どんな未来だとしても

時は2019年 この指止まれ

HiHi Jetsとの2019夏~パパママ一番 裸の少年 夏祭り！備忘録~

HiHi Jets



はじめに

・記憶してる範囲内でのレポになります

・図表記載内容については敬称略です

・個人の主観もある程度入ってきます

 

 

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パパママ一番 裸の少年! 夏祭り

 

今年もジャニーズJr.の夏公演、サマーステーション(以下:サマステ)が無事終了しました。去年に引き続き、テレビ朝日夏祭り応援サポーターを務めたHiHi Jetsと美 少年のみんな。そして少年忍者と７MEN侍のみんな、本当にお疲れさまでした。今年は特に東京ドーム公演やLA公演、ドリボ稽古期間とも重なり、(ファン含め)大変多忙な夏でした…ひとまずゆっくりできますように。

 

前置きもこれくらいに～！わたしの貧弱な記憶力でもより多く覚えているうちに、備忘録的なまとめをしようと思います！基本的な概要を踏まえ、公演内容をメインにまとめて少し考察も入れるつもりです。文字だけも退屈なので図表も入れつつ。

それなりに長くなります！余裕でレジュメよりも文字数いきそう！私の残り半分の夏休みすべて費やす気満々だもん(勉強しろよ)

 

 

公演概要

公演スケジュール・出演キャスト

7月18日 (木) ～ 8月2日 (金)  ：美 少年・少年忍者

8月  3日 (土) ～ 8月23日 (金)：HiHi Jets・7MEN侍

8月24日 (土) ～ 8月25日 (日)：HiHi Jets・美 少年・少年忍者・7MEN侍

 

公式HP以下参照

www.tv-asahi.co.jp

 

例年通り、チケットの正規入手ルートは2つのみでした。またバルコニー席とスタンド席を含む指定席も一般での販売のみ。(今年もかなり高額だったバルコ…)

 

昨年からの変更点

  • 4部構成→3部構成に。HiHi Jets単独無しに
Hi美が初めて公式サポーターに就任した昨年度は、「HiHi Jets・東京B少年編」「HiHi Jets編(with 7MEN侍)」「HiHi Jets編」「東京B少年編(with 少年忍者! ジャニーズJr.SP)」と4部構成。今回は完全にHiHi Jets 5人だけの公演開催はありませんでした…
  • 公演(出演キャスト)の順番の前後

全体合同が先・単独が後でしたが、今回はおそらく美 少年の渡米スケジュールの関係で合同が後ろに回ったのかと。併せてHi美の順番も前後。

  • HiHi Jets・美 少年合同公演数の大幅減
13公演→2公演と10公演以上の減…今年はクリエも合同が無く代替としてTDC公演がありましたが、Hi美どちらも好きなファンには厳しい公演数。今後も分かれての公演が多くなりそうですね。
  • オープンライブの開催
7月20日、8月3日、8月17日の3日間。3部それぞれに出演するグループの組み合わせのオープンライブが六本木ヒルズアリーナにて行われました。チケットは一般電話先着のみの販売。￥1,000（税込）とお手頃価格。(結局高額転売されまくりだけど)
 
 

 

HiHi Jets 7MEN侍公演内容

ようやく公演内容へ（笑）まずセトリ全体からの考察になりますが、その後一曲ずつの概要ステージ演出などに触れます。目次からどうぞ～

 

 

セットリスト比較

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サマステ2018(HiHi単独)とサマステ2019(HiHi侍) セトリ


＊HiHi Jetsオリジナル曲黄枠＊美少年(B少年)との曲青枠

＊WTMHはオリ曲カウントしていません

 

まずパッと見てオリジナル曲の増え方が半端ない。割合からみてもこんなに増加。

昨夏頂いたbaby gone以降、新たに頂いた曲は「Beast」「情熱ジャンボリー」「Be My Story」「ZENSHIN」「おいで、Sunshine!」「Eyes of the future」の6曲。*1　

今回みなみなサマーも含めて自分たちの曲が1/3占めてるという…しかも今回「Beast」はセトリ落ちしているので、これが全部かと言われたら違うんですよ😲

8月末の現時点単独の曲だけで8曲持ちのHiHi。これは調べてわかったのですが、Travis Japanと曲数が並んでいます。あとこれも驚いたんですが美少年は今手持ち3曲とのことなので、HiHi Jetsほぼ兄組枠状態。というかもうアルバム出せそう。

 

2019.09.03追記

DREAMBOYS 2019にて新曲｢Make you wonder｣を披露。これで持ち曲は9曲になりました。(表記など正確な情報発表次第また追記します)

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使用楽曲のグループ割合

＊「fence」もオリ曲カウント

 

次に先輩楽曲をみると安定のキスマイ兄さんと嵐兄さん。数曲入れ替わりがあるとはいえ、毎回一定数の楽曲セトリ入りはしますね。

あと私が今回特に感じたのは、K&P曲といわゆるJr.定番曲が全落ちしている点。まずサマステといえば、のサマー・ステーションをそういえばやってないんです。またスぺジャニやepilogueといった楽曲も無い＝当時のJr.を率いていたKINGが作りあげた“Jr.*2の定番”や"サマステのイメージ像”とか“固定概念”をHiHi Jetsの公演は壊している。美少年公演はその点セトリ入りしてましたが、そういう違いを出せてることにすごく成長を感じるのは私だけ？

また近い点から、去年は多数のグループから選曲していたのに対し今回はかなりグループの偏りがでています。偏ることで世界観とか方向性というのが去年よりも固まってきてる、先を見据えられていると感じます。

 

さてあとは昨年から引き続き披露しているピンク枠の曲関連から

HiHi Jets→FIRE!!!の流れはやはり天才じゃないかと思うんです(真顔)。そう思えば確かに去年もこの流れでしたね。一曲目からHiHi Jetsコールしてぶち上がってるテンションのまま、FIRE!!!のイントロがかかると更に会場のボルテージが上がるあの雰囲気に囚われすぎて、もはや中毒状態。。。

バンバカはもう夏の定番曲。去年は罪と夏、サマスプと一緒に夏曲コーナーに入れてました。アロハシャツを着て各々虫取り網とか鯛の被りものとか持ってバルコ上がってましたが、今年は特にそういう形はとらず。でもやっぱり夏を感じさせる曲でセトリ入りかな？

Yellow Goldについては後々多めに語りますが、HiHiは太鼓を使う和パートを毎回中盤に入れるスタイルで確立してきてます。今回特に前後の繋ぎがとても上手だったなと過去のセトリと見比べるとより感じます！

Yes!もライブ後半の定番曲ですがEC一発目に持ってくるとは斜め上すぎて…この子らやりよる…大抵盛り上がり曲とか人気曲じゃないですか、この後のOh Yeah!とか。確かに盛り上がるし人気だけどそっち？！っていう…流石に頭良すぎて度肝抜かれる組み方。

 

と昨年と被ってる曲があるとはいえ違うアプローチや組み方もできてるなという印象。

全体の考察はこのあたりで終わります！

 

OP

暗転したら曲が流れモニターには5人の名前と顔写真(メモ帳の表紙)が順に映っていきます。最後にHiHi Jetsの名前が出て、重厚な扉の映像に。扉(モニター)が開くとそこには5人の姿が。

M1　HiHi Jets ( HiHi Jets )

立ち位置：ステージ上部モニター裏→バンク滑降、せり出し→メンステ

衣装：おいで、Sunshine! 新衣装(白青)　涼/蒼弥 日によりインナー着脱

ローラー：あり

 

登場時は五人で肩組んでたり、HiHiポーズしたり、拳あげていたりと様々。イントロ中に煽りあり。基本HiHi Jetsコールの煽りは優斗くん。１サビ飛ばした短縮Ver.だったけど、繋ぎを考えるとこの長さでもよかったと思う。やっぱり一番最初にグループ名の曲がくると、HiHi Jetsに会いに来たんだと実感が湧いて最高！

 

M2 FIRE!!! ( 藤ヶ谷太輔・北山宏光 )

イントロ前にちょっとSE*3入ったんだけどその繋ぎ大正解だったと！！一気にFIRE!!!の雰囲気に入れるSEでした。大サビでは蒼弥ちゃんの雄たけびもよく聞けた～。Fire!,Liar!コールあり。だいぶ定番化してきて、変更も特になし。強いて言うなら「♪無関係に～」のターンをあんまりしっかりやらなかった🤔

 

Ｍ3 だぁ～くねすどらごん ( HiHi Jets )

まず涼ちゃんによる7MEN侍の紹介＆登場！侍コールあり。次に世界一Hiレベルな女コール。どっちも煽りは龍斗ちゃん。そして優斗くん煽りで声出しをしてから、蒼弥ラップへ。3月TDCから追加と変更があるので、歌詞＆パートを一応置いておきます。

  

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だぁ～くねすどらごん 歌詞割り (2019.08 最新版)

 

漢字ひらがな間違いなど細かい点についてはご容赦くださいませ～。今回モニターの字幕も凝ってて、特に「GARRYSAN」が大好評。見学に来てたSixTONES 田中の樹ちゃんはガリさん呼びと表記に大変驚かれていましたが(笑)😊

龍斗ちゃんの新パートをようやく文字に起こせたんですが、前のもよかったけど新しい歌詞はすごくプラスな内容になってて素敵。「だけど憎めない」より「だから憎めない」とか、よりポジティブな言い回しになっててさっすが蒼弥さま！💚

あとセリフについては纏めるのが億劫なので(おい)ツイートのリンクを貼ります、わたしが入った公演分だけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 付き合っちゃう？率高め。そして毎回期待を裏切らない龍斗ちゃんでした。

 

M4 おいで、Sunshine! ( HiHi Jets・美 少年 )

立ち位置：メンステ→最後バンク上ってステージ上モニター前

 

ここでようやく目玉曲。1曲目にこのテレ朝夏祭り2019のテーマ曲を持ってこずに、3曲も前に入れたHiHi Jets。ちなみに合同と美忍者は1曲目に歌っているんですよね🤔それにも関わらず テーマ曲差し置いてHiHi Jetsを1曲目に据え置いた5人がとても好きです。我が強い・主張が激しいと見られかねませんが、それほど自分たち自身とそのライブに自信や誇りがあるからこその組み方だと思います。

美 少年各メンバーと歌っていたパートは必然的にソロパートへ。一人一人の声がしっかり聴けるのが単独の良さ♡

個人的に毎回見どころだったのは「♪このまま今飛び込んで～」の瑞稀パート🏊

①クロール②平泳ぎ③キャッキャと私が確認した範囲では3パターンんありましたが、クロールが一番多かった！そしてどんどんクロールが上手くなるみじゅき。(かわいい)

あとは最後♡作るところ、ある日ふと優斗くん以外を見ていたら個性様々。特に瑞稀はなんか体勢からなにから可愛かった。全身で♡に込めながらあげていくの(伝われ)。龍斗ちゃん見たときはなんか♡の形崩れてて可愛かった(笑)

蒼弥ラップの合いの手アリ　サビもほとんどの人が踊る🌞🐳

 

M5 情熱ジャンボリー ( HiHi Jets )

立ち位置：ステージ上部モニター前→階段→バルコ→バクステ

( 上手登場…優斗・涼・蒼弥 )( 下手登場…瑞稀・龍斗 )

衣装：おいで、Sunshine! 新衣装(白青)　ジャケット脱ぐ

ローラー：なし

 

IsLAND TVにてタオル使用のお知らせが2回あったこの曲。前半は一応タオル持って入りましたが、、いや入る前から分かってはいた、、EXでタオル回すのは無理だよ……

無理だな、というのは薄々メンバーも気づいたようで。初日付近はあった「タオル出して～」の声が次第に無くなった。

ごめんね、ほんとは盛り上げる演出でやろうとしてくれた試みに応えてあげたいのは山々なんだけど…EXは…オールスタンディングは…限界がありまして…(´；ω；`)ｳｩ

あとファンもバルコ曲はファンサ貰うのに必死な人が多いので、回す人もあまり多くはなく。当初の計画通りにはいかなかったけれど、ジャンボリーは流石の盛り上がりでした。

 

M6 BANG!BANG!バカンス! ( SMAP )

立ち位置：バクステ→バルコ

( 上手退出…瑞稀・龍斗 ) ( 下手退出…優斗・涼・蒼弥 )

 

定番バンバカ、ほぼほぼファンサタイムでしたね。まあ公演と入る位置によるけど毎回治安最悪！になることはなかったので良かったです。

「♪バカンスの言葉の半分は バカバカバカ～」の優斗くんが毎回まあ楽しそうで(笑) 涼ちゃんと一緒にバカになったり、涼ちゃんのこと指さしたり。それに対して涼ちゃんも「そんなことない～」という日もあれば、大抵は一人でバカになって踊るか「えへへ～」っとしてましたね。今夜はバカになるよ～って感じ(曲が違う) よき、はしゆと💙♡

あとはアウトロの発作間💜とにかく楽しそうな末っ子ちゃん。

 

M7 SAMURAI < 7MEN侍 > ( タッキー＆翼 )

seven !コール、SAMURAIコール

生で見るSAMURAIにハマってしまった…めちゃくちゃテンション上げてくれます！個人的に生バンド見聞きできるのが最高なので今回も7MENがついてくれて本当によかった。後半戦は矢花くんがギター🎸置いて客席に突っ込みにいってましたね。ライブハウスでパフォーマンスする感じの方向性もいけそうな気が。

 

M8 ひとりぼっちのハブラシ < 涼 > ( 長瀬智也/桜庭裕一郎 ) 

立ち位置：ステージ上部モニター前

衣装：黒Yシャツ、薄めのダメージジーンズ (腰右後ろに黄色の飾りつき)

 

優勝しすぎている大問題作

好きすぎて大変困っている(優斗担)。侍はけずに本髙くんのピアノ伴奏からスタート、涼さま青いギター持って登場。弾き語り～～(´;ω;｀)

初日に聞いた時からまずまた歌上手くなったな！？と。しかも後々完全生歌だと発覚。弾き語りだしあまりにも毎回安定しているもんだから、少しくらい被せあるのかもと思ってたんですが。全くなかった。

 8月11日夜公演、涼ちゃん歌詞ミスしたのですがそのおかげで毎回ちゃんと生歌なんだという確信に変わりむしろ感動。主観ですが公演終盤になるにつれ、どんどん歌いなれて安定していったなと。この短期間でもそういう成長や変化を見れるのが長期公演の醍醐味💙

またファンをざわつかせたのが最後にモニターに映る写真、3パターンありました！

  • 8/3～8/6昼＆8/23：鏡の前でハブラシを眺める涼
  • 8/6夜～8/18昼：女性(中の人:矢花)*4の髪を触る涼
  • 8/18夜～8/22夜：シャワールームで女性(中の人:今野)*5を壁ドンする涼

上手いこと切り替えの公演を全部見れました～😊オーラスに最初の写真に戻してくるあたり流石すぎる。あと中の人のチョイス。悪くない。

これを機に久々にご本家の桜庭裕一郎のハブラシを聞いてみましたが、もう20年近く前の曲なんですね…ムコ殿って2001年…

昔から長瀬兄やんの歌は好きなのでこれだけの時が経ってもこうしてJr.が歌い継いでくれるのは嬉しいですね。サマステのソロは純愛曲で、と言っていた涼くん、素敵なパフォーマンスを本当にありがとうございました(´;ω;｀)

 

M9 fence < 蒼弥 > ( 猪狩蒼弥 )

立ち位置：ステージ上部モニター前

衣装：上下黒スーツ、ネクタイつき、左胸元ハンカチin

 

これもこれで大問題作

なんと猪狩蒼弥16歳、自作ラップで勝負仕掛けてきた。拡声器片手に出てきた。歌詞検索ひっかからないし、序盤から自作説濃厚でしたが雑誌での発言とMC中の公表により自作だと確定。タイトルも判明。*6

歌詞も自分用に纏めてあるので置いておきます。

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fence ( 猪狩蒼弥 ) 歌詞

書き起こしてさらに思う、猪狩蒼弥すごすぎる…込められた意味など深読みしてもキリがないし、全ては彼の頭の中なので掘り下げはしませんが。LOVEをFUCKと読んでいる部分に気付いた時は鳥肌でした。

がっつりここでは表記しちゃいましたが、この単語は歌詞では書けないんですよね。大抵「xxxx」「fxxx」という表記になります。これはいわゆる“放送禁止用語”なので。この辺の表記について、わたしはKAT‐TUNでよく見かけるので*7そういうことかな？と思ったんですが。

歌詞には書けない、でも使いたい歌いたい。そこでLOVEを充てて読みはそのままにしたのなら……えっ天才？？その直前は「愛を込めて贈る言葉」なのだから自然だし、むしろそのままいけば「LOVE」のところに皮肉を込めて、そう読む。。。もはや末恐ろしい最年少。

 

M10 Sugar < 優斗・瑞稀・龍斗 > ( 嵐 )

立ち位置：ステージ上部→メンステ

衣装：Kis-My-Ft2お下がり衣装(赤黒)

 

ついに！ついについに来ましたSugar♡ 優斗くんがよくやりたいと話していた曲です。IsLAND TVで前編生配信が既に決まっていたのでしょう、ソロ曲が後半になった三人の救済措置として入ったユニット曲だと思われます🤔

サビにきてSugarって歌っていてようやく「これがSugarか」と気づいたくらい、嵐さんに疎いの人間なのでようやくご本人映像を拝見しました💦

 

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Sugar ( 嵐 ) 歌詞割り

 HiHiの方の歌詞割が割と意外！てっきり尊先パート歌ってるのかと思ってたら全然。でも歌詞からいくと良い感じだなあと…櫻井くん饒舌な言い訳しそうすごいわかる(笑)果たして優斗くんも饒舌な言い訳するかと言われるとあれだけど、、、

 

M11 Hey!!Summer Honey < 7MEN侍 > ( 中島健人 )

立ち位置：ステージ上階段→メンステ

衣装：Kis-My-Ft2お下がり衣装(赤黒)　涼 ジャケなし多め。蒼弥 ほぼ帽子無し。

 

サマハ二選曲してくれた侍に大感謝した2019夏。優斗蒼弥が出演したダウンタウンDX内で放送されたドーム公演リハ潜入映像に、サマハ二が流れていてざわざわしたおたくたち(私もその1人)。

 この映像で流れてたサマハ二もFIRE!!!も結局ドームじゃなくてサマステリハだったというオチ

健人さんソロ曲好きでサマハ二好きなおたく、本当に今夏楽しすぎました、曲の前半はJetsもお手伝いで演出もダンスも参加して。お手伝い内容は

  • 瑞稀＆龍斗：照明
  • 蒼弥：スモーク
  • 涼：うちわで仰ぐ(今野くん専属スタイリスト)
  • 優斗：指示係、モップ掃除(?)

手伝いというか大分荒らしてたけど…(笑) 近すぎる照明と多すぎるスモーク。

1サビは一緒に踊ったり跳ねたりする中、たまに龍斗ちゃんが覚醒して上手で一人キレキレに踊るという場面も。1サビ終わると「あとは自分たちだけで頑張れ！」とはけていくJets。後半戦は蒼弥と大光がふざけて変な踊りをするようになる(まあまあキモイ動き)。なだめる優斗くんがお兄ちゃんすぎて毎回泣きそうになるおたくは私。

 

M12 TAKE ME HIGHER < 7MEN侍 > ( V6 )

侍はここでようやくスケボーに乗ってきた！曲中にモニターに一人ずつ名前の紹介が入る。さすがに世代を超えた有名人気曲なので、パーグーの振り付けとかもやる人多かった印象。ワンコーラスで終わり。

 

M13 Christmas Morning ( 赤西仁 ) 

衣装：Kis-My-Ft2お下がり衣装ジャケット(白銀)＋白パンツ

インナーTシャツ…優斗・瑞稀・蒼弥／白Ýシャツ…涼・龍斗

オレンジ縁サングラスと蛍光オレンジの手袋

ローラー：あり

 

個人的に最優秀賞を贈りたい。

まじで誰が選曲したの？？ねえ誰？？今度原宿行ったら多めにお給料入れておくからさ。この曲に関しては次のYellow Goldと切っても切れないので、併せて語らせてください。

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Christmas Morning 歌詞割り＆意訳

とりあえず自力で訳しましたが、専攻してる訳じゃないただの文系学生の英語力によるので意訳としておきます…ちゃんと本格的に訳されている方もいるのでそちらご覧ください。あくまでご参考までに😢

 こちらご本家《JIN AKANISHI Yellow Gold Tour 3011》の映像です。赤西仁くんについて補足程度の説明を💭KAT-TUNを2010年8月末に脱退後も、2014年2月末までは事務所に籍を置いていました。(だからソロ活動中の曲でもJr.たちもカバーできている曲が多数)　脱退後ソロで日本凱旋したツアー、とのこと。

タイトルから分かるようにイエゴを押し出したツアーで、１曲目に、Yellow Gold(remix)。2曲目に、Christmas Morning が披露されています。

 

(この後のイエゴの欄に動画リンクは貼っておきますが)この2曲は公演序盤に連続で組み込まれている曲。順番が逆とはいえこの2曲を連続で組み込んできたHiHi Jets。絶対この円盤見てる。おそらく曲を聴くだけで選曲はしていない、この映像まで見てChristmas Morningもやろう！となっている。誰だよ提案したの～～～～(そう思うのにはもう一つ根拠があるのですがそれは次のイエゴの欄で。)

演出的な面でいうと冒頭に鐘が鳴るSEがまずあり。そして本家と同じくサングラスをして全体的に暗い中のブルーライトにレーザーの使用。加えてロボットのような動き。かなり意識して近づけていますが、それだけで終わらずにちゃんと5人の色を出してくるのがHiHi Jets。ローラーを履くことで普通の状態では出せない動きを演出できるので、特殊な世界観が強くロボットの動きが多いこの曲にはすごくはまったと思います…！！

曲終了後にはみんな手袋とサングラスを外す。その時モニターに抜かれるのは毎回優斗くんでした、ちょっとおふざけ顔したりキメ顔したり。可愛かったなあ♡

…さて、10,000字超えました

 

M14 Overtune ～ Yellow Gold(remix) ( 赤西仁 ) 

ローラー：電飾点灯

太鼓：あり　＊侍バックつき

 

太鼓パフォーマンスOvertuneがこれまで通り入ってからのイエゴ。太鼓もこれまで以上に仕上がっているなあと…瑞稀は冒頭のソロパートで舞うように叩いていくのが毎回見もので。優斗くんが物凄く力を入れて叩く姿も少し余裕を見せながら叩く涼くんも。個性があっていいなあと思う点。

蒼弥が「思い切り叩きすぎて指挟んだ！」って話してる回があったのは流石にあせあせしましたが…それくらい勢いが毎回すごい。そして龍斗ちゃんはスティック全然落とさない。すごい。

 こちら先ほど話した一曲目のremixイエゴです。remixの主張激しいなと思ったそこのあなた、大正解！さすが世界一Hiレベルな女！(ずっとパソコン打ちすぎてキャラ迷子になってきている模様)

HiHi Jetsがずっと披露しているYellow Goldですが、2019クリエ公演から新しいver.になっているのをご存知でしょうか。それまでは原曲の披露でしたがクリエからこのremixになりました。8/8のドーム公演も同じく。

 ではその以前の原曲はというとこちら。新ver.に見慣れると新旧の違いってよくわからないですよね。そして話すこーし戻りますが。イエゴのver.をremixに変更するとなって、きっとそこでイエゴツアーで次の曲はChristmas Morningだと。そして今回のセトリ組んだのかな？と解釈しています。

この2曲凝ってきたなと感じてましたが、合同公演でも組み込んでいて歓喜。Hi美はよく一緒にパフォーマンスするとはいえ、HiHi以外のファンもいる合同でやったということ。それだけ見せたかった演目に仁くんの2曲が選ばれているのは嬉しいなあ…お陰様で仁くん熱が高まってしまいました。

jinakanishi.com

 リンク貼っておきますが決して私は仁くんサイドの回し者ではありません(笑)

 

M15 Overtune ～ One Kiss

立ち位置：基本はメンステでステージ上にも登場。バンク使用。

衣装：嵐お下がり衣装ジャケット(＋裾追加)

赤(櫻井)→蒼弥／青(大野)→瑞稀／黄(二宮)→優斗／紫(松本)→涼／緑(相葉)→龍斗

この衣装は身長基準で振り分けてそう？あとは肩幅とかもあるかな

 

太鼓を全部はけて蒼弥のみが残り、ローラーパフォーマンスのOvertuneへ。衣装を着替えた瑞稀と交代。続いて優斗と涼がそろって登場、龍斗も合流。出てくるメンバーのカラーのライト演出。最後に五人そろってOne Kiss始まる。

 

私の深夜の叫びに意外と共感の声が多く届いて嬉しかったの巻。少年収で見たとき、放送を見たとき正直しっくりこなかったOne Kiss。サマステでたくさん見て180度変わったというか、個人的には演出など含めすごくよかったです。なんでこんなに見方変わったのかは自分でもよくわかってないのですが、とりあえず良かった(語彙力来い)

でもやっぱりバンク演出かな～縦にも横にも広く使えている曲目だったと🤔💖

 

恋の病と野郎組コーナー

「恋の病と野郎組」に出演している優斗、蒼弥、龍斗、嶺亜がそれぞれの役で登場しドラマの再現をするという、ちょっと息抜きのコーナー(笑)

流れとしては、一条優斗・五島蒼弥・七瀬龍斗が野郎組＆女子と話せない病を嘆いているところ。下手側で「ハイ子」と名前が書かれた女子のポーチを見つける。そのにおいを嗅いだり頬にスリスリする一条優斗くん。終盤はにおい嗅ぐというか、ほぼ食う勢いで大変きもい絵面になるという。(好きなパートだからよし)そこを通過していく7MEN侍の最後尾に三村嶺亜が。3人に、三本締めでモテようと提案、会場巻き込んで三本締めをして、そのままZENSHINへ。

ハイ子のミスコン順位とか年齢が変わったり、7MENの通過が派手になったり、三本締めモテ情報が知恵袋のベストアンサーからとかインスタで教えてもらったとか。とにかく毎公演なにか変えネタを変えてきて、すごく面白かった！😊

 

Ｍ16 ZENSHIN ( HiHi Jets )

衣装：ジャケット脱ぐ　＊侍バックつき

 

先ほどの「恋の病と野郎組」のED曲にも使われている新曲！みんなで三本締めしたり掛け声をする箇所も多くて盛り上がりばっちり！サビの振り付けも簡単で一緒に踊るのも楽しい一曲。HiHi Jetsらしい明るく楽しい雰囲気で、かつ前進というすごく前向きなタイトル。素敵な曲をまた頂いて(´;ω;｀)　歌割り置いておきます！

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ZENSHIN 歌詞割り

 

大サビ前のところで優斗くん涼くん龍斗ちゃんが三人で手足広げて回るところは、毎回優斗くんが途中で変な動き始めるから可愛くて(笑)

今回は2番以降*8の披露はなかったので今後の楽しみですね！

 

MC

立ち位置：(下手)　瑞稀 蒼弥 涼 龍斗 優斗　(上手)

初日は少し違ったけどほぼこの立ち位置でMC進行、約15分間。見学がいれば紹介。

前半戦は矢花が出てくるとたまに「うるさいのは誰だ！？」 矢花－！ /こーるもあったり。声出しをしたりして、グッズ紹介へ

 

M17 グッズ紹介＜愛してるぜT&T＞

サマステと裸の少年グッズを紹介するコーナー！紹介するものは公演により変わったり。煽りに応えてめちゃくちゃコールします

  • 瑞稀…サマパス紹介→龍斗…「サマパス」「サマステ」「ナマステ」煽り

　　　たまに瑞稀がメンバーの写真を紹介して、その名前をコールすることも

　　　優斗の煽りの声に注目するところ。たまに胸ちらも。

  • 蒼弥…メモ帳orアクキー紹介、「猪狩」煽り

　　　たまに優斗/龍斗表紙持って来たり。(コールも併せて変化)

 

M18 真夜中のシャドーボーイ ＜ 瑞稀・大光 ＞ ( Hey!Say!JUMP )

瑞稀立ち位置：下手ステージ上→昇り棒を滑降→メンステ

瑞稀衣装：深い紫のパーカー、ストライプのワイドパンツ

帽子あったりなかったり

 

HiHi Jetsと7MEN侍のコラボコーナー！この曲はJUMP昨年ツアーの、SENSE or LOVE ver.で披露。瑞稀といえば真夜中のシャドーボーイ、真夜中のシャドーボーイといえば瑞稀*9というHiHiのおたくにとって大歓喜の選曲！！ありがとう！！❤️❤️

まだ本家映像を見れていなのでなんとも言えませんが、ストリート風にアレンジされた曲に合わせた激しいダンス。瑞稀のキレが凄すぎて毎回見入ってしまうほど。ダンス上手いなあ。。。

 

M19 GUILTY < 蒼弥・龍斗・克樹・大輝・琳寧・黎 >  ( V6 ) 

蒼弥・龍斗衣装：白Yシャツ黒ベスト、黒パンツ

 

ここにきてしっとり聞かせに来る～

しゅっとした衣装の影響もあり龍斗ちゃんのダンスの綺麗さが目立つ。剛健ラップ部分は安定に蒼弥ちゃんと克樹くん。落ち着いたラップもたまには聞きたいなと思ったりするので、嬉しい選曲でした🥺

 

M20 スキすぎて < 優斗・涼・嶺亜 > ( Sexy Zone )

優斗・涼立ち位置：ステージ上モニター前→階段降りる→メンステ

優斗・涼衣装：首元羽根つき金ジャケット

 

スタンドマイク持って登場～！優斗くんの煽りによる声出しアリ

最初にモニターに映る名前の表記がまず可愛かった♡ダンスもキャッチ―なのでコピーする人が多かったですね。途中のセリフと胸キュンコーナーも公演ごとに変わる。

ひとつ突っ込みたいのは、優斗くん、パオーン(手と腰の振り付き)🐘3回は見たんだけど、あれなに？？？(真顔) 下ネタ推し？？？初日足から崩れ落ちてる優斗担めっちゃいたの私見てるからな！！私もだけど！！優斗くん罪深いぞ！！こら！！！

この曲は先の2曲のメンバーもダンスで合流、たまに胸キュンコーナーも任されたり。一応メインはいるのに端でキレキレに踊る瑞稀と龍斗が忘れられない。これもまた罪。

 

M22 New Day < 7MEN侍 >  ( 佐藤勝利・中島健人 )

 始まる前に嶺亜コールあり。

「新しい元号は～？」れいわ～！「僕の名前は～？」れいあ～！「みんな大好き」れいあ～！「三度の飯より～？」れいあ～！「よしっ😊」めっちゃ可愛いれあたんを見れるパート♪

和テイストにアレンジしたVer.とお話があり曲へ。 琳寧くんがお琴、矢花くんが三味線。三味線でも相も変わらずめちゃくちゃヘドバンする矢花が楽しすぎて全然周り見れてない（笑）

 

M21 Overtune ～ BANGER NIGHT < 7MEN侍 > ( Hey!Say!JUMP ) 

着ていた和衣装を脱いで楽器も撤収してから、ちょっとダンスパフォーマンスのOvertune入りました。そこで侍コールもあり。プラス、初日の1公演だけおばけの覆面被って全員の名前歌っていくコーナーがあったんだけど2日目以降省略。なんで🤔 

これも人気曲だから盛り上がりよっかったですね。最後に6人で７を作る振り付け。６人でもがんばれ…！！

 

M23 Breaking the Dawn ( 藤ヶ谷太輔 ) 

立ち位置：ステージ上～メンステ

登場位置：優斗…上手／涼…モニター前／瑞稀…バクステ→下手バルコ→／蒼弥…下手バルコ／龍斗…上手バルコ

衣装：Hey!Say!JUMPお下がり衣装(黒白)

 

まさかの未音源化の藤ヶ谷先輩曲をぶっこんでくる。Johnny's ALL STAR IsLANDでパフォーマンスされた曲です。音源も歌詞公に出回っていないので聞き取れた範囲の歌詞割り。字幕出てくれてよかった… 

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Breaking the Dawn 歌詞割り

最近英語詞の曲よくやりますね🤔💭優斗くんの英語発音結構好きなので嬉しい😊この曲まず驚いたのはもちろん登場シーン。気づいたら真後ろに瑞稀いて変な声出た……心臓に悪い登場の仕方～！ずるい～！一人ずつピンスポが当たっていく演出。順番は瑞稀→龍斗→蒼弥→優斗→涼。

こういうショーパレ風の曲をライブでやるのもなかなかないいし、更に藤ヶ谷くんの曲は大人の雰囲気も引き出せるなと感じます。しかもスーツ系のぴしっとした衣装じゃなく、結構ラフな衣装っていうギャップも持ちつつ。

 「♪ 黙れ You're Liar♡」が龍斗パートなの刺さりすぎて。パート割り天才すぎる…歌う時の表情も天才…グループの中では基本おっとり優しいポジの子*10が、大抵こういうパートやりがちですよね、天才すぎる。

 

M24 Hair ( Kis-My-Ft2 )

天才すぎた～～～～～～～～

 まじでこれ選曲したのも誰？？？ここも若干SE入って曲始まるまで少し間があったはずだけど、初日だけぽい…？それか私の勘違いか。

 

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Hair 歌詞割り

聞きなれた心拍音がかかってHair だと分かった時の嬉しさといったら…Hair だけでもチケット代出していいくらい。なんならお釣り返ってきそう。 

瑞稀のパートがやけに少なかったけど、毎回Hair キメてくるしさすがの帝王ぶり。龍斗ちゃんのsh… 入れ忘れましたが(ごめんなさい！)、これもよく歓声あがってた。なんせ美しすぎる。涼ちゃんの低い歌声はキスマイ曲の北山さんパートで特に映えるんですよね、すごい好き。龍斗がソロ曲準備で抜けてからの蒼弥のラップシーン、残りの3人が互いの肩に手をのせて蒼弥を囲む。(立ったままで人間椅子はやらなかった)

 

キスマイ担じゃないんですけどSixTONESが昨年夏に少クラ名曲でHair やっててですね……もう…めっちゃ好きで……いつか5人のHiHiにも*11、という願いがこんな早く叶うとは…

 ストのHairもすごいから見てください(唐突な宣伝)

 

私が騒ぐ訳……髙地優吾と髙橋優斗パート被り事件

…Hairのbreak落ち人間なのでもう…しかも優斗くんのbreakのやり方がおかしい(褒めてる)。あの細くて綺麗な両腕を前に突き出し、手の甲を見せる向きで両手の指を下に向けるんですけど、、、優斗くんのおてて好きなのにしかもそれやるのbreakの時って、もうフルボッコされてる気分。

breakだけじゃなくAメロパートも被りですからね。なんなん…早く少クラで魅せてください。

 

 わたしの叫びを供養(ネタバレ耐久レースの関係で曲名出せてない)

 

M25 Romeo&Juliet ＜ 龍斗 ＞ ( Hey!Say!JUMP )

立ち位置：中央階段裏→メンステ→階段→モニター前

衣装：2019クリエファー衣装のジャケだけ無し

 

可愛すぎて。

通称《作間＆作間》のこの曲。僕は作間♪父も作間♪母も作間♪妹も作間♪

僕たち作間＆作間♪ どうやら龍斗君との婚姻届け受理後の世界線らしい(こら)

「♪叫ぶ名前は～？」作間－！！！この夏何回作間と聞いて作間と叫んだろうか、わからんけど。個人的にロミジュリ好きなのでいつか(本家で)機会があればと思っていたら、まさかの、予想の遥か斜め上の子がやってくれた(笑)

龍斗ちゃん今までにないソロ曲で、ものすごく新鮮だったけどとても楽しく盛り上げてくれて。モニターには可愛い可愛い龍斗ちゃんの写真が何枚もスライドショーみたいに流れていく。バックで侍たちはその同じ写真でつくったうちわ持って踊る(笑)

アウトロは恒例の発作間、侍にも発作が移る(* ´艸｀)ｸｽｸｽ

この曲を龍斗ちゃんに提案してくれた瑞稀にも大拍手、ありがとう。。

 

M26 1582 < 瑞稀 > ( 亀梨和也 )

立ち位置：上手バルコ→昇り棒滑降→メンステ

衣装：白フード付きパーカー、黒タンクトップ、両手首に黒のリストバンド、サビ途中まで黒目隠し

 

ぶったまげたランキング第１位

私事ですが、KAT-TUNでは亀梨和也様の担当してるんで…曲はすぐわかったんですけどまさか優斗くんか瑞稀くんがやる？え？って困惑してたら瑞稀いた。開いた口が塞がらなかった。。。

ご存知、涼くんの尊先が亀梨くんで。直近のクリエも亀梨くんの～Follow Me～をソロ曲で披露してます。1582もかなり有名なので、涼くんいつかやらないかな～と思っていたファンも多かった中。まさかの瑞稀がかっさらっていった～(震え声)

 見てもらえればわかるように、和テイストの曲なんです。

この曲は亀梨くん本人作詞ですが、明確な解説というのはなく、ファンの間でも解釈の意見が分かれてます。あ、このタイトルはそのまま「いちごーはちにー」です。またタイトルと演出からわかるように「本能寺の変」*12が前提にあるのはおそらく間違いないです。和也くんは織田信長が好きという点からも。

私も和也くんがお着物を妖艶に着崩したり刀振り回すので見慣れていたから。瑞稀の演出に驚き。設定ガン無視してきた(笑)でも、瑞稀が作り出した世界観を繰り広げていて。また新しい可能性を広げているなと思うんです。

 

登場時の瑞稀は目隠しをして、手首をバルコに繋がれています。それを自力で脱していく。(尚リスバンはしている＝常に囚われの身？)「支配され」「痺れて」いる。「目の前から光が消え」(＝目隠し)

「でも」「痺れる心躍る 乱れていく」とあるように、狂ったように舞う姿は悲劇の中に見出す美しさ、というか。「どうかどうか私をその手でつかんでいて」と願いこう、目隠しを自分から投げ捨てる。「壊れ」ながら、「その血に溺れ」「愛」を懇願する。

公演中盤から歌い終わると果てて倒れこむ演出に変わっていきました。微塵も動かない、完全に果てている瑞稀を下手に運んでいく琳寧くん。

瑞稀は、瑞稀の解釈で、何を演出したかったのか。受け手に託されている気もする。

 

M27 今何ヲ想ウノ < 優斗 > ( 北山宏光 )

立ち位置：ステージ上モニター前

衣装：2019クリエファー衣装

選曲良すぎ…

ここにきてバラード、、、頭良、、、この曲も初めましてでしたが、すごく思い入れが強くなり…北山さんめっちゃずるい歌を歌われるんですね…

 歌詞がとても素敵だなと思っていたんですが。優斗くんも毎回込めるように歌っていたのが印象的な今回のソロ曲。ここほぼペンライト振ること忘れて見入ってしまった。それだけ引き込んでくれたし、一つ一つの言葉が伝わってきたし。

途中体調悪そうな期間、かなり苦しそうな顔して歌っていた時もあって。それもそれで心配だったし。そういう時に「どうして君を好きになる」なんてフレーズ、響きすぎて泣いたのもいい思い出…

特にバラードって誤魔化しがきかないので、歌が上手くないとなかなか手を出せないジャンルなので。ここで挑戦してきたのはすごく驚いたし、嬉しかったし。そしてまた歌も上達してるなと感じて。ボイトレやってるのかな…今年も目まぐるしい成長を見せてくれる彼を好きになれてよかったと思えた夏。

＊体調を崩して喉の調子が悪かった期間(8/12夜～8/13)。急遽、CANDY～Can U be my BABY～(中島健人)に変更。LOVEゆうぴー！コール、1番サビのみの披露→サマステ2018とほぼ同じ尺。HiHiの四人も出てきて一緒に盛り上げてくれた模様。

 

M28 Be my story ( HiHi Jets )

立ち位置：ステージ上部モニター前→そのまませり出し

衣装：2019クリエファー衣装

 

繋ぎが上手いなぁ~ この曲もサマステで思い入れ強くなった。モニターに映る映像もクオリティさておきキラキラした映像で。ステージ照明に照らされ輝く5人。明るい未来が待ってる、そんな雰囲気になる。せり出しでかなり近くまで来てくれるのも◎ 

モニター映像にHiHi 5人の色の光が上がっていくシーンがあり、その光の登場順が「入所順」だったんですよね。学年も住んでる地域も学校もみんな違う、この事務所に入所しなければこの5人は出会わなかった。古参はしみず、6年選手さくちゃん、そうやはローラー特待生、一番遅く高校生になって入所したゆうと。

入所順の演出もこんなに感慨深いものなんですね…

 

Ｍ29 baby gone ( HiHi Jets )

立ち位置：せり出し→メンステ

ローラー：あり(M28から履いてはいた)

 

EXで見るbaby goneはやっぱりアガる。頭サビ歌い終えたら優斗くん以外4人はせり出し降りてく。今回の「♪give me,give me,I'm lovin you 気づいて」は立膝つく体制で、表情も優しい可愛い感じが強めのver.で。去年散々ストーカー曲とか言われてたけどそれとは違う雰囲気で攻めてきた優斗くん。

去年のベビゴン映像見るとちょっとダンスバタバタが目立っていたけど、さすがにもう安定してきたなという印象。蒼弥ラップのとこの腰振りが控えめになってるのはなんだろう…(笑)

 

M30 Oh Yeah! ( 嵐 )

立ち位置：バルコ→バクステ→バルコ→メンステ

( 上手登場…瑞稀・蒼弥 )( 下手登場…優斗・涼・龍斗 )

ローラー：なし

 

1曲で戻っていくから結構ファンサは激戦でしたかね🤔この曲も毎回盛り上がるさすがの定番曲。侍もこの曲はバルコのぼってきてくれました。Oh Yeah!コールそんなに声は出てないけど一応あり。 大サビ前には戻っていきローラーに履き替えするなど、移動とお着換えで忙しなかったかも。

 

M31 Eyes of the future ( HiHi Jets )

ローラー：あり

 

曲が始まるに優斗くんからの挨拶が毎公演入りました。内容はいつも同じ。

 初日は少し笑い声があがってしまい。その時の優斗くんは悲しそうな顔をしていて。

ファン側を少しかばうなら、きっと伝説になることが無理だ無謀だと本当に思って上がった笑いではないはずなんです…真偽はどうであれ、笑われるのは悔しかったよね。ごめんね。

でもそれだけ真剣に5人の将来を見据えてくれてる。ちゃんと伝わってるし、これから先もずっと背中押していきたいなと思える挨拶でした。

この龍斗パートの「fly to the moon」は、HIHI JET TO THE MOONにかかってたりするのかな🤔

 

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Eyes of the future 歌詞

2019.09.06 追記訂正

ザ少年俱楽部にて披露され、表記違いなど訂正し歌詞確定させました！

 

これはもう蒼弥のラップ詞が今のHiHi Jetsのすべてなんだ…だからそこは繰り返さないでおく。この先十年くらい経ったころにはデビューできてるだろうか、この曲の歌詞を見返してあれは2019年だったのかと振り返りたい…ほんと有望な未来しかないんだよ…夢で終わらせない、5人でLegend-伝説-になろうね…！！！！！

Look into the eyes of the futureで龍斗ちゃんを真ん中にして4人が末っ子の方に手を差し出す振り付けがずるすぎて……

これほどまでに平和に途中加入したのも珍しいパターンだと思うんですが、龍斗ちゃんがHiHiに入ってくれたことがどれだけ大きな影響もたらしたのか。本当に大事な欠かせない存在になっている。

今のHiHi Jetsは誰かが欠けるのはもちろん、誰にも入ってきて欲しくない。そう蒼弥が話していたことも思い出しました。このメンバー変遷が長期に渡って繰り返されたHiHi Jetsの完成形が、この5人なんだと。そう思わせてくれる、大切な一曲にもう既になってます😊

 

幕が下りて、本編終了。

 

EC1 Yes! ( 怪盗y-ELLOW-voice )

衣装：白Yシャツ

 

 幕が落ちるとシーツに潜った５人が階段に～～この演出はSixTONESのBody Talkを思い出したスト担。まさかアンコでYes!…やることがえぐいよJets......

 前半は割と寝転がっててイチャイチャ多め。ゆとそや&みずさく炸裂しすぎ。(尚、涼くんは基本フリー)

大サビ前には立ち上がって、シーツ持って腰を振る。たまにシーツ無しでオープン腰振りするメンバーもいてもうこれ以上は規制かけておこう…(笑)

歌い終わり床に寝転がるとたまに優斗のスケベコーナーが始まるときも。公演ごとに襲う相手変えて手出していくのやめなさい！！こら！！だから×４なんだよ！！*13(違う)

ゆとみじゅ/ゆとそや床ドン生で見れたので満足。()

 

EC2 みなみなサマー ( HiHi Jets・東京B少年 )

一気に雰囲気変えてサマステ2018のテーマソング、みなみなサマー！！自称みなみなサマーの亡霊、無事に生きかえりました(？)

前方エリアのファンサタイムって感じ、ファンサに追われてあまり歌えてない日もあったけどステージ上でわちゃわちゃしたりと楽しそうでした。去年より振り踊る人は減った気がする🤔

 

ED

曲終わり、まず7MEN侍ありがとう～！で侍がはけていく。HiHi Jetsはステージ上の階段を上ってモニター前へ。OPと同じ重厚な扉の中へと帰っていく5人。

 

最後の蒼弥の声出し

「俺が何か言ったらHiHi って答えてください、わかりましたか！」

( HiHi !! )

「今日は楽しかったですか！」

( HiHi !! )

「赤ちゃんが歩くのは！」

( HiHi !! )

「これからも俺たちについてきてくれますか(愛し続けてくれますか)！」

( HiHi !! )

「ありがとうございます。みんながついてきてくれたら、俺たちずっと5人でいれるので、これからもずっと愛し続けてください！」

途中途中ニュアンスですが。この言葉を聞けると公演の最後なのにHiHi Jetsのライブに帰ってきたなと実感する、大切な時間。今年もHiHi Jetsと夏を過ごせてシアワセいっぱいでした！

 

 

 

…と纏めてきましたがついに2万字を突破。これを卒論にしたいくらい。てか卒論でよくない？夏休みの自由研究レベルといったところか‪( ◜௰◝ ）‬なんとか8月中に間に合ってよかった～！

長々とお付き合いいただいた方ありがとうございました。

誤字脱字歌詞ミスなどは見つけ次第、追記訂正させて頂きます(*‘∀‘)

 

 

*1:おいしゃんは美少年との曲なのでそれを除くと5曲

*2:主に弟組

*3:Sound Effectのこと

*4:8/23「伝記」にて判明

*5:8/28「伝記」にて判明

*6:英字タイトルであることも本人発言で確定していますが、大文字小文字については不明

*7:fxxxは「FALL DOWN」のラップ詞で使用

*8:8/25の野郎組EDでは2番以降も放送

*9:瑞稀くんは真夜中のシャドーボーイの山田涼介くんに憧れ、入所という経歴

*10:なお、共通してたまに毒吐くタイプ

*11:Jet時代にジャニワで披露済み、局動画には蒼弥以外3人での歌唱のシーンあります！

*12:1582年6月21日、織田信長が滞在していた本能寺にて家臣明智光秀が起こした謀反。よくイチゴパンツで覚えたあれ

*13:合同公演コントより