と最高潮に高まるオリジナル曲。HiHi JetsHiHi Jetsはいつ聞いても最高です!

 

M2 Clap-A-Holics (玉森裕太)

 久々のクラホリ!!2019クリエ公演ぶりです。2019サマステでも採用予定だったよう(RIDE ON TIME映り込みホワイトボード)ですが披露なしだったんですよね。HiHi Jetsの盛り上がりの熱を2曲目ではクールに引き継ぐ、この流れが定番化しています。しかもここにハマるのが高確率でキスマイ兄さんたちの曲なんですよね。そしておたくも高確率で好きな曲。わかる。

 

M3【日替わり】ZENSHIN/情熱ジャンボリー

18日&20日 ZENSHIN、19日 情熱ジャンボリー

ここで明るく盛り上げオリジナル曲を日替わりでもってきました。冒頭に龍斗の挨拶間奏に涼の挨拶ラストに瑞稀の挨拶つき!いつもならこの辺りにだぁどら入れてくるんですが、そのまま盛り上げにいきましたね!ジャンボリーは末っ子のぴっぴっぴぴー!が定番化しました。

 

INST①

ここで少しエモい、感動的なサウンドのINSTが入りサラーっと滑り一旦雰囲気を落ち着かせます。

 

M4 駆ける

3~4月に予定されていた春祭りで初披露する予定だった新曲、もうすでに何回かパフォーマンス機会がありましたね。今回のモニター映像がエモすぎてですね(´;ω;`) 振り付けに入っているHiHiのハンドサインに合わせて、モニターにも文字が現れる。それぞれのメンバーカラーの光が宇宙を舞い、大サビで大きなひとつの光に。そして5人が振り返ると、光の道が現れる…本人たちも「エモすぎて泣ける」って言ってました。(8/20 18:00~)。「見えなかった道を見つけられるさ」の歌詞にリンクするんですよ(´;ω;`)

 

「いつかあの日夢見た世界へ」…まず一つの通過点のデビューを目指し、更に伝説のグループを目指し走り続けている5人。「凍えそうな長い夜」を一時期過ごすことになりました。でもそれを「越えたら」未来への道が現れる……遠回りはしてしまったかもしれません。「道」は「見えなくなってしまっていた」かもしれません。でも彼らは過酷な日々も、誰一人として決して立ち止まらずに進み続けて、私たちファンを引っ張ってくれました。過ちと辛い日々もいつかそれは軌跡になり、歴史になります。決して変えられない、消せないものですが、それを「傷」とするか「糧」にするかで未来は変わります。「瞳を重ね見えた未来」=「Eyes of the future」を「この手で捕まえて離さなければ きっと光り輝く」。そう教えてくれるのがHiHi Jetsです。「夢を駆ける」5人です。

 

素晴らしい曲を、彼らにプレゼントして頂きありがとうございます。嬉しいですね。

大サビ頭で全員が全身で踊るところだいっすきです、、、

 

 Orgel INST

そんなエモエモな流れを残してくれる、駆けるのサビメロディのOrgelが流れる。

 

M5 Klaxon <蒼弥>

きましたTHE GARRYさま。今回も書下ろされたとのことです(8/18 ISLAND TV)。ラップ曲でありつつもローテンポで落ち着いた曲調で、また新たな挑戦できたなという印象です。

f:id:HiSixyuuupi:20200820172323j:plain

Klaxon / 猪狩蒼弥 歌詞

 今回も難しい歌詞で、正直3日じゃ嚙み砕ききれない…あくまで私の視点で話しますが、すべては猪狩蒼弥の頭の中です…

2019サマステの「Fence」も、この後でてくるずきうやの「ENTERTAINER」も、共通しているのは強いメッセージ性ですよね。「Klaxon」は警笛。警告。

「火のない所に煙が立つ」芸能人、SNSではよくあること。しかし「とっくの昔に」「匙を投げて」諦めてしまっている。

車のクラクションって、停止する時に鳴らすイメージですよね。道交法をしっかり読め危険を回避すためにのみ、とか色々あるんですけど。あえて「アクセル踏んでから鳴らす」とか。。。。なんかあまりにも難しすぎる。深読みしないでとも言われそうだし、それぞれの解釈が生まれるだろう歌詞。

 

ジョニー&サイモン①

突如始まったアメリカンコメディーコーナー。なんと8/16に投稿された動画に登場した、涼ちゃん扮する筋トレ好きな黒タンクのジョニー龍斗ちゃん扮するクイズ司会者みたいなサイモン。が、HiHi Jetsのライブに潜入!

j-island.net

サイモンがダンベルを「つまらないもの」と言うことに反抗するジョニー。「女性にモテる」から筋トレしてるそうです。次の曲フリも彼らが。

 

M6 パレード <優斗> ( 山下智久 )

ついに優斗くんとの日曜日のデートが世に放たれました!!春祭りで予定していたため、各取材でこのワードはファンも見聞きして曲予想選手権も開催?されてました。私も一応ピックアップしてたんですがまさか本当にパレードとは♪

日曜の日中、町を歩き。日が暮れると現れたサーカスの前で踊る優斗くん🎪「君が僕の頬にプレゼント」でほっぺトントンしてる優斗さんが天才的でした。最後になげちゅなんかしても~~!こらこら😊そういうとこだぞ😊

最終日の3公演が一番音程が安定してた気がします😊こんな素敵なデートを8回もありがとう!!

 

ザ・みずき俱楽部 俺担にQ

8/14の伝記の予告から一夜明け、15日から瑞稀のソロ曲投票が開始されました!選択制でその公演の開演時間までの投票で決まった曲を披露するよ!というお知らせコーナーです。

 

M7 【回替わり】それはやっぱり君でした(二宮和也)/名脇役(Sexy Zone)/虹(二宮和也)/宙(SORA)(King&Prince) <瑞稀>

正直どの曲がきても神選曲間違いなしだったんですが。結果としては名脇役が一番選曲されましたね!!最終日まで宙が救済されず、8/19伝記で瑞稀が発言したおかげか、ようやく2回救済されました😊瑞稀の綺麗な高い歌声はバラードに映えますね…今回の4曲とも素晴らしかった!なんといっても安定感。綺麗で比較的細い声なのに全然ブレない。でも感情がしっかりこもった歌。唯一無二の歌声、可能性は無限大~!

付き合う前の「名脇役」、別れた後の「宙」、結婚する「虹」、結婚後に死に別れた「それはやっぱり君でした」。既にストーリー性のある楽曲たちですが、なんだか更に一つのストーリーになりそう…

私個人は「宙」が好きで、でも今回の選曲きっかけで「名脇役」がめっちゃ刺さりました…

 

INST③

ここはどちらかというとSEかな!鼓動音が響く暗闇の中笑みを浮かべる5人

 

M8 Peak ( KAT-TUN )

イントロかかった瞬間どああああってなったやつ。Peakはだめ。。。。( ;∀;)

ここからKAT-TUN担人格がうるさいのでご容赦ください。

この曲はクールに黒スーツでキメたJetsが光る柵(ローラー可動式)にもたれかかったり、柵の下をくぐったりするまた新しい演出。

www.j-storm.co.jp

Peakとはなんぞやという声が聞こえる!Check it!! KAT-TUNの六人時代の曲なんですが、赤西さん不在時の収録のため実際は5人歌唱になります。が!!!この時代の曲を持ってくるJetsに絶対的信頼!!!!!!最近だとKAT-TUNメーカーのSixTONESもカバーしていますが、一部のカツハイおたくの間で盛り上がってた曲なんですよね、、、HiHi JetsTwitter見てるな、、知ってるけど、、、

では歌詞割です

f:id:HiSixyuuupi:20200820200610j:plain

Peak ( KAT-TUN ) HiHi Jets ver.歌詞割

基本はゆとみずそやメインで、はしさくはサビ頭のユニゾンのみ!でもこの振り分けめちゃくちゃ好き!!高音組と低音組の分け方最高なんですよ。。。てかソロパートの振り分けもめちゃくちゃ上手い。タッチ(亀梨上田)の高い歌声かつちょっと癖のある歌声に優斗くん、素は優しいいい声で曲調によって声色を変えて歌う瑞稀をじゅんのゆっちパートに、そしてここはもう確定ガチャに近い田中パートの蒼弥!!はーーーーーーー天才か!?!?!と叫んだ。一行ずつだとちょっと足りないなと思っていたんで、二行ずつ来るか~と。

一番サビ歌いきって間奏でも光る柵を巧みに動かしながらスルスル滑るJets、大サビいくかと思いきや………………………

 

M9 BUTTERFLY ( 赤西仁上田竜也 )

別の曲かかったーーーーー!?!?!しかもバタフラ…ああああああああ(即死)

という感じです。禁じ手。それはいくらなんでも、ダメ、最高だよHiHi Jets、、、、、、この激しいギターとドラム、間違いない伝説のBUTTERFLY、、、、

www.j-storm.co.jp

赤西と上田?バタフライとはなんぞや?という声が聞こえる!Check it!Check it!Check it! まじ選曲したの誰???そうや??

KAT-TUNは「Real Face」でCDデビューをしていますが、同時発売のベストアルバムもあるんですよ。その中に収録されているユニット曲です。訳わからんこと言ってるようですが、冗談抜きの話ですよ。また、この曲から赤西さん上田さんコンビはバタフライと称されています。

この曲の歌詞は本人たちの共作なんですよ、無理じゃない?そんで製作途中に二人がバチバチに衝突したという。無理じゃん?大まかに英語が赤西さん、日本語がたっちゃん、なんですけどこれじっくり読んじゃうと不思議な感じになるのであまり読み込みすぎなくていいかもしれない。そのまま享受。相反しつつもかみ合うんですよ、最高ですよね、、、、、(脱線)

冒頭の2フレーズは蒼弥が担当。以下の歌詞割です~

f:id:HiSixyuuupi:20200820210819j:plain

BUTTERFLY ( 赤西仁&上田竜也 ) HiHi Jets ver. 歌詞割

 冒頭の赤西さんのところではしさく!!はい天才はい優勝!!この二人が低く激しく歌うのは低音厨の私が大歓喜します、、、、、!!「もっとSexyに」を最年少に歌わせるのしんどすぎる、誰だ歌割り考えたの!!もー!天才!!そして後半のスーパー猪狩蒼弥タイム!!!!!天才か!?!?!特に「Amazig love ~」の下ハモは、普通に考えてはしさくなんですが。ちょっと涼くんともう一人が曖昧です私は。。それにしても「What an amazing BUTTERFLY」の、涼くんの最後のビブラートのかかり具合仁様のそれなんっですよ。なんですかこれ。伝わる人には伝わると思うんですが。仁亀を足して割った、とはよくいったもので、年々進化しているのもまた怖いです。

 

まさかこの曲選んでくるとは思わなくて、8回見たけどずっと呆然としてしまう。すごすぎて。まずPeakからの繋ぎが上手すぎるんですよね、綺麗な流れで始まる綺麗で激しいBUTTERFLY。いや天才でしかない、、、(語彙力求む)

この曲は引き続き光る柵を使った演出だったんですが、円形の柵も登場。この中から、外から、柵と一緒に回る、というものも追加。はしさくは長い脚を開脚して片方は柵に乗せて回ったり、脚なっが。

そのグルグルと回り続ける演出は、まさに「心搔き回されて」「乱れて」るんですよね~~~~天才、、、 HiHi Jetsはローラーを履くグループだからこそ、その曲そんな演出でやる!?みたいなとこあるんですけど。その象徴に近いものを魅せられてしまった。。。。

原曲を知ってるファンではその好みは相当分かれるとは思うんですけどね、私はHiHi Jetsがどんな解釈を、表現を、してくるのか。を楽しんでいるところがあり、毎度感動しています。必ず予想の遥か上をいくグループなので!!

 

そしてこの2020年夏に15年近く前の曲をカバーしてくれたこと、頭が上がりません。まじで貴重なんですよ?このBest of KAT-TUNに収録されているユニット曲って、中丸田中赤西上田亀梨田口の組み合わせなんですよ。一組も残ってないんです今や。ね。 Jetsは赤西さんのソロ活動時の曲が好きなようで、毎年一曲ずつ更新してきてましたが、ユニット曲とはいえKAT-TUN時代の曲のこんな昔の曲をカバーしてくるのかと。。。嬉しすぎて涙ちょちょ切れそう、、可能性が広がる、広がる、、、

 

baby gone INST

わーーーremixきたーーーー!!もちろん次のbaby goneへの繋ぎとなるんですが、ここがローラーパフォーマンスコーナーになりました。

披露順番は、瑞稀蒼弥優斗龍斗合流→ALL という感じ。全員揃ってからも、バンクを使ったローラーパフォーマンスが続きます。ジャニアイの練習時から苦戦しながら披露していたバンク2連もみずそやが華麗にキメてました!!

 

M10 baby gone

そしてまた綺麗な形で曲へ。Jetsは本当に繋ぎが上手いんですよね、一瞬も休ませない。5人しかいないのに、その一見不利な状況も全く感じさせません。

この曲も今や初期のオリジナル曲なので、演出を大幅に変えてきました!去年の時点でフォーメーション変更とかもありましたが、今回は大枠から変えてきたという感じ。優斗さんと瑞稀くんが、Bメロからバンクに乗ったままサビまでいく。更に大サビもバンクメイン、ラストはセンターが涼くんに変更。見る側の新鮮さも考えてるでしょうし、そもそも本人たちも飽き性ですからね(笑) 新たな試み、留まるところを知らないHiHi Jets

 

M11 だぁ~くねすどらごん

 なんと!!バックモニターに出てくるテロップが配信の画面にものってきて最高のだぁどらでした!!!!今回は煽りがカットされたので、元来の尺での披露でした。

③公演目以降は、蒼弥ラップしてる優斗くんと、そのあとの龍斗ちゃん衣装を脱がすという珍事発生遠慮なしに脱がす。こらこら。オーラスは、二人に一礼しつつもやっぱり脱がす。甘えたがりそおや

ひとことのところは、リアタイツイート貼ろうと思ったんですけど、数か所ミスがあるので書き起こします!

 

①8/18 15:00~

「恋しようぜぇ!」

「やっと逢えたね」

「ゆうぴーです」

「いがりだおー」

作間龍斗ですぅ」

 

8/18 18:00~ 【先輩セリフしばり】

「Come On A My House♪」

「…近づきたい」

「もっと感じさせてやるよ」

「どうされたいか教えてよ」

「Sexy Rose...🌹」

 

8/19 12:00~ 【方言「好き」シリーズ】

「好いとうよ~💙」

「…好きやねん❤」

「あんたのこと好きじゃけん」

「おめぇ東京のものだっちゃっぺか」

「好きだっぺ!💜」

 

8/19 15:00~ 【喧嘩に勝ったあとのかっこいい言葉】

「お前最高だよ」

「来世でまた会おう」

「お前は俺の親友だ」

「久しぶりに本気出しちまったわ」

「ようはあれだな、俺が勝ったってことだな!?」

 

8/19 18:00~ 【ドSシリーズ】

「お前は俺のもんだ」

「なに他の男見てんの?」(苦笑しながら)(怖)

「俺以外見んじゃねえよ」

「ばーかばーか」

「ほらこっち来いよォ…ん?」

 

8/20 12:00~ 【「好き」シリーズ】

「好きだお」

「好きだっちゃ☆」

「お前のことめっちゃ好きやねん」

「好きぽよ~!!」

「好きなんですけど~!?」

 

8/20 15:00~ 【絶体絶命のときに言い残す言葉は、、、のはずが】

「ずっとお前が好きだった」(意中の彼女が敵だった)

「お前を愛してる」(?)

「…やっと言えた」(?)

「ここ(こめかみ)狙ってくれよ…」

「俺の代わりにきな粉餅を食ってくれ」(命乞い)(らしい)

 

⑧8/20 18:00~ 【デートの別れ際に言うセリフシリーズ】*初めて的を得た、笑

「今日のお前、可愛かったよ💙」

「えーもう帰んの~?」

「あ、帰ったら絶対連絡してね!」

「今夜はうちにステイホームしなよ」

「ごめんもう一回メリーゴーランド乗りたい!!」

 

 いつも通りですがやっぱり一人だけなんか変な方向に走ってしまう龍斗ちゃん、でもその意を普通に理解してる蒼弥(8/20 15:00~)、と いがさく炸裂したり。高確率でテーマを忘れてしまうJetsたち、愛おしさの塊こそだぁ~くねすどらごん。

 

MC

ここでMCが入りました。今回は瑞稀のお仕事2件、瑞稀蒼弥のお仕事1件の宣伝が入りました。今年はみじゅがたくさん仕事抱えてますね(´;ω;`)

どの回も優斗さんがテーマを持ってきて色々話してくれました!尺が決まった配信なのでいつものような脱線はあまり見られず(笑)デジわを数枚いじったり、この後の曲がT&Tではない回はグッズ紹介も。

現場ならMCレポ取ってくるんですけど今回は配信なので取りませんでした🥺

 

M12 【回替わり】グッズ紹介 愛してるぜT&T( タッキー&翼 )/High!! High!! People ~movie remix~

MCのあとと言えば!定番のT&T!だったのでまさか回替わりになるとは思わず。MCでグッズ紹介し始めた時はびっくりしました😲 まあ今回グッズ少ないですからね、ネタも少なかったでしょうし。アピールポイントとしては「ミニうちわの使い勝手の良さ」と「非常に盛れたクリアファイル」とのことでした(笑)まだ買えますよ~!!

johnnys-shop.jp

johnnys-shop.jp

8/23まで購入可能ですよ~~!!

 

ジョニー&サイモン②

またしても彼らの登場です(笑)「甘いものとりたいから、ケーキワンホール」「ガムシロ10個」と言うサイモンに対して、「どんだけカロリー高いと思ってるんだ!?」と怒り、2tあるというバーベルを上げるジョニー(笑)「JapanのJohnny'sが好きなんだ」とママにつくってもらったタンクトップを自慢。(でもジョニーって書いてある)

たまにアドリブのようなシーンも入ってきて、彼らも全公演見逃せない存在でした

 

M13 ENTERTAINER<ずきうや>

問題作~~どよめきを起こしたとんでもねぇやつ~

8/14に突如投稿されたISLAND TVでユニット「ずきうや」による、THE GARRYプロデュース曲披露が発表!!

j-island.net

j-island.net

ハイハイの日ということで、144本動画投稿をされた中にも本人たちからの詳細が!THE GARRYプロデュースに外れは無いわけですよ、しかもこの二人でやるんか…とめちゃくちゃそわそわしてたおたくたち。そして案の定予想の遥か斜め上をいく楽曲、危うい演出、白黒基調の挑戦的な衣装、玉座!!!!!またとんでもない曲を世に放ってくれたな、ずきうや…!!

では歌詞を貼ります

f:id:HiSixyuuupi:20200821132501j:plain

ENTERTAINER / ずきうや 歌詞

やべ~~~好き、、、(語彙力) 私なりの解釈を書きます✋

 

一番最初から難しいんですけど…

目を開けて広がった景色はおそらく自分自身が作り上げた幻想。だからLie(嘘)で、都合よくかけられたハイライト(光)。その光を呑み込んでしまう影は信じたくなかった現実、という感じなんですかね。他者にはそんなこと(挑戦?)は無理だ、なんて慣れるくらい言われたと。だからって後ろ振り向きすぎだろう、テメーは自分なのかな…捨てられた言葉は無理無理無理にあたるのか、それとも別かわかりませんが…無視する九時過ぎ。

Judgementは判断審判、音楽とビートを判断?(脳内を)走る個性、作曲中のこと?「24」で思いつくのは時間ですよね。 Just want to do=ただそれをしたい(こと)→誰かに守られるより、壁を壊して突き進んだ先の自分の限界を知りたい。誰かの手の平じゃ(自由に)踊れない。ラッキーは自分で起こすのではなく誰かから与えられるもの、散々待ったけど、もうそれ(=他人から与えられるもの)は不要、自分の手で掴み取りたいんだ、今。

 

一旦ここでまとめます、一貫してるのは自分たちの挑戦。に対しての意見なんか無視して抗って。誰かに守られ、与えられる現状を打破して挑戦したいんだ、って感じですよね~ 蒼弥くんは、言葉を紡ぐという彼なりの武器ではっきり表明してくるの堪らないんですよね~~~~~すごい。他G担からは一見質の悪い、悪あがきに見られてしまってるのかな?(やたら当たりが強く感じるので…) 新たな挑戦って、自分に、自分たちに相当な自信を持ってるからこそできる行動で。そのアクションも自信を持つことも容易じゃない。良くも悪くも恐れを知らないのは、一歩間違えれば大変なことになる。多少迷惑かけたことがあるのも事実ですけど、子供らしくない謙虚さもしっかり持ち合わせているし。一瞬弱ってもずっとは萎縮しないんですよね彼。だから、大人たちからの信頼を得てGOサインも出されて今までやってきてるし、一人でも舞台演出にすら関わることができる。

やることが異端だと悪目立ちしますけど。その異端が次第に認められて大きくなってデビューしていった先人たちもいるわけですし。私そういうグループが好きなのか?

そして瑞稀も昔からずっと努力型の人間で。「才能がないぶん、努力はしています」(anan No.2211) 仮に今魅せてくれるパフォーマンスが天性の才能じゃなったしても、ひと並み以上の努力をできることだって才能だよ。きっと彼の負けず嫌いもうまく作用して、自分ができない現状を打開してきた子だからなあ………1人でも5人でも、色んなことができるようになって、ダンスも歌もアクロバットもできる。今やJr.の中でも憧れられる存在になりつつある。それでも決して甘えてない。オリ曲の欄でも書いたんですけど、彼らの現状に甘えずにより高みを、常に新しいものを、挑戦する姿勢とか意識とか。5人全員が持ってる意識ですけど、特に強い2人だよな、なんて考えてました。

 

まだ歌詞を解釈終えてないことに気づく。

起承転結の転といったところか。現代のSNS時代では誰もが簡単に注目を浴びることができる、有名人になれてしまう。でも有名人だからって、俺らのSTAGEに上がれんのか、と。無理は承知してるが秒針は、時間は止まることなく進んでいく。(才能が)開花するのは時期とは関係ない、欲に溺れてしまったらLiar(嘘つき)、手を出したらやりきるしかない。そこまでの覚悟が必要で、重大なのが「Entertainment」であって、それをdoするのが俺ら「ENTERTAINER」なんだと。

ジャニーさんに教わってきた「Entertainment」とその重要性、責任の重大性「ENTERTAINER」であることの誇りと自信いや、かっこよすぎない?

とんでもねえもの魅せられてる…(n回目)

ラスト。Show me view from the top、頂上からの景色を見せて。キーと同じさ、レベルを上げるというのは楽ではない。背を向けてしまえば一撃。*5 王道をあえて避けて頂上にたどり着いてやる、という意思表示。

先述したものと内容被るので簡潔にまとめますが、彼らの留まることのない挑戦、反抗。決して正面突破する王道でなくても、自分が進む道でこの手で頂点をつかんでみせる!という自信に満ちた表明。最高にクールで最強の猛者たちだなと!!!本当にすごいもの魅せられたので。次はもっと色んなひとに見られるステージでかまして欲しい!!!ずきうや最高!!!!!

 

M14 Your WURLITZER (関ジャニ∞) <涼>

イントロで「あーーー!!錦戸亮!!!!」ってわかるサウンドすぎるんですよねこの曲。そうですエイト兄さんの曲です!!涼ちゃん亮ちゃん作詞曲の歌を披露してくれるとは!!🥺橋本ロックはTOKIOかエイトか、で結果エイトでしたね~!いや~~亮ちゃんフラッシュバックする嬉しい~~😭辞めていったYJへの思い入れが強すぎる故、辞めてったYJの曲採用がちなHiHi Jetsにグサグサ刺される、、エイトはすばりょでした、、、(真顔)

青いギターをさげてステージに立つ凛々しい男✨クール✨てかギターストラップも新調してましたね!この曲を一人でギター一本で歌うの大変でしょ、とエイターの知り合いにも言われました。去年のハブラシは7MEN侍のお力添えもありましたけど、今回は一人で他の楽器はもちろん音源頼りで。ギターの演奏に気を取られると歌に支障が出るし。何回か歌詞ミスもみられましたし、、もう一人でめっちゃ頑張ってた😭😭 涼ちゃんは体鍛えて腹筋もしっかりしてるので歌声ブレないんですよね、発声がとんでもなく良い。そして音域も広い。強みしかない…ピック持ってマイク握るのもかっこいい、、、


曲自体の話。まず何て読むか問題か、ワーリッツァーというジュークボックスのメーカー名だそうです。歌詞見ればなるほどのタイトルですよね!………あれ、今の若い子ってジュークボックス分かるのかな……?ドリボでもユウトくんたちの後ろにあったやつ…ともかくジュークボックスって、中に色んなレコードが入ってる。「あなたのジュークボックス」である僕がどんなジャンルでも歌うから「今はどんな気分ですか?」「辛いと嘆く君」に「こんな歌はいかがですか?」って歌ってるの。めっちゃ洒落てません?わーん好き。亮ちゃんならではの音楽、好き。そしてこの曲を選ぶ涼ちゃんのセンスも好き!!橋本ロック今後も楽しみ🥺

 

M15 V (戸塚翔太) <作間龍斗>

この曲も知ってるー!岸くんがコラボしてたやつー!!戸塚くんのソロ曲って一定層からの支持厚いですよね、あまり存じ上げないんですけどよくお見かけする🤔でもなんか系統はすごくよくわかる気がするし、この選曲はすごく納得した。らしいな、と。

Bメロまでは低め、サビで一気に高くなりますが龍斗くんの声域にハマっててすごく歌いやすそうで気持ちよさそうだな~って感じる落ち着いた優しい歌声。

あまりにもスタイルが良すぎて。全身の曲線美と、なめらかで綺麗なダンスが、ザ作間龍斗でしんどくなるやつ。メインステージ移動してからのダンスはちょっと定点欲しいくらいに好き。生でこのパフォーマンス見たかった、、服が揺れる音とかアクロバットしたときの着地音とか、直接あの場で見聞きしたかった、、ってめちゃくちゃ悔しくなるほど素敵なパフォーマンスだった。

 

INST⑤

ここでも繋ぎでINSTが入り、次の回替わり曲をわくわく待機する時間。このわくわく感も引き寄せる、虜にする作用だなって思ったり。見事に3曲ともハマってる音源持ってきたな~!

M16 【回替わり】Fight Back / BeastBlack&White (Kis-My-Ft2)

ローラーを履かないダンスパートで、オリ曲+カバー済み曲を回替わりに!4曲で回すのか期待したけど流石に3曲でした。

まずは2019-2020ジャニアイで頂いた「Fight Back」。5人ver.は8月少クラが先行したので、ある意味心の準備はできてました。3回披露全部素晴らしかった…間奏のそやゆとはしさく瑞稀のダンスパートもバチバチでダンスでも勝負かけてくるHiHi Jets、好きです。3回目にあたるオーラスでの落ちサビ涼ちゃんが喉つぶしにきてさいっこう………そういうの好きよ…😭最終公演の終盤だし、ちゃんとボイトレはしてるはずなのでその後に支障も全然出てない完璧な荒らげ方!

Beast」はめっちゃ久々に見た気が…(笑)ザ舞台曲って感じが強いんですよね、結構入れ込むの難しい気がしてて(私は)。直前のINSTも入ったことですんなり。この尺で披露するのいつぶり…?もう記憶が曖昧過ぎる😕Beastで歌いまくる優斗さん~!2回目とかで立ち位置をミスった蒼弥ちゃんが後々優斗さんにつつかれてました(笑)

Black&White」はクリエぶりかな?この曲も人気ですよね、ほんとキスマイ兄さん曲にお世話になりまくり…この衣装だしな!これは完全に脱線話なんですが「Klaxon」で「つける白黒」、「ENTERTAINER」も白黒が象徴的に使われ、更にここも回替わりで「黒と白」で繋がってる訳じゃないけど興奮(???)

 

M17 きっと大丈夫 (嵐)

一気に雰囲気が明るくなる曲!4月少クラでも披露してたので春祭りでやる予定だったんだろうな~と。「俺らぽくない曲を入れようとして入れた」(8/20 )と話してました。アイドルっぽい曲ってことか。ここのイントロのラップ部分で蒼弥以外の4人が屈んでるとき、優斗さんが高確率でニヤニヤしている。ニヤニヤしすぎですよお兄さんバレてます。もうなんか全体的に可愛いの塊で、思い切り楽しんでるHiHiちゃんに心癒される😊よくゆとみずがぴょんぴょんしてました。

 

小MC <優斗瑞稀蒼弥>

 このあとのジョニー&サイモンへの繋ぎコーナー。この短い時間にせっせと着替えてる2人想像するだけでかわゆ…主に優斗さんが「あなたにとって〇〇といえば/とは」という問いかけをすると、どこからかサイモンが答えて、バトンタッチ!のところ、随分お兄ちゃんたちが末っ子のこといじってたのでまとめたいと思いますw (公演番号はだぁどらで書き起こしたものと対応してます~)

 

「夏で一番好きな食べ物」 「かき氷っ!」
練乳が好きなジョニー、それ甘々だよねと突っ込むサイモンはブルーハワイが好き

「来年夏、行きたいところ」 「海っ!」

海もプールもどっちも好きなジョニー

「冬に行きたいところ」 「 北海道っ!」

ジョニーも北海道に行きたいそう

「あなたにとって秋とは」 「きのこが美味い季節っ!」

ジョニーはえのきが好き、サイモンはしめじが好き

「春の好きな食べ物は」 「桜餅っ!」

「やっぱり桜餅だろう、うん桜餅だよ、うん。なあジョニー!」「そうだなあ」

「あなたにとって猪狩蒼弥とは」 「国民的弟っ!」

「国民的弟ってなんだサイモン」「…よくわからない」

「あなたにとって作間龍斗とは」 「へったまたいやけふぉおー!」

特定の人にしか聞き取れないらしいよ

「あなたにとってHiHi Jetsとは」 「家っ!!」

聞き覚えのある質問だったらしい(笑)

 

ジョニー&サイモン③

そんなこんなで始まる二人のコーナー。どうやら今日転校生が来るらしい( ̄▽ ̄)

 

アメリカ小学生コント<ユウトジョニーサイモン>

日本の小学4年生ユウトくんがアメリカの小学校に転入してくる話。日本でも友達は多くはなかったけど、勇気を振り絞っていわゆる新学期デビューを目論むユウトくん。

ただ目指す方向性がどこか様子がおかしい笑 チャラ男を目指したり、ヤンキーを目指したり。覚悟を決めて乗り込むも、ジョニーのガツガツに怯えて泣き出す始末(笑)てかジョニーも転校生を毎度泣かせてるのも問題ですよ(笑)

アメリカなのに黄色の帽子とランドセルなのめちゃくちゃ面白いんですよね(マジレスすな) あとどう考えてもスタートデイズすぎてツボでした。こういうくだらないコント大好き人間より。

 

M18 友達申請(舞祭組) <優斗涼龍斗>

泣き出した転校生に2人はあたふたしながら、あの曲を歌おう!とそのままスタート

冒頭は優斗さん担当なんですが大泣き演技から直結してるためまともに歌えてるのが初日2公演だけ、最終日3公演はとんでもないことになってしまいまして(笑)オーラスはもはや歌えず泣き叫んでますからね、もう完全にヤバい人ですよ…www

最年長のお兄ちゃんがとんでもないことになってる中、動じずに歌いながらエスコートする次男涼くん「おいでおいで」「ほらいくよ~」ってしてあげる末っ子龍斗ちゃんイケボ二人にあやされる最年長。しんどい、、、(頭抱え) 一緒に歌って踊って、歌詞が歌詞なのでもう大変可愛い。のっぽ三人が「ぴょんぴょんぴょんでうさぎさん🐰」してるんですよもう~1人テンションおかしいけど。

3人で仲良く踊れて友達に~と思ったら優斗さんが完全に暴走し始めて、ドン引きする二人。オーラス酷かったですね、涼ちゃんのタンクトップを無理やり脱がせて泣かせて!!!この変態最年長!!!!さすがにおこですよ!!!!!

なんかこの曲の総評、優斗さんがヤバい人みたいになってるけどあながち間違いでは…………()(優斗担)

 

KPI披露曲(タイトル不明)

…友達申請テンションからの落差が激しすぎて気持ちが追っつかないんですよねもう笑 でもこの曲ここに入れるのかー!参りました。

あとこの演出もすごかったですよね、柵をどこに置いててカメラアングルもなんとなくわかるんですが。結局どうなってるのかわからない…無観客配信映像だからこそできる映像演出!この現状でさえも逆手にとってしまう。開いた口が塞がらない。

 

M19 【日替わり】FIRE!!! (北山宏光&藤ヶ谷大輔)/CHANGE UR WORLD(KAT-TUN)

うわー!!うわーーーー!!ここにFIRE!!!まさか終盤に、まだまだ熱冷ましてやらんぞという気迫がすごい。もうFIRE!!!はドのつく定番曲ですよね!!HiHiのおたくほぼ全員大好きでしょ!!序盤クラホリと日替わりにするのかと予想してたのに全く当たらん!!斜め上行き過ぎなんですが!!今回のそやゆとタイムは蒼弥ちゃんがかなり優斗さんに甘えてもたれかかってたんですけど、見ましたか、、、お兄ちゃんニヤニヤしてるのバレてます。はいはいそやゆと。

 

さて……衝撃の2日目。まさか日替わりすると思っていない中、FIRE!!!ではないが聞きなれたイントロ。チェンユアやるとか聞いてないし~~~~~~!?!?!?!?!?!?(言わないよ)

なに、既に固定で2曲やってるのにそんなにKAT-TUN入れたかったの!?!?怖い、私は怖い。DREAMBOYS 2018の初日にJetsがやったと聞いた時も卒倒しそうでしたがもう同じくらいの衝撃。なんか…この曲の感想「神」という言葉以外なくない…?一応披露経験はあるから初見ではないし。かといって、二年ぶりにこの短い尺のライブで、日替わりでも採用してくれるなんて(´;ω;`) しかも、しっかりJOKERラップも。落ちサビも。泣かせる気か?(泣いた) 2018年からまた一段と成長したHiHi JetsのCHANGE UR WORLD、しっかり目に耳に焼き付けました。ありがとう😭😭😭😭

 

M20 Oh Yeah! (嵐)

やったー!もうHiHi Jetsの夏のライブの終盤盛り上がり曲といえば、この曲で決まり!なところありますよね!!冒頭に龍斗が跳ねましょう!って煽るのに蒼弥がしがみついて跳ねさせない。はいはいいがさく。

Bメロの「自転車の後ろに~」で必死に自転車を漕ぐ優斗くんと応援する弟たち。かわいい。サビでゴロンとしながら歌いわちゃわちゃしてる5人。かわいい。間奏でいつもの蒼弥の煽り、いつもと違うのは「ダメもとですが声出してください!」優しさに溢れた煽り😭😭

 

コメント

ついにED。みんな毎回同じようなメッセージを伝えてくれましたが、たくさんの想いが溢れていて(´;ω;`)

「同じ時間を過ごせたことが幸せ」「皆さんの声、想いはちゃんと僕たちに届いてます」「もっと楽しいことができるように頑張ります」「僕は幸せ者です」「笑顔になれましたでしょうか、いつ何時も笑顔が大事です」

「今回の配信を現場の妥協ではなく、一つのコンテンツ」として本気で作って届けてくれた公演。「皆さんが見てくれるから僕たちはコンサートをすることができます」なんて言ってくれる。私たちは今離れた場所で享受することしかできない、その場で歓声や拍手で応えることができない。本人たちのほうがリアクションがすぐに届かない状況は怖いのかもしれない。それでも一生懸命こんなに素晴らしい公演を届けてくれる、この恵まれた環境に感謝しなきゃなあと。。。はやくファンレを書こうと思います。。。

 

M21 サヨナラの方程式

本編ラストにふさわしいED曲、こちらも新曲ですが8月少クラで前もって披露してくれてます~こりゃやっぱ狙ってたな。感動的なコメント聞いてからこの曲フル尺で聞くともう涙腺が限界寸前。ソロ、ユニゾンパートが多い曲なので歌の上手さが露わになるんですよ。そんで更にみんな上手いんですよ。曲の振り付けも素敵ですよね、早く現場で振り写ししたい、😢いい曲。辛い時に思い出したい曲。

 

曲が終わると、、、歓声のSEが🤔

 

EC Eyes of the future

初日にこの時間で終わるの早すぎるな~、アンコールでもやんのかな。と思ったら本当にセルフでアンコールwwwwさすがやること斜め上にしかいかない五人組。

あからさまに準備してきてるのに、「曲名言ってかかったらやりますね!」とかわざとらしくて好きですww

Eyes of the futureもそうやんのラップが入りますが、二日目からメンバーに振りはじめる!(笑)③は龍斗ちゃん、びっくりしてめっちゃ詰まる。④の涼くん、歌詞テロップのタイミングさえ合えば完璧だったくらいの仕上がり😲⑤は瑞稀、オリジナルで音をつけてもはや歌ってる(笑)⑥は最後だけ優斗に振って怒られる(笑)⑦でちゃんと振ってあげたら嚙みながらも意外といけた。⑧オーラスは全員で!

ラップやらせてくれてありがとうそうやん~!これは貴重~!嬉しい~!


曲終わり、「ありがとうございましたー!!…………はいお疲れ様~。」といかにも配信終わりましたなフリ(笑)最後まで抜かりないおふざけをしながら、龍斗ちゃんの合図で配信終了。

8公演ともこんな流れで終了、濃密な三日間でしたヾ(*´∀`*)ノ

 

 

 いや~今18700字を越えたところ、まだ短く収まった方かな…(笑)

HiHi Jets、私はとんでもないグループを好きになったようだ。と公演終わり毎回思うのですが、配信も例外ではないですね。一つの妥協すら見せず、むしろ逆手にとった演出構成。人並なことしか言えない私の語彙力が憎いです!この興奮は見た人にしか伝わらないのが惜しい。もっとたくさんの人に見てもらえるように、彼らも頑張ってるのだから、私も頑張らなくては!と思います。

 

例年とは違う夏、それでもひと夏の素敵な思い出をありがとう

HiHi Jets、大好きだ~!

伝説への新たな一歩を、また見届けることができたことが私のこの夏一番の幸せです。

 

 

 誤植・訂正は追って編集させて頂きます☆お付き合いありがとうございました!

 

*1:特例的に、チケット販売期間内に購入済みだった人に限りアーカイブ配信されました

*2:①Be mystory②Make You Wonder③Complete

*3:投稿者はKAT-TUN担です

*4:投稿者は赤西仁さま信者です

*5:このあとの「意味ない反抗」はどの方向なのか「一撃など意味ない、反抗してやる」か「一撃など意味のない反抗である」のかは曖昧です(;'∀')

Mステの観覧に行った話。

ヨイショー₍ ᐢ. ̫ .ᐢ ₎ 1ヵ月ぶりにキーボードを叩いています

 

先日 テレビ朝日さんのMUSIC STATIONの番協に参加しました時のレポをします ₍ ᐢ. ̫ .ᐢ ₎

 

先日と書きましたが 参加した収録は2019年7月19日の回でございます。そう、ジャニタレ大集合したジャニーさん追悼SP回です。「2ヶ月前の話を今更書くんかい!」書きます。

 

記憶が無くならないうちに記録に残したいと思います。しかし既にだいぶ消えかけてるのでたまにニュアンスになるかもしれません。

また こちらの記事は 亀梨&髙橋&髙地 担の3人格により書かれますので色々話が飛ぶ可能性大です。

 

最後に、収録終了後に「CM中のこととかも(SNS等に)書いていいですよ〜」番組スタッフ様の許可が降りていますこと 予め書いておきます。

とはいえどこまで書いていいんだかわかんないんで探り探り。

 

諸々ご了承の上!レッツゴー♪(腕を上げて)*1

f:id:HiSixyuuupi:20190924161325j:image

番組協力応募から当選までの流れ

番組協力のお知らせメールが来る

まずKAT-TUNのFCから番組協力のお知らせが来る。この時期KAT-TUNはアルバム発売&ツアー開始直前で音楽番組への出演が多く、この時はKAT-TUN出演「特別番組」亀梨和也出演「特別番組」の2つの番組協力が募集されていました。

この段階でMステ ジャニーズ特番が発表されていたか定かではないのですが、収録曜日(もちろん金曜日)と集合時間的に「Mステだな」と予測。

またこのメールに座っての観覧と書いてあったので、もしかしたらよく見るあの階段横の観覧席かな?と予想、実際その通りでした。

 

「和也くん単独出演とは?」と思いながらも申し込みましたが、このMステが近年稀に見る神回になるなんてことはこの時はもちろん知らない。

 

申し込み完了してすぐのこと。Jr.情報局からも番組協力のお知らせメールが届く。

そこには担当 HiHi Jetsの名前と特別番組出演の文字が。2019年夏もテレビ朝日夏祭りサポーター就任が決まっていたHiHi Jets 少年。例年通りMステに出ることが予想されていたものの、お知らせが全然来ないので心配していたところでした🤔

よく見たら 亀梨和也くん出演の特別番組Hi美出演の特別番組の番協募集概要が全く同じ「あ、これ同じだ、Mステだ」 察したおたく

 

そして迷うおたく。亀梨くんの枠のままにしておくか、情報局で応募し直すか。

正直倍率差は微妙だった気もするのですが。各名義の当選状況とか鑑みて、優先度的にはKAT-TUNの方が上がるかな、と思ったりしなかったりラジバンダリ*2KAT-TUN応募のままにしておいた。「もし当たったら一気に2組も会えるかもしれない 当たれ当たれ…」(この時3組目来るなんてこと誰も知らない)

 

当選メールが届く

Mステが2日後に迫った7月17日18時過ぎ

当たった。

 

ここで忘れてはいけないのが、参加意思登録

これ登録しなかったらせっかく当選しても外されてしまいます。当選時点でもう行く準備万端な人はすぐに意思登録しましょう( ..)φ

 

またこの時既に、亀梨和也くん Kis-My-Ft2 HiHi Jets 少年 がMステ90分SPに出演決定が発表されていました。「和也くんに会えるしHiHi Jetsにもほんとに会える!?!?キスマイも?!?!」舞い上がるおたく

でもこれ確証じゃなくて Hi美だけ特設スタジオとかテレ朝本社内のどっかとか、可能性はあったから そこまで期待しないでおくことにした。

(実際、Hi美 2度目のMステ出演時はスタジオ外でしたね)

 

当日までの準備

今後 通常のMステの階段横の観覧席 に当たった方の参考程度になればと思います…なぜなら私もこの時ぐぐったけど該当ブログとかが全然出てこなかったから。

ウルトラフェスとか大型特番時の番組協力は当選人数多いのでレポも多いんだけど、観覧席の話はなかなか出てこないんですよ…ただ繰り返しますが参考程度で。

 

  • 当選番号を覚えておく

当選した会員にそれぞれ番号が振り分けられています。集合後に番号順に並ぶのですぐ動けるように覚えておくと◎どういう基準で振り分けてるのかはわかりません。そして必ずしも1番の人が1番近い席に入れる訳では無さそうですが、どうやら早番の方が得な確率は高い模様。多分。多分。(重要)

 

  • ~服装編~ ヒール絶対NG!!

ヒールは絶対やめましょう、座席に影響しかねません。

狭い動線やスタジオ内での移動を考えると動きやすい身なりが絶対良いということだけでなく。足元チェックされ引っかかった人は移動時の安全面を考慮の上か、座る位置を完全に指定されていた模様。

ローヒールならまだ良しとされるかもしれませんが、見る人の裁量で変わってくるでしょうし、ギリギリライン攻めるより絶対安心ラインのぺったんこ靴にすべき。

また同じく丈が長すぎるスカートも避けたほうがいいかも。せっかく当選したのだからよりよい環境がいいじゃないですか。自分でそのチャンス潰すことしない方が絶対良い。座って観覧なら身長関係ないし、いくら目の前の自担も足元まで見ません!!!!気合い入れるのは上半身まで!!!!!

あとはファミクラのお姉さんや番組スタッフさんに当日このような手間をかけない、という点でもなるべく従うべきかと…

 

  • ~持ち物編~ カバン持ったままでOK

私はこれが一番困った。大抵どの番組でも最小限と言われますけど、色々Mステで調べるとロッカーにカバンを預けた例とかもあり、正直よくわからない。

結果的に集合時に持ってて全然平気だった。ちゃんと荷物をおける前室を用意して頂けてました。だからといってキャリーケースレベルは移動に難あり&結構邪魔なのでどうかと思うけど。

鍵をかけるとはいえ100%の安全保障がある訳ではないので、貴重品だけは持ってスタジオへという形でした。

 

  • 集合時間は厳守

まあこれは言わなくても…と思いますが一応(笑)少し遅刻しても合流できていたようです。が、本人確認の時間などもありますしこれもまた手間をかけてしまうので、遅くとも集合時間には間に合うようにしたいですね。

私は30分くらい前に集合場所に着きましたが、その時間で既に10人くらいの方が待っていました。早いに越したことはないかと。ただ集合してすぐに建物内に入ることはなかったので、季節によっては避暑・防寒対策はしておくと◎

 

  • 未成年は保護者承諾書を持参

私情ですが成人迎えた途端 番協初当選したので、未成年だったから毎回番協弾かれてたのかと思ったら普通に何人もいた。あれ?そういうもん??

中にはルーズリーフみたいなの持ってる子もいたので、ファミクラが提示した通りの内容記載があれば良さそうですね。

 

収録当日の流れ

まずは集合時間までに指定の集合場所へ。時間になるとスタッフさんが順に案内してくれるので指示に従い、本人確認などが入ります。

ようやくテレビ局内に入ると、先述の通り一旦前室に通されます。スタジオ移動前に説明などをそこで受けました。あとは時間までひたすら待つ。

この日の番協は亀梨担キスマイ担Hi美担ほぼジャニヲタオンリー状態*3だったので、割と和やかな雰囲気ではありました。また三組の人数比はなかったです、ほぼ同人数集めていたのでグループによる優遇などは無しでした。

 

指示に従いスタジオ入りしたら着席し、収録スタジオのスタッフさんの説明を受けて、軽く歓声拍手の練習をすればあっという間に本番。

流れとしてはこんな感じです。あとはもう感想とかのレポになります~

 

番組観覧のレポ

自分でも現場運・席運の強さは自負してるんですが(笑) 明らかに良席なところにうまいこと入ってしまい。最初から最後まで近すぎて緊張しまくりのため記憶は飛び飛びです。

 

放送開始直前、タモリさんと並木アナがご登場!既に感動!テレビで見てるタモリさんだ!!!(小並感)チャッチャチャチャッやりたくなった(他局)

並木アナあとで触れるけどほんとに美人さまだし素敵な方でした~😢

 

そしてアーティスト様たちがいつもOPの時に上ってくる階段下に待機し始めて。キスマイ兄さんの姿が見えて「ひいいい…」という状態。(キスマイ兄さんとは初めましてです)

まず二階堂くんがいるのを確認して、さらに横尾くんがいて、玉森くん顔ちっっっさ。宏光さま顔面つっっっよ。とか担当でもないのに感動しまくる私。

 

放送開始。アーティスト様が座ってVTRを見てる手元の小さいテレビが観覧席にもあるので、それでまず冒頭の映像を見てから皆さん登場。

 

 

亀梨和也くん登場

階段降りる時 真紅のお衣装の裾がふわっとふわっとする優雅さ 美しさ…てか今夜の主役は完全に自担様だと確信。和也くんには1年ぶりにご対面しましたが相変わらずのお美しさにもはやため息。

 

次いでKis-My-Ft2の登場。ここでようやく藤ヶ谷くんのお姿を拝見でき あまりの顔の良さに開いた口が塞がらず。ばりくそイケメン…ぶったまげた……舞祭組の面々も普通に至近距離で見てかっこよかった…さすがジャニーズ…(語彙力来い)

 

HiHi Jets 少年登場

そしてかかる ♪おいで、Sunshine!

Hi美ちゃん🥺 美 少年は登場前から奥の階段下にいるのが見えてたので、手前をHiHi Jetsが通るのはわかっていたのですが、ほんとに至近距離を歩いていくので衣装触れそう。近すぎてもはや顔を見上げるレベル。可愛いみんな今日も可愛い。全員ビジュアルが最強。しっかりした顔つきで前だけ向いて歩いていくHiHi Jets

 

奥から登ってきた美 少年はめっちゃ元気!そして浮所くんが真っ先に観覧席の方を見てニコニコ笑顔で手を振ってくれました😭🧡できる子だ😭🧡

後にも先にも登場時、観覧席にアクションしてくれたのは彼だけです。可愛かった。美の関心が少なくて、特に浮所くんよく存じ上げてなかったけど もう好印象……

 

生放送中ですから、本来なら他の方達と同様にカメラへの視線を優先すべきところかもしれません。でも 生放送&自担が至近距離にいる&しかもジャニタレ大勢 という環境でとても番協側も緊張していました。

浮所くんのアイドルスマイルで少しその緊張が解けたので、すごく助かったというか。アイドルだなぁって思いました浮所くんありがとう!!

 

その後 ポルノグラフィティさん 日向坂46さん 山寺宏一さん ダイヤモンドユカイさん と他アーティスト様も続々登場。

 

OPトーク中は自動的に皆さんの背中が目の前に。この後もお背中を見ることは何度もありますが、なかなかじっくり自担の背中とか後頭部を至近距離で見ることないですね!!「衣装こうなってるんだぁ🥺」とか眺める時間。

 

OP終了後~今だからこそ伝えたいHiHi Jetsの姿~

CMに入ると皆さんトーク席へ移動していく。和也くんがささっと移動していったのに対して、席の場所的に移動に少し時間がかかっていたHi美ちゃん。

涼くん蒼ちゃん龍斗ちゃんがそーっと会釈してくれました🥺💙💚💜会釈し返すおたくたち。

ちょうど観覧席の目の前にいたので それほどおたくの視線がすごかったのか、はたまた緊張からか 顔は引きつっていたもののしっかりお辞儀。本当にこの子達のファンでよかった😢(優斗担)

 

 

 

きっと観覧席にジャニヲタが入ってることも、情報局会員もいることは知っていただろうけど、どこに纏まってるのかとか 何人いるのかとかまで知らなかったと思うので…

自分たちのファンだけがいる公演=ホームとは違うから、かなり恐る恐るな感じはしましたが笑 

真っ先にお辞儀をしてきたのは先輩の誰でもなくこの3人だった少し控えめでも意思は伝わってきたし、ちゃんと周り見て気配りもできるなって改めて目の当たりにして 開始数分で既に泣きそうになる。

 

ちなみにその頃、ゆとみずは真剣な顔でお話してました。流石に声は聞こえなかったけど。席についてからも この2人は隣同士だったのでよく話してましたね🤔

それにしても、5人ともこんなに緊張していて静かな姿を見たのは初めて。Mステだし先輩方も大勢いましたからね。ライブとかではなかなか見れないお仕事中の姿🥺

 

着席中の様子

それからしばらくは座ってるみんなを真横で眺めるタイムが続く。横顔パラダイス〜!!

特にHiHiで1番手前にいたのは龍斗ちゃんで、龍斗ちゃんの横顔大好き私には控えめに言っても天国。綺麗なお顔を間近でじっくり眺められる時間…🙏🏻🙏🏻

 

色んなジャニーズのVTRが流れ、みんな食い入るようにモニターを見ていました。特に光GENJIへの反応が大きいJetsちゃん。少しこそこそっと話し合ったりもしていて、微笑ましかったです🥰

またキスマイ兄さんのパフォーマンスにも がっついてましたね〜!さすがに危なげもなくスーッと滑るし、端でローラーに履き替える姿すらかっこいいキスマイ兄さん。

 

和也くんはずっと奥のほうの席にお座りになれていたため斜め顔を見物。綺麗。美人。素敵。

また理由はわかりませんが、CMになると席を立ってOPで降りてきた階段を上り、裏へ戻ることが2度ほどありまして🤔そのおかげで近くを2.5往復も通る和也様に一々死にかける。大変心臓に悪い。

 

お水はスタジオ内のスタッフさんが準備してましたし、誰かと話しにわざわざ戻ってたのか🤔いるとしたら、滝沢くん?と今は思います。いてもおかしくないんですよね、この後の展開的に。

 

2度目に戻ってきた時に、席を移動しなけらばいけないタイミングだったようで

2列目に入らなければいけないのに、1列目に入ろうとしてしまい。1列目には既にHiHi Jetsが移動済みで急に入ってきた和也くんにビックリする蒼弥龍斗、みんな可愛かった🥺

 

 

和也くんのパフォーマンス

 

 絆と青春アミーゴ こんな目の前で見れることに ドキドキが高まる中。ずっとほんとに1人アミーゴ?バックつかないのかな?とか少し思いつつ 絆を歌い終わり、青春アミーゴへ……

そしたらなんかスラッとした背高い子たちが奥から出てきた。道ラウ。目を疑う。え?道ラウいる??え???なんか後ろで踊り始めた??え??

 

たまアリで脚長アミーゴ()を披露した なにわ男子・道枝駿佑くん Snow Man・ラウールくんを知ってるおたく達は彼らだと気づき始めていました。ここでまずプチパニック。

いやバックつくかな?とか言ったけどまさかの人気Jr.つけてくるの…豪華やん…

あとMステのスタジオって想像よりもめちゃくちゃ狭くて。そんなスタジオであの長い脚振り上げるもんだから、スタジオぶっ壊すのかと思った。

 

びっくりしてる間に青春アミーゴあっという間に終わりました。赤背景に赤衣装どうなの?という感想を後々Twitterで見ましたが、言われてそっか!と。

和也くんのオーラが凄すぎて背景とか全然気にならなかったんですよね。確かにテレビの映り的にはイマイチな配色かもしれませんが。

 

この時のHiHiはちょうど席移動のタイミングで。一旦階段の方に出てきたのでまたもや至近距離。蒼龍が真横にいてガン見(ごめん)

蒼弥は小さくだけど青春アミーゴ踊ってたんですよぉ〜愛おしすぎて、もうこの顔🥰🥰🥰🥰🥰🥰

パフォーマンス終わり道ラウが裏に帰っていく姿を見て 「あ〜びっくりした…」と一息。またこの2人が戻ってくる上に、そんな余裕もこの後なくなることをまだまだ知らない。

 

おいで、Sunshine!恋をしようぜ♪

番組も終盤、ついにHi美の出番!

タモリさんにHiHi Jets 少年を紹介された時、みんなそれに応えて「お願いします〜」ってしますが 明らかに蒼弥のお辞儀が一番深かったです。ほんとにできる子。

一々泣きそうになる涙腺弱々おたくやめたい

 

話を振られた優斗くんもしっかりコメントできていて、みんな緊張しながらもしっかりした顔つきでした。

そしてCM中にスタジオにセットが入ってきてその前で最終チェックを始める11人。HiHiはローラーに履き替えて、各々ひと滑り。真剣な顔で軽く滑る姿がほんとに綺麗でかっこよかった🥺

特に可愛かったのはみずりゅがちゃん❤️❤️

♪このまま今飛び込んで〜パートを、龍我ちゃんが瑞稀の背中押してキャッキャウフフする練習をしてるんです🤦🏻‍♀️🤦🏻‍♀️🤦🏻‍♀️クレーンカメラの位置確認だったようですが、まあエアでやるのも〜〜う可愛いったら。瑞稀はカメラワークしっかり把握しておくタイプだとわかっていたけど、その様子を生で見れちゃった……瑞稀くんほんとに頑張ってる……(頑張ってねえよ!と怒られるとこ)

 

 

映像見ればわかると思いますが、 おいしゃんはずっと背中見てました笑

ただHiHiたちが後ろに移動するタイミングとかではお顔も見れましたし、後ろから見ることなんて機会もなかなかないので。

 

また夏が終わってから振り返ると 11人のおいで、Sunshine! フルver.をみる機会ですら限られてましたよね?2組での曲なのに。

初披露時&6月少年収&7月Mステ&8月Mステ&オープンライブ1公演&サマステ合同2公演

ともしかして、多分この7回だけ…?合同入る予定もなかったので、11人に会えたのはほんとにラッキー🙌🏻

 

まさかの兄組登場

無事にパフォーマンスを終え、CMへ

一時間半に渡る生放送も、残すところはジャニタレ総勢でのパフォーマンスだけだったので、ジャニタレ達が準備でばたばたとし始めた時でした。

先程、道ラウが出てきた奥から、かなり体格がいい男達でてきた。SixTONESTravis Japan。次いでSnow Manと道枝くんも登場。

さすがにこちらも悲鳴あがり大パニックです。Hi美目当てで入ってるJr.担はもちろんデビュー組担にも、どうやら私と同じようなJr.兼任がかなりいたようで、え?え?って感じ。だって聞いてないもん!!!!

 

皆さん放送見てて急に兄組出てきて驚いたと思いますが、番協の私達も何も聞かされてませんでした。サプライズあるよとも、何も言われてないです。

 

急に現れたもう1つの担当グループに、SixTONESの姿に、もう震えが止まらず。SixTONESはチェンエラ終わってから、たまアリ公演への出演もなければ、サマパラも無しで。次いつ会えるかわからず、すごく不安な時期に、こんなサプライズされて 震えない訳も無く……

 

しかも!チェンエラで着なかった!少クラでもハルカナ約束以来着ていない!Jungle衣装!!ジャンゴーーー🦓🦇🦔🦅🐻🦁

大我ちゃんはエリザベート公演中で惜しくもこの日は不参加でしたが、5人に本当に運良く会えた。嬉しすぎて……でもなんで?ってパニックで頭は追いつかず。

おかげでこれ以降ほぼ髙地くんしか見れてない(ごめん)

 

ゆごほく?(多分)が一緒に話しながら入ってきて、優吾くんイヤモニをいじりながらにこっと笑ってるんです…… 恋、これは恋

 

そして案の定スノトラほぼ見てませんごめんなさい。結局よく状況把握できないままCMが開けてしまう。

 

和也くんの挨拶

和也くんがセンターでお話する位置に立ち、その後ろにHiHi Jetsが並ぶ。またその後ろにSixTONESが座って隠れる担当一直線に並んでんだけど めっちゃ見やすいありがとう(目が足りなくて困っていた)

 

ジャニーズ事務所で1位の平均身長を誇る屈強な男達がHiHi Jetsの後ろにこそこそ隠れるのめちゃくちゃ可愛かった。ギリギリだったけど。

 

 

 

この和也くんの挨拶もお背中を見ていたので、この表情はモニターチラ見くらいでしか見ることは出来なかったんですが。

明らかにスイッチが切り替わった、雰囲気を変える瞬間を肌で感じた。なんならスイッチ入った音聞こえた(聞こえません)

 

充電期間中出のおたく、ずっと和也くんが後輩達を率いてきた舞台なども生で見ることが出来ていないので…初めてこの大勢の後輩達を代表して話す、先頭で引っ張る 座長の姿を目にして。

大した言葉で言えないけど この方は本当にすごいなって。急遽決まったスケジュールに合ったから上手く出れただけかもしれないけど。

でもこの追悼企画という少し重い雰囲気を持ちつつ、でも楽しいエンターテインメントを届けなければならないアイドルを代表して仕切ることができる亀梨和也というアイドルへの尊敬の念がすごく大きくなった。

 

和也くんのこと好きになれて良かったし こんな素敵な姿を生で見れたことの幸せで胸いっぱい💝

 

明日に向かって

かなりあっという間に終わる曲ということもあり、ほぼSixTONESしか見てなかった(てか目を離せなかった)のが後悔の極み。スノトラもっとちゃんと見たかったな、しくしく…😢

 

 

このしんじゅりジャンプ!手前のすしざんまい*4に目がいくし、映像じゃ全然見えないけど!!2人でせーのでジャンプめちゃくちゃ可愛いくて!!伝わらないこのモドカシサ……

 

Can do! Can go!

デビュー組もこの曲から入ってきてまた人数増えて見にくくなるかな😢と思いきや、またしてもほぼ直線に並ぶ和也優吾優斗天才?

 

Travis Japanはやっぱりダンスの迫力がすごくて、動ききっちり揃うし、特にのえるくんのあの綺麗なバク転には目を奪われた…!!あれを生で見れたのは大変大変、感動…😭

そして、グループではなくソロ出演で1人だったみっちゃんに付き添う和也くん。2人でちょこまか移動しててもう可愛いof可愛い…

 

やっぱりこの曲はこのくらいの大所帯でやるからこそ、って感じなので。この人数いてよかったなと思う。にしてもサプライズにする必要あるか?

 

HiHiもキスマイ兄さん達もほんの一瞬だけどローラーに履き替えて。兄さんたちと楽しそうに滑って、しかも優斗くん藤ヶ谷くんおてて繋いでてあー😭😭😭

 

更に、まさかのセンター亀梨和也裏センター髙橋優斗こんなことある?!?!

おかげで何の遮りもなく、優斗くん1人のダンスをじっくりじっくり拝見。

 

大サビで銀テ飛んできて天を仰ぐ番協組、根本的にオタク。

 

パフォーマンス終わってすぐの慎太郎たろぴも本当にそういうところ~~😭

そんなこんなしていたらEDも終わり。あっという間に生放送が終了。

 

放送後の話

 

 他のアーティスト様たちが退場されてからまず和也くんがありがとうございました、と本当に深いお辞儀で。こっちが座ったままなのが恐縮なほど。続いて後輩たちも一斉に挨拶してくれて、まだまだ頭はパニック状態ながらも感動しました。

普段の通常の番協がどんな雰囲気なのかは流石にわからないけど。ジャニーさん追悼という特別な回で、みんないつもと違う並々ならぬ想いをもってこの収録に参加していたんだというのは、その姿からなんとなく伝わるものがありました。

 

ツイにも書いたけどしめちゃんの小手振りがまあ可愛くて🥰その後も帰り際に続々と手を振り返してくれるJr.たち。髙地くんも笑顔でお手振りしてくれて、もう生きててよかったです。HiHiは流石にお手振りはなかったけど、お辞儀してたかな。

みんなの姿が見えなくなり、番協もスタジオ退室。割とすぐ荷物をもって解散になりましたが手の震えはずっと残ったまま。最初から最後まで感動の嵐。改めてすごい回だった。

 

 

まーた長文だらだら書いたようで、また一万字越えてますね

そんなこんなのMステ観覧でした。役に立つかはイマイチですが記録も兼ねて。

 

 

 

 

 

*1:ジュリタナカ

*2:古いとか言わないで、、世代、、

*3:数人他の枠の方がいたようですが詳細わからず…

*4:ジェシー社長